ザ・キンクス 榎本俊二 令和日本のとある地方都市に暮らす4人家族、錦久家。彼らの平凡日常イベントを、エノモトならではのとことん素敵で豪快な切り取り方で非凡異常事態として読ませる作者渾身の野心作。「真実は細君に宿る」(作者談)
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:寄せ書きを拡張する >ライターwiki ブラックレターとは ブラックレター、こういうやつである。 オールドイングリッシュとかゴシックなどとも呼ばれる書体で、新聞やワインのラベルで使われている。ニューヨーク・タイムズのロゴとか。 この書体で書かれると黒い部分が多くなるのでブラックレターというらしい。 起源が12世紀にまで遡る歴史のある書体で、何も知らなくてもこれを見ると雰囲気がピリッとする。世界の秘密が書いてありそうだ。 個人的にはマンガ『DEATH NOTE』で、ブラックレターの「L」っていう文字をよく見ていた。スリリングな雰囲気を引き立てていたと思う。
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トルーさんは、“ライターオブライター”だ。絵本作家のヨシタケシンスケさんをはじめとした業界の名だたるプロが「デイリーで一番好きなライター」に挙げる人気者なのだ。 「レゴ踏み比べ」「桃は皮ごと丸かじりしてもおいしい」といった身近なテーマで共感を誘いつつ、河原の花に次々に話しかける「花としゃべる」や、動物の威嚇を人間がやってみるなど、常人には思いつかない企画を真顔でやり切る力もある。 花と真剣にしゃべるトルーWebマスターの林雄司も「デイリーの定番記事とは方向性が違うけれど、確実に愛されている」と感じるトルー。彼の記事の何が、人を惹きつけるのだろうか。本人にいろいろ聞いてみた。(取材:林雄司・橋田玲子・岡田有花/構成:岡田有花) トルーの記事は“林メソッド”ではない? 林 トルーは「天才肌」「みんなが分からないことをやる」みたいに評価されることが多い。絵本作家のヨシタケシンスケさんが、デイリ
昨今の日本で、中国のイメージは良くない。だが、中国嫌いを自認する人でも「いまの中国は嫌だけれど昔の中国は好き」といった意見を持つ人は案外多い。 日本人の間で、そんな「昔の中国」のイメージの原点は中国の古典だ。とはいえ、現代の人にとっては古典の『史記』や『三国志演義』それ自体というより、これらを題材にした歴史小説や歴史マンガの影響が大きいだろう。 本サイトの定期寄稿者で『八九六四 天安門事件は再び起きるか』『さいはての中国』などの著書があるルポライターの安田峰俊氏は、過去に大学院で中国史を専攻し、また無類の中国史マンガ好きでもある。今回は編集部がインタビューする形で、中国史マンガの魅力を語ってもらった。 こんなにある――中国史を題材にした歴史マンガは数多くありますが、やはり基本は横山光輝作品でしょうか。 安田 そうですね。横山光輝先生の作品は基本ですよね。『三国志』はもちろん、『水滸伝』『項
2018年に実施したキャンペーンにおいて使用したイラストに関し、制作経緯についてのご指摘を受け、事実関係の調査を行いました。その結果と今後の方針を以下のとおりご報告いたします。 経緯について 当該イラストは、2018年に実施した当社キャンペーンにおいて、広告代理店を通じてイラストレーターの江口寿史氏に依頼し、制作されたものです。描き下ろし作品として納品され、2018年9月下旬から12月中旬にかけて、全国のZoff店舗において、店頭POP、ポスター、メガネ拭き、ショッパーなどの販促物に使用されました。 2025年10月4日、当該イラストのモデルとされる方がSNS上で発信を行い、イラストが特定の写真をもとに制作された可能性があるとのご指摘がありました。 調査結果について ご指摘を受け、江口氏および広告代理店など関係各位に対して調査を実施しました。その結果、江口氏からは、当時納品されたイラスト4
答え:こうなりました。 <この記事に出てくる人> 32歳になるまで本を読んだことがなかった。今でも、人の倍以上の時間と体力を使わないと本が読めない。 みくのしんが本を読む手伝いをする。 みなさんは『ごんぎつね』という作品を覚えていますか? 1932年に発表された児童文学の名作。絵本や国語の授業で読んだという方も多いのではないのでしょうか。 「思い出に残る教科書作品といえば?」というテーマになると、必ず上位にランクインするこの作品。 けれど、「初めて読んだとき、どんな気持ちだったか」を覚えている人は、意外と少ないように思います。 彼の名前はみくのしん。今年で35歳になりますが、数年前まで読書が苦手で、本を一冊も読んだことがありませんでした。 最近になって少しずつ本が読めるようになってきましたが、いまだに『ごんぎつね』を読んだことはないんだそうです。 本日のオモコロ記事は、そんなみくのしんが『
