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[B! due process] nornsaffectioのブックマーク
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due processに関するnornsaffectioのブックマーク (2)

  • due process (2・完) - おおやにき

    さて問題はようやく冒頭の浜田防衛大臣発言になるのだが、上述の通り不利益処分を科す場合には当事者に対して十分な適正手続を保障することが実定法上も行政法の基原則からも求められるところ、当該発言はそのような手続の保障抜きに実質的に懲戒免職に類似した不利益を当事者に課そうとするものであって、看過できないということになる。適正手続を保障したプロセスが対象者の側の事情によって行えなくなった(たとえば、不正をした職員がその発覚前に辞表を提出し、承認されてしまった)ような事例であればともかく、今回は懲戒処分に至るプロセスを取ることは可能であったし、当事者としてもそれを希望していたわけである。にもかかわらずそれを断念して当然の定年退職という事態に至ったのは防衛省側の事情であり(それがreasonableな選択だったということも上述したのだが)、それによって生じた問題の責任を当事者の側に一方的に押しつけるこ

  • due process (1) - おおやにき

    まあその、田母神俊雄・前空幕長の懸賞論文問題については、当該「論文」自体についても懸賞論文に応募したという振る舞いについても「あほやな」の一言で終わりだと思うわけである。その後の処理として空幕長を解任されたということも、定年退職という扱いになったことについても、後述する通り理解できるというか、やむを得ないのではないかと思うところがある。だがしかし退職金について「自主返納という人の判断を待ちたい」と防衛相が発言する(Nikkei Net)というのはいかんでしょう。というのは行為とダメージの均衡という話ではなく、適正手続due processの問題。 まあそもそもあほおであるというのは分限処分の問題であって懲戒処分の対象ではないのであるが、仮に懲戒するとしてどのような理由でどのような処分が科せるかということが問題になるだろう。そこでたとえば「栃木県職員の懲戒処分の基準」を見ると(ぐぐったら一

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/11/09
    説明乙|それにしても、この人の皮肉のセンスには負けるわw>"げふんげふん。いや中川八洋せんせいだって「憲法思想がご専門」ですからねえええええ。"
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