九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 コンテナ使いたいけど、今までの構築手順がそのまま使えないので、いまいち導入できない。 そんなあなたにお勧めのコンテナ「仮想マシンのように使えるコンテナ」が実はあるんです。 それは「Linux Containers (LXC)」です。 1.LXCとは Docker が アプリケーションコンテナ化 だとしたら、LXC は OSコンテナ化 といったイメージになります。 (Kernelプロセス部分は共用で独立していないので、実際はOS丸ごとでは無いのですが) OS丸ごと風なので、使用感が仮想マシンに近くなるというわけです。 ただ、コンテナ
きっかけ ラズパイたくさん持ってるお友達からRaspberry Pi 4もらったのをきっかけに、環境を整えていきました。 環境構築してる時、プログラム作ってる時とはまた違った面白さがあってこれがインフラエンジニアの気持ちかってなりました。 サーバー周りの環境 配線は汚いです ; w ; パナソニックのFA-ML24TCPoE+からPoEでラズパイを起動してます。 ELECOMのセールで買ったAPを動かすために、PoE給電できるスイッチングハブを用意していたのでちょうどよかったです。 スイッチングハブの初期設定をする際に、コンソール接続する必要があって、シリアルポートで接続だるいなーって思ってたら まさかのTera Termくんが対応してて、めちゃ助かりました。 手元に、windows serverの環境がなかったのでまじで神です。 環境設定 Wireguard (PiVPN) VPNサーバ
※ 本記事は一部 AI を用いて執筆しております。 内容に関しましては基本的に筆者が慎重にレビューや動作確認、ファクトチェックを行なっておりますが、万が一問題と思われる点ございましたら、コメント欄にてご指摘くださいませ。 1. イントロダクション:なぜ今更、自前で環境を構築するのか 1.1 プライベートクラウド回帰の潮流とセキュリティの課題 1.2 本記事の目的 2. アーキテクチャ設計論:防御と可用性の融合 2.1 全体像 環境 2.2 コンポーネント選定の技術的根拠 Proxmox VE:インフラの基盤 Keepalived:シンプルかつ堅牢なHA HAProxy:高性能ロードバランサ Suricata:マルチスレッドIPS 3. インフラストラクチャ構築 3.0 物理サーバー確保 3.1 Proxmoxネットワーク構成 3.1.1 Linux Bridgeの確認・設定 3.2 VMの
私は自宅に仮想サーバーを置いて、その上でファイルサーバー(NAS)や外部公開サーバー、検証機などを動かしています。 仮想基盤には長らくVMware ESXiを使っていたのですが、このたびDebianベースのProxmox VEに環境移行しました。 ESXiからProxmox VEへ移行するきっかけ 移行のきっかけは 「ESXiは仮想マシンにTPMを追加できないので、Windows11のインストールや大型アップデートが大変面倒」 という理由でした。 ESXiで全くTPMが利用できないわけではなく、「有償ライセンスを購入してvCenterServerを構築し、キープロバイダ機能を有効にする」ことで管理下のESXi仮想マシンにTPMを追加できます。が、こちらはWindows11仮想マシンをたった1台作りたいだけなのに、これは大げさすぎます。お金もかかります。 最近ESXi8がリリースされたので、
はじめに 最近、コンテナとかVMとかを雑に立てられる環境が欲しいと感じるようになったので、ヤフオクで買ったジャンクのノートPCにProxmox VEを導入しました。 ある程度使えるようになるまでに行った設定を記録しておきたいと思います。 ヤフオクで買ったジャンクのLet's note(基板のみ) 余談ですが、購入したのはLet's note CF-SV8 シリーズのマザーボードで、スペックは以下の通りです。 CPU : Core i5-8365U RAM : 8GB SSD : 256GB(別途購入) マザーボードをヤフオクにて3000円程度で落札し、これに加えてACアダプタ(2000円程度)とSSD(3000円程度)を別途用意しました。 インストール 公式ページでisoイメージをダウンロードし、Rufusで適当なUSBメモリに書き込んで、インストールする。 インストールが完了し、再起動後
