JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
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少し話題になってから原書で読んだんだけど(英語はものすごく簡単で読み易かった)、世間の評判ほど面白くなかった。イージーに読めてわかりやすい話だから人気は出るだろうなあとは思ったし、「火星の人」っぽくわかりやすい映画にできそうということもよくわかった。だがそれ以上ではないというか、ネタになってるサイエンスもかなり単純だし、意外性もあまりないし、何より人類が存亡の危機に瀕するとか、あるいは異星人と個人のレベルで遭遇し意思を通じるという、いってみれば個人としても集団としても実存にかかわる事件が起こっているわりには何も起こらないのだなあという感想だった。 だがこれほど評判になって、いまだにおもしろいといっている人が多いのはさすがに何かあるのだろうという気もするので、できればどこがどんな風におもしろいのか、自分が気がついていないことを教えてほしい。 なお自分の傾向について書いとくと、もともとSF読み
まあ、そんなことはどうでもいい。ともかく、いいたいのは「ネタバレ注意」ということだ。 覚悟はいいか? ……オーケイ。 それでは、ネタバレ全開で行くことにする。 この記事は何がしたいのか? なぜこんな酔狂な記事を書いているのか?このnoteは、アンディ・ウィアーのSF小説『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(以下、PHMと呼ぶ)に出てくるあれやこれやを、ざっくり計算してみよう! という非常に酔狂な記事だ。 見よう見まねで計算して「うわあ! アンディ・ウィアー、ガチで設定作り込んでる!」と驚いて楽しむのが目的だ。彼がガチ勢であることは『火星の人』のときからわかってた話だけど、今回やってみたら予想以上にガチだとわかったので、せっかくなので記事にしてみたってだけの話だ。 * * * ウィアー作品の主人公は、とにかく計算しまくる。まあ、どれも極限状態で生き延びるために必要な計算なので必然ではあるのだが
記事の要約RedCandleGamesの『九日ナインソール』がめちゃおもしろい。 売れているだろうし人気もあるが、日本ではそこまで話題にならず。 とにかくツンデレなキャラとゲームシステムが最高。 しかし過去作とジャンルが違ううえ、タオパンクにも馴染みが薄いかも。 家庭用ゲーム機版が出たら日本でも話題になる可能性。 RedCandleGamesの『九日ナインソール』をプレイした。私自身の好みに合ったというのはもちろんなのだが、この作品は今年遊んだゲームのなかでも頭ひとつ抜けており驚いた。傑作と言っていいだろうし、GOTYインディー部門も狙えるだろう。 そして同時に、日本ではそこまで話題になっていない(ように見える)のにも驚いた。いや、人気がないわけではない。インディーゲームに興味がある人ならば絶対に知っているタイトルだし、各メディアは体験版の話やリリースについてニュースとして取り上げている。
きたる8月20日(水)、ついにウィリアム・ギブスン/黒丸尚:訳『ニューロマンサー〔新版〕』が発売されます。 川名潤氏による新カバーデザインの公開時には大きな反響をいただいた本書。 同時に、「続篇は復刊されるのか」、「カバー以外は変更があるのか」、「刊行にともなうキャンペーンはあるのか」など、いくつかの疑問もお寄せいただきました。 そこで本記事では、『ニューロマンサー〔新版〕』および復刊企画「ギブスン復刊計画」の概要について、改めて情報をまとめさせていただきたいと思います。 ➀今後の刊行スケジュール復刊企画「ギブスン復刊計画」は、現時点では 10月『カウント・ゼロ』 12月『モナリザ・オーヴァドライヴ』 来年1月『クローム襲撃』 の新版の刊行を予定しています。 ②装幀・解説『カウント・ゼロ』『モナリザ・オーヴァドライヴ』『クローム襲撃』各新版は、いずれも『ニューロマンサー〔新版〕』と同じく川
対談を終え、笑顔を見せる富野由悠季氏(中央)。右は稲谷芳文JAXA名誉教授=8日、東京都港区(高橋寛次撮影) 『機動戦士ガンダム』で知られるアニメーション映画監督の富野由悠季(よしゆき)氏(83)が8日、東京都内で開催されている宇宙ビジネスに関するイベント「SPACETIDE 2025」で登壇した。富野氏は「人類は宇宙では暮らせない」と述べ、自らがガンダムで描いた宇宙移民実現の可能性に否定的な見方を示した。一方、「低軌道衛星まで人を運び、周回ツアーを行えばいい」と〝宇宙旅行〟を可能とするシステム構築を提案。外から地球を見ることで、「世界観が変わる」と強調した。 富野氏はイベントで宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授の稲谷芳文氏と対談。司会者が「会場に集まった皆様には、子供の頃に富野監督が生み出したガンダムで描かれた『人が宇宙に進出している未来』に憧れて宇宙産業に情熱を燃やしている方が多
なんはぎ🐟🐟🐟🐟 @nanynayay 劉慈欣の『三体』好きすぎるんだけど、わたしあれ日本語でしか読んだことがなくて。 中国女子に最近その話をしたら、「あれは中国語の原文では、作者の...というより中国の価値観により無意識な女性差別的な内容や表現がとても多く入っていて、中国国内では特に問題にならなかったけれど、英語や日本語 2025-02-02 16:23:41 なんはぎ🐟🐟🐟🐟 @nanynayay に翻訳する際に翻訳者が『これは西側の価値観で見るとアウト』と判断して大分内容を修正しました。(あと文化大革命についての描写も中国語版と日英版では差異がある)。劉慈欣は、過剰に女性を愚かで感情的なものとして描きすぎていて、それは海外では受け入れられないレベルでしたから」と教えて貰って 2025-02-02 16:27:06 なんはぎ🐟🐟🐟🐟 @nanynayay 三体に
世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート! 世界でもっとも読まれたミステリ『そして誰もいなくなった』、二度も映画化されたSF小説の金字塔『ソラリス』、本屋大賞受賞の『同志少女よ、敵を撃て』のコミカライズなどを連載します。もちろんオリジナルコミックも続々発表予定。 さらにこれらのコミックを海外にも展開。 世界の名作を読みたい読者と世界へ漫画を発信したい描き手の発信の場としていきます。 (すでに『そして誰もいなくなった』コミカライズは、世界6カ国に版権が売れています。) 未来的な想像力やミステリ・マインドを刺激するコミックサイトをお楽しみください。 【ラインナップ】 ・『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー/原作 二階堂彩/漫画 「ミステリの女王」の名で知られるイギリスを代表する作家クリスティー。全世界で1億人以上を驚愕と戦
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