JPS6126371B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6126371B2 JPS6126371B2 JP56105791A JP10579181A JPS6126371B2 JP S6126371 B2 JPS6126371 B2 JP S6126371B2 JP 56105791 A JP56105791 A JP 56105791A JP 10579181 A JP10579181 A JP 10579181A JP S6126371 B2 JPS6126371 B2 JP S6126371B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- spinner
- annular body
- hollow annular
- lees
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粕を遠心分離篭の内部に貯える方式の
ジユーサで、ジユースの抽出の際に生ずる粕のア
ンバランスによつて発生する回転振動を低減させ
るためのバランサ構成に係り、詳しくはバランサ
を構成する中空環状体の溶着面の強度の低下を防
止するものである。
ジユーサで、ジユースの抽出の際に生ずる粕のア
ンバランスによつて発生する回転振動を低減させ
るためのバランサ構成に係り、詳しくはバランサ
を構成する中空環状体の溶着面の強度の低下を防
止するものである。
従来の粕を内部に貯える方式のジユーサの回転
振動を低減化する手段としては、遠心分離篭に設
けたバランスウエイトにより回転体の質量を増加
させて、慣性モーメントを大きくする手段がとら
れている。
振動を低減化する手段としては、遠心分離篭に設
けたバランスウエイトにより回転体の質量を増加
させて、慣性モーメントを大きくする手段がとら
れている。
しかし、この手段で問題となるのは、バランス
ウエイトの質量が大きいため、製品全体が重くな
り、又コスト的にも高くなる点である。更に回転
体の慣性モーメントが大きくなるため、起動時に
はモータの入力が増大し、又停止時には停止時間
が長くなり安全面での問題も生じてくる。
ウエイトの質量が大きいため、製品全体が重くな
り、又コスト的にも高くなる点である。更に回転
体の慣性モーメントが大きくなるため、起動時に
はモータの入力が増大し、又停止時には停止時間
が長くなり安全面での問題も生じてくる。
上記の問題点を解決する方法として、内部に適
当量の液体を封入した中空環状体を前記バランス
ウエイトの代りに設けることが考えられている。
当量の液体を封入した中空環状体を前記バランス
ウエイトの代りに設けることが考えられている。
この方法で問題となるのは、次の点である。即
ち、上記中空環状体を作成するにあたり、現状で
はこの中空環状体を上下方向に分割し、熱板溶着
や超音波溶着等の方法により一体に成形してい
る。そのため、この溶着面の強度が必らずしも十
分には得られず、もしこの溶着面に何らかの衝撃
力が加わつた場合には、溶着面のシール性が不良
になりその結果、封入液体のもれを生ずるという
点である。
ち、上記中空環状体を作成するにあたり、現状で
はこの中空環状体を上下方向に分割し、熱板溶着
や超音波溶着等の方法により一体に成形してい
る。そのため、この溶着面の強度が必らずしも十
分には得られず、もしこの溶着面に何らかの衝撃
力が加わつた場合には、溶着面のシール性が不良
になりその結果、封入液体のもれを生ずるという
点である。
本発明は上記欠点を解決するもので、以下その
一実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
一実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図において、1は底板2に脚3を有するジユー
サの本体、4は本体1内に突出した支持部材5に
緩衝体6を介してビス7により取りつけられたモ
ータ、8は本体1に載置し内部にジユース受け部
9、及び底部にジユース取出し口10を有するジ
ユース受け容器であり、このジユース受け容器8
の内部には上方に向かつて径大となる回転自在の
略円筒状の遠心分離篭(以下スピンナーと呼ぶ)
11が配備せられている。
サの本体、4は本体1内に突出した支持部材5に
緩衝体6を介してビス7により取りつけられたモ
ータ、8は本体1に載置し内部にジユース受け部
9、及び底部にジユース取出し口10を有するジ
ユース受け容器であり、このジユース受け容器8
の内部には上方に向かつて径大となる回転自在の
略円筒状の遠心分離篭(以下スピンナーと呼ぶ)
11が配備せられている。
12は前記スピンナー11の下面に固着された
カツターであり、13はスピンナー11内に着脱
自在に挿着された円筒状の櫛形フイルターで、縦
方向にスリツト13aを複数設けている。
カツターであり、13はスピンナー11内に着脱