2023-08-11: RHEL系VMの起動エラーの対応について追記 新しく購入したMINISFORUM NAB6に自宅検証マシンとして仮想化プラットフォームのProxmox VEをセットアップしたのでその記録。 上に乗せてるのはサイズ比較用キーボードのキートップストラップ。 🤡 Proxmox Virtual Environment インストール ログイン apt設定 NAS設定(NFS) 内蔵ストレージ追加 VM作成おためし (RHEL9) ESXiからVMをインポート NetworkManager (Fedora) interfaces (Debian) netplan (Ubuntu) ドキュメント サイズ感(おまけ) 🤡 先日ふと見つけた小型PCが良さそうと思ったら、意外と周りでみんな購入してたみたいなので便乗して購入。 デバイスそのものはレビュー記事があるのでそちら参照。
はじめに 最近流行っているおうち NAS を作ろうと思い、自宅サーバーを兼ねるために Proxmox を使用し、色々構築することにしました。 その中でも今回はフォトアルバムの構築に焦点を当てて行きたいと思います。 フォトアルバムといえば Google Photos ですが、容量制限があり課金も必要になります。 私は課金をしたくないので、「NAS も作るしセルフホスト型のフォトアルバムも作ろう!」と考えました。 調べたところ、OSS の Google Photos 代替として名高い Immich があるようなので、これを使って構築してみました。 また、ROCm を使用するために iGPU をパススルーする手順も併せて紹介してみます。 この記事では、ZFS の設定 → LXC コンテナ作成 (バインドマウント/権限設定含む) → GPU パススルー → Immich デプロイ まで、一連の流れ
Proxmoxの中身 私のProxmoxサーバーの中身はこんな感じになっています。一部の機能とインストール方法を紹介させていただきます。 Homebridge Homekitに家電などの操作デバイスを追加することができます。私の場合はwake on lanやVMの遠隔起動、SwitchbotをGoogle Homeで操作するために使用しています。 インストールや使い方は公式サイトを参考にしてください。インストールにはnode.jsが必要です。 https://homebridge.io/ 便利なプラグインは「Homebridge Proxmox」です。これで、Google HomeからVMやコンテナを遠隔起動・停止させることが可能です。 ntopng ネットワーク監視ツールです。ポートミラーリングを行えば、ネットワーク内のすべてのトラフィックを監視することができます。ただし、監視だけです。
英国のITニュースメディア「The Register」は2024年1月22日(現地時間)、バックアップソフトウェアベンダーのVeeamが仮想化プラットフォーム「Proxmox」に関する調査を実施しており、VMware製品の代替としてProxmox用のバックアップ製品開発を視野に入れていると報じた。 VMware製品の代替? Proxmoxに注目が集まる 2023年12月のBroadcomによるVMware買収完了後、VMwareはサブスクリプションモデルへの移行に伴い、幾つかの製品の販売終了を発表した。この動きに対応して、VeeamはVMwareの代替としてProxmoxへの対応を模索しているようだ。 Proxmoxはオープンソースソフトウェア(OSS)であり個人から大企業まで幅広く使用されている。VeeamがProxmoxに対応した場合、仮想化製品の選択肢としてのProxmoxの地位が高
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 1台のProxmoxを「仮想的に8〜16個に分割する」方法があったら良いなと感じることはありませんか? こんなとき、そう思うはずです。 画面左側に仮想マシンが20個ぐらい並んでいるとき。→ これグループ分けして管理できないかな? この一部のVM群だけVPN経由でチームと共有したいな? これ、簡単にタグ機能で分類しても良いのですが、それだけではチームと共有することまでは出来ません。 正確に言えば技術的にはVPNなどで共有も可能ですが、その共有したVMから共有してないVM見えちゃったりしますよね。そんな状態で共有していいのか?ってところが問
