ニッポン放送 一部ポッドキャストの「radiko」以外での全話配信を終了
シンガーソングライター、女優として活躍する藤原さくらと、女優の日高七海が等身大の会話でありのままを語るポッドキャスト番組『今ファミレスにいるんだけど隣の席の女子が話してる内容がジワジワきてるんだが共有してもいいですか?』(以下、『ファミジワ』)。藤原と日高の飾らないトークが魅力の『ファミジワ』では普段見ることのできない2人の素顔を垣間見ることができる。また6月30日にはSpotifyが新進気鋭のアーティストを支援するグローバルプログラム「RADARポッドキャスター」の日本第一弾クリエイターにも選出され、今勢いのある番組でもある。 今回はそんな藤原さくらと日高七海本人に、Podcastの魅力について聞くインタビューを実施。アーティスト、俳優として活躍する2人だからこそ話せること、雑談系Podcastの魅力、いまのPodcastシーンについて思うことなど、『ファミジワ』の番組中のようなリラック
テレビ朝日が2月より参入したポッドキャスト事業『聴くテレ朝』が話題になっている。 同局が複数のジャンルの音声コンテンツをシリーズ化し、制作・配信するのは初めてのこと。「近くて・リアルなコミュニケーション」をコンセプトに、現在テレビ朝日・ABEMAにて放送中の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』のスピンオフ企画としてスタートする完全オリジナルコンテンツ『アルコ&ピースのしくじり学園放送室P』と、テレビ朝日の鈴木新彩アナウンサーが、素の自分で語る『さらさラジオ』、そして著書『断片的なものの社会学』などで知られる社会学者・岸政彦がリスナーのオチのない話に共感する『岸政彦の20分休み』がスタート。それぞれの番組がランキングに入るなど、滑り出しは好調だ。 そこで今回は同事業を手がける株式会社テレビ朝日 ビジネスプロデュース局 ビジネス推進部の藤森一樹氏と、『さらさラジオ』のMCを務める鈴木新彩アナ
そもそもポッドキャストって何?映像のない YouTube のような存在が ポッドキャストです。 つまり、ラジオのようなものです。 YouTube のように、素人も投稿できる音声 メディアです。 どうやって聞けるの?iOSからであれば、Apple Podcast Androidからであれば、Googleポッドキャスト ※Googleポッドキャストは、YouTube musicに統合の話が出ている 他にSpotify、Amazon music、radikoからも聞けるらしい。 おすすめのポッドキャストヤング日経経済系の番組はおじさんがしゃべっていることが多いが、この番組は若い大学生~大学院生の女の子が最近の経済について 話しており、非常に聞きやすく、軽い気持ちで聞けるのが良い。ポッドキャスト的な流し聞きに向いてる。 日経トレンディ & 日経クロストレンド日経トレンディ及び日経クロストレンドとい
「文学を読んで内容は理解できたとして、感性に響いたりはほとんどしない」それでも“言語学”をテーマにしたPodcastを大成功させた理由【『奇奇怪怪』×『ゆる言語学ラジオ』】 SpotifyやApple Musicといった音楽ストリーミングサービスの普及とともに、再びブームとなったPodcast。そんなPodcastブームを牽引してきたのが、映画や本をはじめとしたポップカルチャーをトラッシュ・トークで展開する『奇奇怪怪』と、かたいイメージがある言語学を雑談形式でゆるく紹介する『ゆる言語学ラジオ』。それぞれの番組ホストである玉置周啓氏と水野太貴氏の初顔合わせ対談が実現。前編では、それぞれ「相方としゃべる」という形式を選んだ理由から、番組の熱量の作り方までを語る。
オンラインコミュニティなどネット上で集う文化が加速する一方で、近頃はリアルな場で人と「集う」ことの必要性を感じる機会も多いはず。そこで、8月のF.I.N.では「集う」について考えていきます。 今回注目するのは、ジェーン・スーさんと堀井美香さんによる、TBSラジオの人気Podcast番組『OVER THE SUN(オーバー・ザ・サン)』。2020年10⽉に配信がスタートし、今や月間リスナー約80万人となった同番組。公式ファンブックのみならず、番組が介在せずともオープンチャットは大盛り上がり。ファンダムともいえるこのムーブメントは、なぜ起きているのでしょうか。パーソナリティとリスナー両者の熱を近くで見ている番組プロデューサーの吉田周平さんと一緒に、ファンダム形成の理由を6つのトピックで探っていきます。 (文:船橋麻貴/写真:大崎あゆみ)
野宮真貴、歌うのが難しくて「怒ろうかと思った」曲とは? Podcast『TALK LIKE BEATS』#101 配信 リアルサウンドのオリジナルPodcast番組『TALK LIKE BEATS』#101が、本日8月26日より配信を開始した。 『TALK LIKE BEATS』は、リアルサウンドの連載企画「リズムから考えるJ-POP史」など多くの記事を執筆、同名書籍を刊行したimdkmと、アーティスト/文筆家として多方面で活動する姫乃たまがMCを担当する音楽トーク番組。ミュージシャンやクリエイターなどの旬なゲストを迎え、昨今のヒットチャート解説や“ゲストが今注目している楽曲”のレコメンド、楽曲制作の裏側やルーツミュージックなどのトークを展開する。 第34回(#100、#101、#102)のゲストには野宮真貴が登場。本日8月26日配信の中編(#101)では「野宮真貴が2022年に興味を抱く
