上はマイクロフォーサーズにCマウントを付けるアダプターである。Cマウントアダプターは、2mmほど... 上はマイクロフォーサーズにCマウントを付けるアダプターである。Cマウントアダプターは、2mmほど沈み込んでいるのが特徴だ。最近はヤフーオークションなどに多数出品されるようになった。6千円から8千円ぐらいが相場のようだ。これで古き良き時代のCマウントレンズがよみがえる。 Cマウントレンズは、16mm、25mmなど焦点距離の短いレンズが比較的多い。またF1.8ぐらいの非常に明るいレンズが多い。広角で明るくて、小さくて軽い。まるでルミックスGF1の為にあるようなレンズだ。 ただ、イメージサークルが小さいので、25mm以下だと四隅がケラレてしまう。これが泣き所だった。 ところが、GF1で面白いことになった。画像の横縦比1:1が追加されたのだ。試しにアスペクト比1:1にしてみたら、四隅のケラレはほとんど気にならなくなった。これはいける。トリミングすればすむことだが、やはり写している時にケラレな
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