女性自身TOP > 国内 > 政治 > 参政党 > 「歳費返納の意向は取り下げたい」参政党・初鹿野議員 当選前に掲げていた「歳費自主返納」宣言をまさかの撤回…取材に明かした「理由」 「我々参政党、初鹿野裕樹はですね、この日本を守るために、この地域を守るために、我々の子どもや孫に素晴らしい日本を引き継いでいくために、皆さま方と力をあわせて頑張っていきたいと思います!この日本は、本当に素晴らしい国なんですよ!知ってますよね、皆さん!」 9月15日、横浜市・桜木町駅前広場の街宣でこう訴えたのは、7月20日の参院選で初当選した参政党・初鹿野裕樹議員(48)だ。 「初鹿野氏は警視庁に23年間勤務した元警察官で、落選した’24年の衆院選に続き、2度目の国政選挙挑戦となった今回の参院選では神奈川選挙区から立候補。公明党の現職・佐々木さやか氏(44)とわずか5289票差の大接戦を制し、同区の最後の1議席を