これまでUbuntuデスクトップ機として使ってきたPCを、自宅内での仮想環境実験場へと鞍替えします。仮想化プラットフォーム (仮想化基盤) の選択に関しては、VMware ESXiでの構築は過去にやったことがあるので、今回はProxmox Virtual Environment (Proxmox VE) での構築に初挑戦します。 Proxmox VEとは Proxmox Virtual Environment (以下、Proxmox VE) は、Proxmox Server Solutions社が開発しているオープンソースな仮想化プラットフォームです。Debian GNU/Linuxがベースであるため、Debianが対応しているx86_64の様々なハードウェアに導入可能という利点があるそうです。公式サイト・公式情報はこちら。 Proxmox VE - Virtualization Mana
九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 最近、仮想基盤を導入/運用されている界隈で「Proxmox VE(Proxmox Virtual Environment)」をよく耳にされておりませんでしょうか? 私も例にもれず有難い事に「で、どーなん?」とよくご質問頂くので、この機会にインプレッションを稼がご紹介させて頂こうと思います。 1.何の製品? ざっくりいうと「オープンソースで構成されている仮想基盤管理ソフトウェア」です。 便利なWebアクセス可能なGUIが準備されており、QEMU/KVMベースの仮想化(VM)に対応しています。 また、仮想化(VM)だけでなくて、LXC
正直、Suricataとhugoに関しては面倒だったからが強いです。cameraについてはProxmoxのアップデートで問題が解消できたので、単純に使う理由がなくなりました。 SDN SDNはSoftware Defined Networkingの略で、直訳するとソフトウェアで定義されたネットワークです。Proxmox内部に仮想的なルーターとスイッチを用意して、疑似的なVLANを作成しました。詳しい説明は公式ドキュメントをご覧ください。 https://pve.proxmox.com/pve-docs/pve-admin-guide.html#chapter_pvesdn 一応、以下の手順に操作してsimpleゾーンを設定できます。 構築したサービスの紹介 構築したサーバーをVMID順に紹介していきます。以前紹介したものは省きます。 Cloudflare Tunnel 以前、省いたClou
概要 勉強用に仮想ホスト用物理サーバを1台用意した。 ハイパーバイザーに何を使うか迷った結果、使ったことも知見もないproxmox ve(以下pve)を使ってみようと思ったので、構築手順メモ。 pveは無料ですべての機能が使えて、VMwareのenterprise並の機能があるイメージ。 有料版もあるけどサポートがあるってことで、機能の開放ではない。 ただpveの日本語の技術書って存在してなさそうなのと、技術ブログも多くない。なので色々な機能を使うのは大変かもと思う。 インストール完了までをこの記事にします(記事にしたら結構ボリューム多かったので)。VM作成は別記事にします。 pveってカスタマイズしたかったら、debianをOSにインストールしてからpveをインストールするということも可能らしい(KVMだし)。 今回は物理サーバに直接pveをインストールする方法。 環境 ノード : De
はじめにこんにちは。 株式会社SHIFT ITソリューション部アプリケーションサービスグループの尾﨑です。SHIFTでマイグレーション関係のお仕事をしております。 今回、以下のような事件があり、この記事を書いてみました。 ご興味のある方が、最後まで読んで頂けると嬉しいです。 ことの発端Broadcom社が2023年末にVMware社を買収しましたが、大きな影響が各方面に出ています。 特に、2024年2月12日(米国時間)に発表した 永久ライセンス廃止と、仮想化ソフトウエア「VMware vSphere Hypervisor(以降VMware ESXi)」の無償版廃止が大きいです。 参考:VMware by Broadcom : 製品ラインアップとライセンスモデルを大幅に簡素化 今後、VMware社の製品やサービスが、従来同様に提供され続けるか不透明ですので、仮想化ソフトウェアであるVMWa
Linux Daily Topics Debian 12ベースの仮想化プラットフォーム「Proxmox VE 8.1」がリリース、セキュアブートをサポート Proxmox Server Solutionsは11月23日(オーストリア時間)、オープンソースの仮想化プラットフォーム「Proxmox Virtual Environment(VE)」の最新リリース「Proxmox VE 8.1」をリリースした。ベースとなっているのはDebian 12.2だが、カーネルにはLinux 6.5を採用しているほか、QEMU 8.1.2やLXC 5.0、OpenZFS 2.2.0など最新のオープンソーステクノロジを数多く実装している。 Proxmox Virtual Environment 8.1 with Software-Defined Network and Secure Boot Pr
