1月24日、ポーランドの郵便配達、カタツムリにも劣る遅さであることを「実証」。写真は2005年、... 1月24日、ポーランドの郵便配達、カタツムリにも劣る遅さであることを「実証」。写真は2005年、ロンドンで撮影したカタツムリのイメージ写真(2008年 ロイター/Russell Boyce) [ワルシャワ 24日 ロイター] ポーランドの郵便配達はカタツムリにも劣る遅さであることが「実証」された。IT関連の仕事に従事するMichal Szybalskiさんは、1月3日に速達扱いの手紙を受け取ったが、手紙が投函されたのは昨年12月20日。そこで、配達がどれほど遅いかを検証することにした。 地元紙によると、Szybalskiさんは手紙が届くまでに要した時間を294時間、自宅と差出人との距離を11.1キロと算出、そこから手紙の届く速さが時速0.03775キロだったと割り出した。一方、カタツムリの「歩行速度」を測ったところ、時速約0.048キロだったという。
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