自在に挿着された円筒状の櫛形フイルターで、縦
方向にスリツト13aを複数設けている。
14はスピンナー11の上端部に、このスピン
ナー11と一体に成型された環状凹部、15はこ
の環状凹部14と嵌合する環状〓型ワツパーで、
これら2つの部材を熱板溶着や超音波溶着により
一体となし中空環状体16を構成する。遠心分離
篭11、環状凹部14および環状〓型ワツパー1
5はいずれも樹脂製である。なお、上記溶着面1
6aは前記カツター12の水平延長面A−Aとは
一致しないように位置させている。
ナー11と一体に成型された環状凹部、15はこ
の環状凹部14と嵌合する環状〓型ワツパーで、
これら2つの部材を熱板溶着や超音波溶着により
一体となし中空環状体16を構成する。遠心分離
篭11、環状凹部14および環状〓型ワツパー1
5はいずれも樹脂製である。なお、上記溶着面1
6aは前記カツター12の水平延長面A−Aとは
一致しないように位置させている。
17は前記中空環状体16の内部に封入された
適当量の液体であり、この液体の急激なる移動を
阻止するために、複数個のスリツト部18aを有
する仕切板18を中空環状体16内に設けてい
る。
適当量の液体であり、この液体の急激なる移動を
阻止するために、複数個のスリツト部18aを有
する仕切板18を中空環状体16内に設けてい
る。
19はジユース受け容器蓋20に具備された投
入筒で、この内部は押し込み棒21により、カツ
ター12に押付けられる果実類等を案内する役目
をもつている。22はモータ4を冷却するための
冷却フアン、23はモータ4の回転を減速して出
力軸24へ伝達するための減速機構である。
入筒で、この内部は押し込み棒21により、カツ
ター12に押付けられる果実類等を案内する役目
をもつている。22はモータ4を冷却するための
冷却フアン、23はモータ4の回転を減速して出
力軸24へ伝達するための減速機構である。
次に上記ジユーサによる動作と効果を説明す
る。
る。
押し込み棒21によりカツター12に押し付け
られる果実類は、カツター12の高速回転により
粉砕され、スピンナ11の回転により遠心力が与
えられ、円筒状の櫛形フイルター13の内面に付
着しジユースと粕に分離され、ジユースはスピン
ナー11の内壁面を上昇し、上方より吐出され、
ジユース受け部9を介してジユース取り出し口1
0より外部に滴下する。
られる果実類は、カツター12の高速回転により
粉砕され、スピンナ11の回転により遠心力が与
えられ、円筒状の櫛形フイルター13の内面に付
着しジユースと粕に分離され、ジユースはスピン
ナー11の内壁面を上昇し、上方より吐出され、
ジユース受け部9を介してジユース取り出し口1
0より外部に滴下する。
一方ジユースの絞り粕は、円筒状の櫛形フイル
ター13の内側、即ちスピンナー11内に貯えら
れる。
ター13の内側、即ちスピンナー11内に貯えら
れる。
この時、カツター12によつて粉砕された粕の
一部は大きな遠心力をもつたまま円筒状の櫛形フ
イルター13のスリツト部分13aを通過してス
ピンナー11の内壁に直接衝突する。この衝突時
のエネルギーは、スピンナー11の回転数が約
4000rpmと高速のため、相当大きなものである。
一部は大きな遠心力をもつたまま円筒状の櫛形フ
イルター13のスリツト部分13aを通過してス
ピンナー11の内壁に直接衝突する。この衝突時
のエネルギーは、スピンナー11の回転数が約
4000rpmと高速のため、相当大きなものである。
もし、前記中空環状体16の溶着面16aに、
上述の高エネルギーを有した粕が多数回衝突した
場合には、溶着面16aの溶着強度が必らずしも
完全には加工できないため、この溶着面のシール
性が損なわれてしまい、その結果、内封の液体が
もれてしまい、バランス吸収効果が減少してしま
う。
上述の高エネルギーを有した粕が多数回衝突した
場合には、溶着面16aの溶着強度が必らずしも
完全には加工できないため、この溶着面のシール
性が損なわれてしまい、その結果、内封の液体が
もれてしまい、バランス吸収効果が減少してしま
う。
なお、粕の一部は、その遠心力により櫛形フイ
ルター13のスリツト部分13aの全長Lより少
しずつ出ている訳であるが、カツター12によつ
て、切削された粕の場合、カツター12の回転に
より大きな運動エネルギーを有したまま水平方向
に飛散し、櫛形フイルター13のスリツト部13
aを通過してスピンナー11の内壁に衝突するた
め、他のスリツト部13aから流出した粕よりも
スピンナー11の内壁に与える衝撃力は大きくな
る。
ルター13のスリツト部分13aの全長Lより少
しずつ出ている訳であるが、カツター12によつ
て、切削された粕の場合、カツター12の回転に
より大きな運動エネルギーを有したまま水平方向
に飛散し、櫛形フイルター13のスリツト部13
aを通過してスピンナー11の内壁に衝突するた
め、他のスリツト部13aから流出した粕よりも
スピンナー11の内壁に与える衝撃力は大きくな
