日本経済新聞社とテレビ東京は24〜26日に世論調査を実施した。21日に発足した高市早苗内閣の支持率は74%で、前の石破茂内閣が発足した際の51%よりも20ポイント以上高かった。石破内閣最後の9月の前回調査からは37ポイント上昇した。高市内閣を「支持しない」は19%にとどまった。現行の調査方式になった2002年以降に発足した内閣と比較すると、高市内閣は鳩山由紀夫内閣(75%)、菅義偉内閣(74%
自民党の高市早苗氏が首相に選ばれた10月21日の首相指名選挙では、「野党系無所属」を掲げてきた中村勇太(はやと)衆院議員=茨城7区=が高市氏に投票するサプライズがあった。前回の首相指名の際は立憲民主党の野田佳彦代表の名前を書いていただけに、野党支持層には波紋も呼んだ。 中村氏はその翌日、自らSNSに投稿したショート動画で「選挙制度改革を具体的に一歩でも前に進めるため」と説明。だが、これでは何だかよく分からない。臨時国会の開会式があった24日、国会内で中村氏を直撃すると、今回の政治判断の真意を詳しく語ってくれた。(宮尾幹成) 〈10月21日の首相指名選挙で、衆院では高市早苗氏が1回目の投票で237票を得て過半数(233)に達した。与党の自民党(会派離脱中の額賀福志郎議長を含め197票)と日本維新の会(35票)だけでは足りなかったが、中村氏ら無所属議員5人の協力もあってクリアした。参院でも決選
立憲民主党の小西洋之参院議員が25日までにX(旧ツイッター)を更新。24日に高市早苗首相が衆参両院の本会議で首相として初めて行った所信表明演説の際起きたヤジをめぐり、持論を展開した。 【画像】「このヤジを放った議員は…」 所信表明演説では、自民党は少数与党だが、演説が始まる際には「よーし」「頑張れ」など、自民党席から大きな声援や拍手が起きる一方、野党席からは「今まで何をやってきたんだ」「えーーーーー」などのヤジが飛び交い、議場が騒然となる場面が何度もあった。与党席から「静かにしろ」と野党のヤジをいさめるような声も出て、高市氏が少し演説を止める場面もあった。 小西氏は24日夜、Xを複数回更新。「ヤジは非常に重要な国会議員の議会活動です」と述べた。また、「裏金問題解決しましょう」というヤジが飛んだことを記したユーザーのポストを引用しつつ、「自民・維新連立の高市政権の最大の欺瞞を鋭く突いて、実際
【写真】暴言が飛び出た放送での田原総一朗氏 19日放送の同番組内では、片山さつき氏、辻元清美氏、福島瑞穂氏をゲストに迎えて、高市早苗氏が首相になると目されていることを受けてトークを展開。選択的夫婦別姓をめぐる議論の中で、反対の立場を取る高市氏を念頭においてか、田原氏は「あんな奴は、死んでしまえと言えばいい」と放言し、ゲストからも注意を受けていた。 BS朝日は、これまでのオリコンニュースの取材に対して「10月19日放送の討論番組『激論!クロスファイア』での司会・田原総一朗氏の発言に一部不適切な内容がございましたため、厳重注意といたしました。いただいたご意見は真摯に受け止め、今後の番組作りに生かしてまいります」とコメントしていた。 これを受け、田原氏は23日に自身のXで「10月19日放送の討論番組『激論!クロスファイア』における私の発言についてお詫び致します」と番組内での発言を謝罪。「発言の主
アイテム 1 の 2 東京大学先端科学技術研究センターの牧原出教授(写真)はロイターとのインタビューで、日本維新の会をパートナーに選んだ自民党はより右寄りの「右派政党」に変貌し、公明党との連立政権時に比べて安定度が低下する可能性が高いとの見方を示した。10月21日、東京で撮影(2025年 ロイターI/Tamiyuki Kihara) [1/2] 東京大学先端科学技術研究センターの牧原出教授(写真)はロイターとのインタビューで、日本維新の会をパートナーに選んだ自民党はより右寄りの「右派政党」に変貌し、公明党との連立政権時に比べて安定度が低下する可能性が高いとの見方を示した。10月21日、東京で撮影(2025年 ロイターI/Tamiyuki Kihara) [東京 21日 ロイター] - 東京大学先端科学技術研究センターの牧原出教授はロイターとのインタビューで、日本維新の会をパートナーに選んだ
