ベトナムと聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろう? 多くの読者は、「平和な観光地」「安くておいしい... ベトナムと聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろう? 多くの読者は、「平和な観光地」「安くておいしい食べ物」「活気のある市場」「安い服や靴」などを挙げることだろう。これらのイメージは、日本からベトナムを訪れる年間80万人以上の観光客や国内メディアが現地での体験などを根拠に築き上げたものであり、ある意味正しいイメージであろう。 一方で、ベトナムにはあまり語られない深い「闇」も存在する。それは、ベトナムに住む1億近くの国民が、その政府によって、基本的な自由(表現、結社、集会、信教など)を日常的に奪われているというものだ。’19年の初めには少なくとも130人が政治犯として収容されたままとなっている。これは一般的なベトナムのイメージからは遠くかけ離れた現実だ。(参照:「Vietnam National Administration of Tourism」「日経MJ」) この「闇」を主に作りだしている
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