VMware vSphere代替探索ということで、前回はXenServerを触ってみました。 tech.virtualtech.jp 今回はProxmoxを触ってみます。 Proxmoxの概要 ProxmoxはDebianベースのLinux KVMベースの仮想化プラットフォームソフトウェアです。 GUIを使った仮想マシン管理ができる点は、ESXiをWebクライアントで操作している感じに似ています。 特別なソフトウェアをインストールすることなく、ブラウザーだけで仮想マシン環境の管理ができる点が優れています。 有償ライセンス版もありますが、無料でも利用制限なく利用できます。 インストーラーは専用のものが用意されています。 基本的に画面の指示に従って設定を入力していく感じでインストールできました。 インストール後再起動すると、画面に表示されているURLにブラウザーでProxmoxにアクセスできま
はじめにこんにちは。中の人3号です。 VMwareがBroadcomに買収されたことでESXiを無償でゲットすることができなくなりました。 今無償版のESXi で動いているものはサポート終了まで稼動はできますが、いずれはライセンスを購入してアップデートするか別の仮想化基盤に移る必要が出てきます。 弊社ではESXi からの移行先としてProxmox を推していますが、Proxmox の何が良いのかをここでは解説したいと思います。 ESXiについてのおさらいESXiが無償利用できなくなった!BroadcomがVMwareを買収してからの顛末をまとめてみます。 Broadcomから何か発表がある度にニュースやSNS上に怨嗟の声が溢れていた記憶があります。 無償ライセンスは完全に廃止となったため、現在では過去に無償ライセンスを取得した製品はライセンスコードの表示もダウンロードも不可となっています。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに インフラエンジニアとして、長年「なぜか遅い」「アップデートできない」という悲鳴を上げるレガシーシステムと向き合ってきました。 そんな中、私が抱いた野望は 「日本の基幹システムを、その苦しみから解放する自作クラウドを作る」 というものでした。 設計が一周し、理想と現実の狭間でトレードオフを繰り返した結果、ようやく納得のいくアーキテクチャに辿り着きました。本稿では、その葛藤のプロセスを詳細に記録します。 1. 理想の追求:Windows Server S2D という最強の選択肢 最初の設計思想は、 「究極の互換性」 でした。 多く
Proxmox VE 8.3が発表されました 弊社でも10月から販売を開始して以来、多くのお問い合わせをいただいているProxmox VEの最新版8.3がリリースされました。2023/6にリリースされた8.0から、2023/11に8.1、2024/4に8.2、そして今回2024/11に8.3と半年に一度のマイナーバージョンアップを繰り返しています。 今回発表された8.3ではどのようなアップデートがされたのでしょうか。詳細を確認されたい方はこちらの公式サイトのリリースノートをご確認ください。 公式サイトのリリースノート pve.proxmox.com インストールイメージのダウンロードサイトはこちらから可能です。既に導入済みの環境をお持ちの方は。既に更新パッケージがダウンロード可能になっているはずです。 公式サイトのダウンロードサイト pve.proxmox.com Proxmox VE 8
概要 VMにOVMFを使ってのdGPUのパススルーはネット上に情報も多くあり苦労なく動作したが、iGPUのパススルーに相当はまったので設定のまとめ。複数の情報を繋ぎ合わせないと上手く行かなかった。 以降の説明は3パターンの設定例。 iGPU+dGPU dGPUのみ iGPUのみ iGPUを使うときはinitrdでのvfioの設定が余分に必要。 dGPUのみのときはそれらは不要だがカーネルのコマンドラインで「initcall_blacklist=sysfb_init」が必要。 あと、dGPUのみの環境は潰してしまったので若干情報があやふや(vfioのあたり)。 なお、AMD Ryzen 5 5600GのiGPUでは上手く行ったが同様の設定をIntel i5-12400のiGPUでも試したところ上手く行かずエラー43になってしまう。 環境 共通 Proxmox 8.1.4 proxmox-ke