藤原さくらと、日高七海によるポッドキャストプログラム『今ファミレスにいるんだけど隣の席の女子が話してる内容がジワジワきてるんだが共有してもいいですか?』(以下、『ファミジワ』)が、Spotify『RADARポッドキャスター』の日本第一弾クリエイターに選出された。 『RADARポッドキャスター』は、世界中の新進気鋭のポッドキャスターたちがより多くのリスナーを獲得するためにサポートを提供するグローバルプログラム。 現在『ファミジワ』の厳選エピソードが『RADARポッドキャスター』のプレイリストにて聞くことができる。 RADARポッドキャスター:https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX7ioqEUKqxAm 「今ファミレスにいるんだけど隣の席の女子が話してる内容がジワジワきてるんだが共有してもいいですか?」 ■番組概要 『今ファミレスにいるんだけ
人気ポッドキャスト番組『OVER THE SUN』パーソナリティ ジェーン・スーさん&堀井美香さんに聞くポッドキャストの面白さ(前編) 人気ポッドキャスト番組『OVER THE SUN』パーソナリティ ジェーン・スーさん&堀井美香さんに聞くポッドキャストの面白さ(前編) おうち時間やリモートワークのお供に、家事や仕事、スポーツをしながら楽しめる音声コンテンツが人気です。今回は2020年10月にスタートし、毎週金曜の17時に配信されている「OVER THE SUN(=おばさん)」のパーソナリティであるジェーン・スーさん&堀井美香さんにインタビュー。二人と同世代の女性だけでなく、性別を問わず10代から80代までの幅広いリスナーを持つ、番組の魅力に迫ります。 ポッドキャストは、「自分で聴きにきたんだからいいでしょ?」っていう、 究極の自己責任ーー数あるポッドキャスト番組の中でも、常に人気ランキン
こんにちは、IIJ Engineers blog 編集部です。 今回は、2021年度「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞(以下、総務大臣奨励賞)」を受賞したポッドキャスト番組「セキュリティのアレ」の運営者のひとりであるIIJの根岸に今回の受賞について話を聞いてきました。 「総務大臣奨励賞」&「セキュリティのアレ」ってなに? 受賞の話を聞く前に、まずは今回の受賞概要を簡単に紹介します。 サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞とは? 総務省が、サイバーセキュリティ対応の現場において優れた功績を挙げている個人・団体を表彰するもので、2017年に創設。 自薦または他薦で候補者を募集し、有識者で構成される選考委員会の審査結果を踏まえ受賞者が決定され、毎年、サイバーセキュリティ月間の期間中に表彰が行われます。 ポッドキャスト番組の「セキュリティのアレ」 SBテクノロジー株式会社の辻伸弘氏、
コロナ禍の影響もあり、ここ1年でPodcastやインターネットラジオそして最近ではClubhouseなどの“音声”を軸としたサービスが増加し、ユーザー数を増やしている。そんな広がりを見せ始めた音声メディアや音声SNSについて、有識者に未来を予想し考察してもらう連載企画「声とテクノロジーで変革する“メディアの未来”」。 これまではプラットフォームという場を作る企業やプレイヤーを紹介してきたが、ここから数回は、実際に番組を配信しているパーソナリティーの方々をお迎えしていく。今回は『JAPAN PODCAST AWARDS 2020』のリスナーズチョイスで6位に選ばれ、『BRUTUS』にも出演、『ラジオリスナーフェス2021』の総合進行も担当する『ゆとりっ娘たちのたわごと』のかりんさんとほのかさんに登場してもらった。 同番組は“スタバで聞こえるOLの会話を盗み聴きできるポッドキャスト”をテーマに
さまざまな課題に直面するコミュニティーや社会的マイノリティーの人々の声をポッドキャストによって発信し、社会における「声の多様性」を推進する目的で2018年に始まったSpotifyの次世代ポッドキャストクリエイター育成プログラム『Sound Up』。これまで世界数か国で実施されてきたこのプログラムが、日本でもこの秋からのスタートに向けて受講生の募集を開始した。日本での公募対象は、ポッドキャストを始めたい女性。アメリカのアネンバーグ財団による調査の結果では、世界でポッドキャストを配信する女性の割合は全体の20%に満たないと言われている現状のなかで、女性たちが自分自身の考えやストーリーを音声によって自由に表現し、世の中に発信できるように、番組を企画・制作・配信するためのノウハウや機材を提供する。 そこで今回Kompassでは、『JAPAN PODCAST AWARDS2020』においてベストパー