る。
実施例では、溶着面16aとカツター12の水
平延長面A−Aとが一致していないため、カツタ
ー12により粉砕され、高運動エネルギーを有し
た粕が、直接、溶着面16aに衝突することがな
く、溶着面16aのシール性が損なわれることは
ない。又、上記構造にすれば、スピンナー11の
環状凹部14と環状〓型ワツパー15を溶着する
場合にも、カツター12が邪魔にならず、生産面
での効率化が図れる。
平延長面A−Aとが一致していないため、カツタ
ー12により粉砕され、高運動エネルギーを有し
た粕が、直接、溶着面16aに衝突することがな
く、溶着面16aのシール性が損なわれることは
ない。又、上記構造にすれば、スピンナー11の
環状凹部14と環状〓型ワツパー15を溶着する
場合にも、カツター12が邪魔にならず、生産面
での効率化が図れる。
このように本発明ジユーサは、カツターの水平
延長面と、バランサを構成する中空環状体の溶着
面との位置関係を配慮したことにより、中空環状
体の溶着面の強度の低下を防止し、長期にわたり
所期の目的を達成することができるものであり、
その効果は大きいものである。
延長面と、バランサを構成する中空環状体の溶着
面との位置関係を配慮したことにより、中空環状
体の溶着面の強度の低下を防止し、長期にわたり
所期の目的を達成することができるものであり、
その効果は大きいものである。
図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。
4……モータ、11……遠心分離篭(スピンナ
ー)、12……カツター、14……環状凹部、1
5……環状〓型ワツパー、16……中空環状体、
16a……溶着面。
ー)、12……カツター、14……環状凹部、1
5……環状〓型ワツパー、16……中空環状体、
16a……溶着面。
Claims (1)
- 1 上下方向に分割した複数個の部材を溶着して
バランサを構成する中空環状体と成し、この中空
環状体を遠心分離篭と一体に形成し、この遠心分
離篭の内底部にはカツターを有し、前記中空環状
体の溶着面と前記カツターの水平延長面との位置
を異ならせたことを特徴としたジユーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105791A JPS587217A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ジユ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105791A JPS587217A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ジユ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587217A JPS587217A (ja) | 1983-01-17 |
| JPS6126371B2 true JPS6126371B2 (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=14416950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56105791A Granted JPS587217A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ジユ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587217A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432112A (en) * | 1977-08-16 | 1979-03-09 | Showa Aluminium Co Ltd | Aluminum alloy foil for electrolytic capacitor cathode |
| JPS5833926Y2 (ja) * | 1979-08-13 | 1983-07-29 | 松下電器産業株式会社 | ジユ−サ |
| JPS5720227A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-02 | Brother Ind Ltd | Electromotive cooker |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP56105791A patent/JPS587217A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587217A (ja) | 1983-01-17 |
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