ダーマトグラフの語源 えんぴつなんでもQ&Aより転載 「DERMATOGRAPH」の語源はギリシャ語です。「dermato」は「皮膚」、「graph」は「書く、記録する」ということ意味を表しています。つまり「皮膚に書けるもの」という意味で、もともとは、皮膚に書く目的で開発され、医者が手術で切開する場所にマークするなどに使用されていたと思われます。 現在発売している商品は、皮膚への筆記用ではありません。三菱鉛筆では、昭和30年から製造しています。最初は木軸で、色は赤・青・黒・黄の4色でした。昭和33年頃には、軸を削らなくても済むように紙巻になり、現在は12色発売しています。紙はもちろんのこと、ガラスや金属、フィルムにも書くことができます。 ※「DERMATOGRAPH/ダーマトグラフ」は、三菱鉛筆の登録商標です。
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:ナウシカの王蟲みたいなエシレの巨大クロワッサン > 個人サイト 片手袋大全 >ライターwiki 特殊な願望 学生時代、台湾にまつわる研究をしていたライターの唐沢むぎこさんは、DPZでも多くの台湾関係記事を執筆している。 唐沢さんです オンラインになってしまった台湾留学のキャンパスライフを、一日で取り戻す旅 台湾の即身仏はゴールデン~霊雲寺哲学廟 そんな唐沢さんに私の友人、三文字昌也さんを紹介したいとずっと思っていた。 幅広すぎる彼の活動についてはインタビュー記事などをご参照ください 彼とは最初、私の地元のお祭りで出会った。台湾夜市でよく見かけるというゲーム屋台を自作して、子供達に遊ばせていたのだ。 器用
会食で行くような高級中華料理店で、町中華で頼むようなラーメンとかチャーハンを頼んだことがない。 そもそも会食的なものでしか行ったことがないので、自分で料理を選んでいない。 そういうところのラーメンはやはり高級なだけあっておいしいのだろうか、それとも案外ふつうのチャーハンだったりするのだろうか。 行ってみることにした。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スタバメイク >ライターwiki
全てぬいぐるみで出来た家をつくるのが夢で、家電など日用品のぬいぐるみを作っています。推しはコウイカ。(ライターwiki) 前の記事:化けわらじ散歩 in 妖怪の聖地・境港 > 個人サイト >note 妖怪盆踊りの季節 今年も妖怪盆踊りの季節がやってきた〜!! 妖怪たちが立川のGREEN SPRINGSに集合し、ワイワイ騒ぐ毎年恒例のお祭りである。 このイベントを楽しみしており、毎年新しい妖怪と共に参加している。 2022年初参加した化けわらじ。フットワークが軽くて全国に出張出没中 2023年参加のいわな坊主。口からの飲食が可能という革命により、水分補給が楽に! 2024年参加の万年竹。笹がポッケになっていて、ペットボトルが入る。たけのこの里派 今年の妖怪盆踊りは、10月11〜13日の3日間で行われることになった。昨年申請ミスでコンテストに出られなかったのを知ってか、DMで「応募そろそろです
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く連載「あの人に聞くデビューの話」。前回に引き続き、藤井隆をゲストに迎えてお届けする。2000年3月にシングル「ナンダカンダ」で歌手デビューを飾った藤井は、3枚目のシングル「絶望グッドバイ」で敬愛する松本隆に作詞オファー。翌年には松本のプロデュースによる1stアルバム「ロミオ道行」を発表、初のワンマンライブも成功に収め、以降、本格的に音楽活動に邁進することとなる。2014年には自身のレーベルSLENDERIE RECORDを設立。インタビュー後半では、ハイクオリティな作品を世に送り出してきた彼に“デビューさせる側”としてのこだわりも語ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 臼杵成晃 なんで自分が応援歌を歌ってるんだろう?──前半では、デビュー曲「ナンダカンダ」(2000年3月8日リリース)をレコーディン
以前蓄光テープを部屋中に貼ったあと、余ったテープで遊んだら楽しかったのでさらに大きな蓄光シートを買ってみました。 かなり楽しかったので、写真多めでご共有します。板が暗いところで光るというだけでどうしてこんなに面白いのか! 1999年生まれの人類。記事を書いたり短い動画を作ったりしている。 室内用サインプレートと国語辞典、絵本が大好き。酒が苦手。 飲み会でオレンジジュースを6杯飲み、同僚に心配されたことがある(果糖の過剰摂取を)。 前の記事:「辞書は私の友だち」新明解国語辞典と”友達”として過ごした日 > 個人サイト >note >ライターwiki みんな!蓄光テープにスマホ画面が写るぞ! 蓄光テープをたくさん買ったが、部屋中に貼っても少し余ってしまった。そこで思いつきで厚紙に貼り、板状にしてみた。 幅広のテープを3列。 部屋中に貼ったときはこの1本の幅を縦に5分割して使っていたのです。 そ
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