ポッドキャスト ーー ポッドキャスト(: Podcast)とは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つであり、 オーディオビデオでのウェブログ(ブログ)として位置付けられている。 インターネットラジオ・ インターネットテレビの一種である。 Wikipediaより ーー 海外のとある記事によると、ポッドキャストには大きく4つのカテゴリがあるそうです。 知識、テック、雑談、ニュース 日本では上記4つのカテゴリで人気のものを合わせて「コリドンニュース」と呼ばれているそうです。 コ はコテンラジオ。2020年のポッドキャストアワードをW受賞した歴史を楽しく学べる番組。知識。 リ はRebuild。言わずもがな。キング オブ テック ポッドキャスト ドン はドングリFM。Web編集者のなるみさんがやっている雑談番組 ニュース はバイリンガルニュース。とても昔からやってる英語
はじめに# どうも、Yarukinai.fmからやってまいりました須貝です。 この記事はLivesenseアドベントカレンダーの4日目です。ここでは業務とは関係ない話をします。 私は友人たちと昨年6月からポッドキャストをやっておりまして(私はホストではなくてレギュラー出演くらいのポジション)ありがたいことに徐々にリスナーの方も増えているようで、やってみるもんだなと思いましたね。内容は一応「テック系」とうたってはいるのですが、だいたい健康とお金とコンビニについて話していることが多いです。 で、今まで私の役割といえば毎回適当に話をして終わりで編集やらなんやらは全部ホストのマークさんに任せっきりでおりました。毎回おまかせで申し訳ないのと、コロナの影響で時間も少しあるので自分でも収録した音声の編集をやってみたいなと思ってep. 37から編集デビューしました。 これでひととおり企画(あってないような
TBSラジオがポッドキャストビジネスに再び乗り出したようです。11月から「AudioMovie」というプロジェクトで、音声に特化したドラマを配信しています。 第一弾はデンマークの「ギルティ」という映画をドラマ化したもので、こちらで公開中。 脚本や録音など試行錯誤を重ねて、従来のラジオドラマとは違う、ポッドキャストに特化したコンテンツ開発のメソッドを作り出したそうです。 たしかに聴いてみるとこれはすごい。臨場感があって、音に奥行きがあって、普通のラジオドラマという感じではないです。 いろんなプラットホームで無料公開されているので、まずは聴いてみるといいと思います。1話20分程度×3エピソードなので通勤途中とかにぴったり。 Episode 1. もどかしさ この番組の面白いところは「電話」での会話をベースに話が進んでいくところ。 電話からの声と音だけで誘拐事件を解決するという限定されたシチュエ
1年半ほど前に「購読しているポッドキャスト」をポストしたが、その後購読リストに色々入れ替わりもあったので改めて書いてみる。(リストは末尾に)。 ◆最近のポッドキャスト業界動向 なお、この18ヶ月の間に、ポッドキャストはますますホットなメディアになった。アメリカ住民の半分以上がポッドキャストを聞いたことがあり、32%は少なくとも月一ではポッドキャストを聞いているとのデータ。 また、Spotifyは「2019年はポッドキャスト関連の買収を鋭意行う」と発表しており、2月には制作スタジオのGimlet MediaとホスティングのAnchorを、二つ合わせて3億ドル以上で買収。翌3月には別の制作スタジオのParcastを買収。6月にはオバマ前大統領夫妻とポッドキャスト制作で契約し、そのニュースで株価が10%以上あがった。 さらに、ポッドキャスト・メディアのベンチャー、Luminaryは3月に1億ドル
スウェーデンの音楽ストリーミングサービスSpotifyは10月3日(現地時間)、「Spotify for Podcasters」のβ版を公開したと発表した。ポッドキャスト配信者はこのプラットフォームを経由して1億8000万人のSpotifyユーザーにエピソードを届けられるとしている。 米Appleの「Apple Podcast」や米Googleの「Googleポッドキャスト」と同様に、配信者側が登録すれば後は自動的に新エピソードがSpotifyでも公開されるようになる。 音楽配信と同様に配信状況を解析するツールも提供するので、何人のリスナーがどの地域からエピソードを聞いたかをほぼリアルタイムで把握できるという。 関連記事 スポーツ中継の「DAZN」がSpotifyと提携 月額1750円で両サービスを使えるキャンペーン 「DAZN」が「Spotify」と提携。両サービスを月額1750円(税別
昨年も、通勤時間を利用して、たくさんのポッドキャストを聴いた一年でした。 もちろん、最近のポッドキャストは長時間化の傾向がありますし、ポッドキャストもたくさんあります。すべてを聴くことができたのかと言うと、全くそんな事はありません。 ・・・でも、せっかく色々と聴いたので、テック系ポッドキャストの中から幾つかピックアップして、「エッジのたたないポッドキャスト」風にのんべんだらりんと振り返ってみようと思います。 1. yatteiki.fm 2017年は「yatteiki.fm」の年でした。例えるならば、ゲーム原作であるシュタインズ・ゲートが、アニメ化されたり小説化されたりと、どんどんメディアミックスされていくような勢いを感じます。 yatteiki.fm 「yatteiki.fm」から派生したプロジェクトには、例えば以下のような取り組みがあります。 やっていき場 YATTEIKI TV やっ
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