概要 proxmox ve(以下pve)のインストールと設定は完了したので、VM作成をしていく。 isoのアップロードからVM作成までを書く。 インストール編はこっち。 https://zenn.dev/northeggman/articles/0203320c4a2690 2022/03/27追記 CLIでのVMの起動・停止の中身を更新 環境 proxmox ve : 6.3 isoのアップロード データセンター > 対象ノード > local(対象ノード) > ISO Images アップロードを選択。 ファイルを選択からisoを選択し、アップロード。 ちなみにisoは/var/lib/vz/template/iso/ディレクトリに格納されている。 なのでCLIやSSHでのファイル転送で格納してもよい。 VM作成 今回はcentOSのインストールをする。 GUIの右上のVM作成をクリッ
挨拶 皆さんこんにちは!アドカレの時だけ記事を書く,MMA部員のshiragiです。 普段はMMAが運用しているサーバーの保守管理をしています。最近はデイリーアルパカもしています。 え?「去年と文面の雰囲気違くない?」っていいました? そうなんですよ,なんせ去年はMMA Advent Calendar 2024を乗っ取ることに全身全霊でしたのでこんな与太話を書く余裕がなかったのです... でも今年は気楽に参りますよ。さっそく本題に参りましょう! 背景 Proxmox VEのノード数が2台の場合,クラスタを組むことは推奨されていません。基本3台以上が推奨されています。もし2台でクラスタを組んだ場合,片方のノードがダウンするともう片方も巻き込まれて大変なことになります。 私の場合,ノード数は3台あったのですが,管理の都合上クラスタを組めずに運用してました。 そうなると,別のノードにアクセスする
本記事では、Proxmox VEのインストール方法、および基本的な使い方について説明します。 1.Proxmoxについて Proxmox VEは、エンタープライズレベルでも利用可能な本格的な仮想化基盤です。WindowsやMAC端末上にインストールするのではなく、OSとセットで直接PCにインストールして動かします。 PCにProxmox VEをインストールすると、Proxmox VE上にいろいろな種類のOS(LinuxやWindows)の仮想マシンを複数台作成することができ、作成した仮想マシンはPCが接続されたLANと接続することができます。 開発者にとっては、簡単に開発環境を構築できるので、とても便利に使えるのではないでしょうか。 Proxmoxはオープンソースで提供されており、個人利用であればエンタープライズレベルのすべての機能を無償で利用できます。 2.インストール先PCについて P
クラスタの作成 Proxmoxで主(ノードなんで主副ないですけどねw)とするノード(ここでは sea-bird3)で、”データセンター>クラスタ>クラスタの作成” でクラスタを新規作成します。クラスタ名は後で変更できないので注意して作成します。後で修正すればいいやと ”hoge” とかすると後悔する(自分)。 で、作成ボタン押下すると。 この段階で一旦ログアウトします。そしてログインします。 クラスタの作成後に(ここ非常に重要) この後で困ることがあり、Proxmox をインストールした後に IPアドレスを変更するとクラスタ参加時にエラーが発生します。ですのでこの段階でも良いので ”IPアドレス” を変更したかな?っていう時には、下記を確認します(もちろんDHCPじゃだめだよー)。 ホスト>システム>ネットワーク で 主Network NICのIPアドレスを確認/編集する。 ホスト>システ
この記事で実現すること 個人ユーザーでも手軽に始められる仮想環境のProxmox VE8.1のインストールを行います。セットアップは非常に簡単ですが、ポイントを絞って解説していきます。 Proxmox VEとはProxmox VEは、Debianベースのオープンソース仮想プラットフォームです。LinuxのKVMベースの仮装化とLXCのコンテナに対応しています。KVMはLinuxの一部であり、正統なハイパーバイザーにかなり近いですが、Linuxの中間型ともいえ、メモリ管理はあくまでLinuxとして行われるのが特徴です。Linuxにより近いことでパフォーマンスのボトルネックが少ないとも言えます。一方、セキュリティなどVMの独立性というセキュリティの面では正統なハイパーバイザーよりは劣ります。 KVMはかなりPC寄りでコマンド中心の管理となり、何らかのGUIツールと組み合わせて利用されることが一
