無料対話アプリ「LINE」に通信内容などの漏洩につながる恐れのあるセキュリティー上の欠陥(脆弱性)が見つかっていたことが16日、分かった。運営会社のLINE(東京・渋谷)は同日までに安全対策を終えた最新版のアプリを公開。利用者に更新を呼びかけている。この脆弱性を悪用されると、偽の無線LAN(構内情報通信網)のアクセスポイントや「友
LINEが使用している「独自の」暗号化手法について、情報が一部開示(参照:LINEの暗号化について « LINE Engineers' Blog)され、Twitterでもやりとりをしたので、まとめてみる。 ■なぜTLSを使わないか TLSではなく、1パスのメッセージ暗号化を使っている理由については、Adopting SPDY in LINE – Part 2: The Details « LINE Engineers' Blogに以下のような記載があり、TLSを使うことによるレイテンシの増加を懸念しているためと考えられる。 3G mobiles networks normally operate at slow speeds. (中略)If the connection changes modes when the user sends a message, we are forced t
LINE代表の森川です。普段なら一記事についてコメントを出すことはないのですが、今回は看過できない記事が出ているので、本件についてコメントさせていただきたいと思います。 本日発表された、一部記事で、韓国政府機関が当社サービス「LINE」の通信内容を傍受している旨の記載がありましたが、そのような事実はございません。 記事では、LINEシステム自体ではなく、外部との通信ネットワーク上に関して傍受があったとされていますが、LINEはシステム内であってもシステム外の通信ネットワーク上であっても安全です。LINEの通信は、国際基準を満たした最高レベルの暗号技術を使って通信されていますので、記事に書かれている傍受は実行上不可能です。 47. John Doe 2014年06月19日 12:40 「暴露 スノーデンが私に託したファイル」(新潮社)を読んだ今、LINEが韓国の情報機関にバックドアを提供して
LINEの通信データが韓国政府に傍受されているとした一部報道について、LINEは6月19日、「技術的に確認したところ、これまでLINEの通信データが傍受・外部送信などにあった形跡はない」と改めて傍受を否定した。通信は暗号化されている上、暗号化後のデータは独自の形式を使用しており、仮に第三者が傍受しても解読できないとしている。 18日付けのFACTA電子版が、「韓国の国家情報院が、LINEの通信を通信回線とサーバーの間で傍受・収集している」などと報道。LINEの森川亮社長は同日、「そのような事実はない」と反論していた。 詳細についてたずねたITmediaの取材に対し、LINEは「社内で技術的な確認を行ったところ、LINEの通信データに、傍受・外部送信などの不正アクセスがあったという形跡がないことが確認できている」と説明した。 通信データの暗号化について、詳細はセキュリティ保持のため明らかにで
こんにちはこんにちは!! LINE使ってますか! スマホのメッセンジャーアプリ! すっごい流行ってますよね! なんでも世界でユーザーが4000万人を越えたとか…! そんなこんなで、先日ちょっとしたイベントで偶然、Barimiちゃんに会った時にも、LINEのお話がでました。 はまち:「あ、ばりみちゃんもLINE使ってるんですね」 ばりみ:「めっちゃ使ってるよ〜、でもこれ [既読]っていうのが相手に伝わるのがたまにやだな〜」 はまち:「あ〜、読んだことが相手に伝わるんですよね」 ※既読の例 たしかに、読んだことが相手に伝わってしまうと、 相手に「なんで読んだのに返事くれないのかなぁ」とか思われたりで、ちょっと面倒なんですよね。 同じような不便を感じてる人、他にも多いかもしれない。 そんなわけで暇にまかせてこんなツールを作ってみました。 Stealth LINE - 既読にしないで相手に知らせず
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