島根を1とした場合、 • 東京が22人 • 大阪が14人 • 北海道が8人 • 沖縄が3人 になるらしい。全国で計算すると201人。 これなら1議員あたりの人口がほぼ同じになるはず。 こうすると合区もなくなるし、変に広い選挙区を回る必要もない。 しかも一票の格差も1.1倍未満に収まるらしい(今は2.06倍) 今は465人いるから、いきなり半分以下にするのは反発が大きいだろうから、201人×2=402人とかが落としどころかな。 1. 北海道:16 2. 青森県:4 3. 岩手県:4 4. 宮城県:8 5. 秋田県:2 6. 山形県:4 7. 福島県:6 8. 茨城県:8 9. 栃木県:6 10. 群馬県:6 11. 埼玉県:22 12. 千葉県:20 13. 東京都:44 14. 神奈川県:28 15. 新潟県:8 16. 富山県:4 17. 石川県:4 18. 福井県:2 19. 山梨県:
自民党の船田元(はじめ)元経済企画庁長官は12日、自身のフェイスブックで、公明党の連立政権離脱の方針を受け、石破茂首相が退陣表明を撤回して当面は政権運営に当たる案や、自民の高市早苗総裁が辞任し総裁選をやり直すという独自案に言及した。 「公明によってバランスよい政策実現」船田氏は公明の連立離脱方針について「青天の霹靂だ」と投稿した。公明が「政治とカネ問題」を理由に挙げたことに関しては、「怒るのも当然のことではないか」と共感していた。 また、26年間の自公連立について「自民党の出過ぎたところを公明党がなだめながら、バランスよく政策を実現してきた」と評価し、「それができなくなることは、自民党はもちろんのこと、国民にとっても大変なマイナスである」と残念がった。 自民内には衆院選で公明が立候補した選挙区に自民候補をぶつける主戦論もあるが、船田氏は「これはあまりにも大人気ない、というか、正気の沙汰では
10月10日、国民民主党の玉木雄一郎代表は、公明党が自公連立政権からの離脱を決めたことについて「政治とカネの問題に終止符を打ちたいという強い意志の表れだ」との認識を示した。都内で2024年11月撮影(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 10日 ロイター] - 国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、公明党が自公連立政権からの離脱を表明したことを受け、「政治とカネの問題に終止符を打ちたいという強い意志の表れだ」との認識を示した。首相指名選挙では、自身の名前を書く方針を改めて示し「総理大臣を務める覚悟はある」と述べた。 首相指名選挙を巡っては、立憲民主党の安住淳幹事長が野党の統一候補として玉木代表も有力候補になり得るとの考えを示している。玉木代表は「お声がけをいただくのはありがたい」としつつ、そうであるならば「わが党の方針、特に安全保障とエネルギー政策については同じ方向で
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は8日、立憲民主党が提案した首相指名選挙での候補統一を目指す協議に否定的な姿勢を示した。記者団に「異なった主張の政党と打算で行動することは考えていない」と述べた。
フェミニストで社会学者の上野千鶴子氏は5日、自民党の高市早苗総裁選出を受け、X(旧ツイッター)で「初の女性首相が誕生するかもしれない、と聞いてもうれしくない」と思いを漏らした。上野氏は日本の女性学、ジェンダー研究のパイオニア的存在として知られる。 上野氏は、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が毎年発表する各国の「男女格差(ジェンダーギャップ)指数」を挙げ、「来年は日本のランキングが上がるだろう。だからといって女性に優しい政治になるわけではない」と投稿した。 高市氏は選択的夫婦別姓制度に慎重な立場を示しており、上野氏は「これで選択的夫婦別姓は遠のくだろう。別姓に反対するのは誰に忖度しているのだろう?」と疑問視した。高市氏は長年、旧姓の通称使用拡大に力を注いでいる。