MangaDex is bigger than you think. No, really. People are often surprised (and/or sneer) at the complexity of some of the technical details we mention, but we do not engage in complexity for fun's sake. The site is simply unreasonably popular in comparison to our budget, and throwing money at our problems just isn't an option. For reference, MangaDex v3 was at times in the top 1000 most popular we
概要 先日リリースされたProxmox VE 8.1にて長らく実験的な機能と位置付けられてきたSDNが正式サポートされました。 これを機に自宅サーバーとスイッチの間でBGPを張ってEVPN-VXLANを導入しましたので設定手順を紹介します。 Proxmox Virtual Environment 8.1 with Software-Defined Network and Secure Boot 本来であれば理論編から実践編へと移るのが筋とは思いつつ、筆者もEVPN-VXLANについては勉強中の身ですのでひとまず実践編として公開することをご容赦ください。 モチベ EVPN-VXLANはVPNという単語が示す通り、主にデータセンターネットワークなどで複数拠点のサーバーが同じL2ネットワークに参加するための技術です。よって単一拠点かつごく小規模なネットワークである個人宅に導入することによるメリッ
小ネタすぎて見つからなかったのでメモを放流。 Proxmox VEで、1つのNICでトランクポートとアクセスポートを併用する方法についてです。 ※いくつか試して一番扱いやすかった方法です。他の方法もあるかも 要約 VLAN Awareを使えばいけます。 環境 OS : Proxmox VE 7.3 CPU: i5-6500T RAM: 24GB NIC: Intel PRO/1000 PT 4ポート(Intel 82576) 設定 VLANのおさらい 設定の前に、VLANについて。 VLANのトランクポートの挙動 トランクポートでは、普段と変わらないL2パケットを流します。 そのポートに別のLANのパケットを流す場合、そのまま送信すると混信してしまいます。 そこで、「VLANタグ」を付けてトランクポートに流し、混線しないように通信します。 スイッチングハブや通常のPCの場合 スイッチングハ
概要 せっかく仮想環境を用意したら色んなOS使いたいよねと思って、macOSをproxmox VE(以下pve)環境に乗せるまでの手順と、日本環境に合わせたmacの初期設定までを書いた。 意外と日本語で書かれている構築手順のブログが見当たらなかったのでそのまとめ。 あと日本語環境に合わせるまでがちょっと苦労したので、そのあたりも書いてある。 今回インストールするmacOSはBigSurだけど、Catalinaとか前のバージョンでも同じ手順でいける。 環境 Proxmox VE : 6.3 インストールするmacOS : BigSur ブートローダー : OpenCore 前提 1. macOSのisoの用意方法 macOSのisoを用意する方法は2つある。 ・手元のmacOSでisoを作成する。 ・手元のUbuntuでisoを作成する。 今回はUbuntuでisoを作成した。macOSでi
最初に 前記事からの続きになりますので PC3台ともにProxmox VE 6.1-5でクラスタ構築済です Cephについて Proxmoxで共有ストレージを使う場合はESXi同様にiSCSIやNFSに対応 他にもCIFSやGlusterFS・Cephにも対応していますが おすすめされているのはZFS over iSCSIかCeph/RBDになります 今回はProxmoxのWEBGUIにも組み込まれているCeph/RBDを試すことにしました Ceph自体は分散ストレージシステムになっていて VMwareでいうvSAN的なシステムが組める為 VMのライブマイグレーション対応はもちろんのこと 単一障害点を排除できるのが最大のメリットになります デメリットはvSAN同様にシステム要件になります Cephをまともに使おうとするとよく言われるのは PC3台以上・CPUはそこそこで大丈夫ですがメモリは
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