キャノンフレックスから始まったキャノンの一眼レフは 昭和46年(1971)のF-1で、その頂点を極め... キャノンフレックスから始まったキャノンの一眼レフは 昭和46年(1971)のF-1で、その頂点を極めた。 FDマウントはこの機種から採用されたレンズシステムで、 以来10年にわたって、プロカメラマンに支持され、愛用されてきた。 昭和55年(1980)、オートフォーカスのEOSシリーズ発売により 高度の電子制御機構を備えたEFレンズに、その座を譲った。 EOSが採用したEFマウントは、フランジバックがFDより2mm長く 膨大なFDレンズは、最新機種にフィットしないために 30年近く忘れ去られていた。だから中古価格は驚くほど安値だ。
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