Linuxのlvmというかlvm2ではmd raidと組み合わせない単品でもミラーリングとストライピングとJBODが可能... Linuxのlvmというかlvm2ではmd raidと組み合わせない単品でもミラーリングとストライピングとJBODが可能である、というのは知っていたのだが、最近はRAID4/5/6も可能になっちょるらしい。知らなかった。いったいどういう感じに使うんだろう?ということで試してみた。 テスト環境はVirtualBoxで動いているDebian sid(amd64)。RAIDのテスト用に、システムドライブとは別に2GBの仮想HDDを4台ほど作ってある。もちろん性能なんて知ったことじゃないので、ひとつのHDDの上に作ってあるわけだが。 まずは下準備。生のHDDなのでGPTを作ってパーティションを作成し、LVMフラグを立てる。 # parted /dev/sdc mktable gpt mkpart primary 1M 100% set 1 lvm on # parted /dev/sdd mkta
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