くら🌱🐑🌱🌳🌳🌳🌳🌳 @6gTOMQroTvxe3aW 高市さんはメイクの指導が入ったのかな。 2023、2024、2025ときて、 2025は眉と口が全然違う。 好感度が高いメイクになってる気がする。 pic.x.com/LViUOsvckz 2025-09-26 18:02:27
自民党総裁選挙は、1回目の投票でいずれの候補者も過半数に届かず、決選投票の結果、高市 前経済安全保障担当大臣が185票、…
みらい まる見え政治資金について本プロジェクトは、チームみらいによって政治資金の透明化を目的に開発されたオープンソースソフトウェアです。決済データは、クレジットカード、デビットカード、銀行口座を通じて収集され、現状不定期で更新されています。すでにオープンソースでこちらのGitHubにて無償公開中であり、政党や所属を問わず利用可能な形で提供しております。開発コミュニティにご興味のある方はこちらのSlackをご覧ください。 データの出典本サイトに含まれる政治資金収支データは、政党「チームみらい」並びに党首・安野貴博の政治団体である「デジタル民主主義を考える会」の収支を整理したもので、結党した2025年5月以降の仕訳けが完了した収支を掲載しています。なお収支データには、政治資金規制法で定義された政治活動に使うお金である「政治資金」と、公職選挙法で定義された選挙運動に使うお金である「選挙資金」の双
石破茂首相(自民党総裁)は7日、首相官邸で緊急記者会見を開き、退陣を正式に表明した。党内で強まり続けた退陣要求に耐えることができず、続投を断念した。
米国防総省、「戦争省」に トランプ氏「来週にも」 時事通信 外信部2025年08月26日07時02分配信 米国防総省=2024年12月、ワシントン近郊(AFP時事) 【ワシントン時事】トランプ米大統領は25日、国防総省を「戦争省」に改称することに意欲を示した。「来週あたりに変更が行われるだろう」と述べた。国防総省は1789年に「戦争省」として設立され、1949年から現在の名称となった。 米情報機関トップ解任 トランプ氏と見解対立か トランプ氏は「われわれは第1次大戦、第2次大戦に勝利したが、当時は戦争省と呼ばれていた」と強調。「それ(戦争)がこの組織の本質だ。国防もその一部だ」と訴えた。さらに「人々と話しているが、誰もがその名前を気に入っている」と主張した。 #ドナルド・トランプ氏 国際 トランプ米政権 コメントをする 最終更新:2025年08月26日16時20分
#出所を明示していただければ無断転載自由です 2025年8月22日 横浜商科大学 田中辰雄 2025年8月、参議院選挙後の政党支持、内閣支持は奇妙な状況にある。衆議院選挙、都議会選挙、参議院選挙と3連敗した自民党の支持率は、新聞各社の調査で20%程度に低迷している。自民党内では石破おろしの声が吹き荒れ、両院議員総会では事実上、総裁選の前倒しを決定した。 その一方で、石破内閣の支持率は30%を越えて安定しており、直近ではむしろ上がったという報告もある。[i] 規模は小さいが石破辞めるなというデモも行われた。自民党支持者に限った時の内閣支持率が6割以上という報道が出たこともある。[ii] 選挙で3度も負けて両院で過半数を割れば内閣支持率は下がり、退陣に追い込まれるのが通例であるが、それがなかなかおこらない。 これはなぜであろうか。本稿の目的はこれを調べることである。結論は簡単で、いま石破内閣を
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