答え:こうなりました。 <この記事に出てくる人> 32歳になるまで本を読んだことがなかった。今でも、人の倍以上の時間と体力を使わないと本が読めない。 みくのしんが本を読む手伝いをする。 みなさんは『ごんぎつね』という作品を覚えていますか? 1932年に発表された児童文学の名作。絵本や国語の授業で読んだという方も多いのではないのでしょうか。 「思い出に残る教科書作品といえば?」というテーマになると、必ず上位にランクインするこの作品。 けれど、「初めて読んだとき、どんな気持ちだったか」を覚えている人は、意外と少ないように思います。 彼の名前はみくのしん。今年で35歳になりますが、数年前まで読書が苦手で、本を一冊も読んだことがありませんでした。 最近になって少しずつ本が読めるようになってきましたが、いまだに『ごんぎつね』を読んだことはないんだそうです。 本日のオモコロ記事は、そんなみくのしんが『