国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、首相指名選挙での立憲民主党との連携は困難との認識を示した。大阪市で記者団に「現在の立民とは組めない。基本政策が違う。政権は担えないし、担うべきではない」と述べた。
公明党は自民党との連立離脱を受け、次期衆院選小選挙区の一部に候補を擁立せずに撤退する方向で検討に入った。関係者が11日明らかにした。
自民党は11日、2024年衆院選で公明党が候補者を擁立した小選挙区について、次期衆院選では独自候補を擁立する方向で検討に入った。公明が連立政権から離脱したことに伴い、勢力を拡大させるためには対決は避…
自公連立解消、公明党の怒りに油注いだ自民・高市総裁 側近は連立相手に参政党や国民の名「その方が党の支持率も上がるだろ」2025/10/11 6:00 (2025/10/19 5:00 更新) [有料会員限定記事]
13日の閉幕まで残りわずかとなった大阪・関西万博で、スタッフユニホームの返却時のルールを巡って波紋が広がっている。大阪府市などによる大阪ヘルスケアパビリオンでは、回収時にはさみなどで切った上で返却するよう指示があったという。すでに回収は始まっており、多くのスタッフから「一生懸命活動して思い出がいっぱいあるユニホームなのにつらすぎる」と悲しみや驚きの声が上がっている。 同館では、アテンダントスタッフ約120人を対象にユニホームを貸与。当初から会期終了後のリサイクルが想定されていたが、先日になって突然、カバンと靴以外をはさみなどで切って返却するよう指示があったという。理由について同館は「一斉に回収するわけではないので、回収時にリサイクル品であることを明示するため」と説明する。 ただ、大切にしていたものを自ら傷つけることに抵抗を感じたり悲しんだりする人が出るのは想像に難くない。そうしたスタッフの
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