古今和歌集 仮名序 原文 注釈付きテキスト(工事中) 貫之の歌論について(未作成) 訳文付きテキスト 古... 古今和歌集 仮名序 原文 注釈付きテキスト(工事中) 貫之の歌論について(未作成) 訳文付きテキスト 古今集仮名序を便宜的に九節に分け、各節に適当な題を付けると共に、本居宣長『古今集遠鏡』の口語訳を附しました(筑摩書房『本居宣長全集 第三巻』に拠る)。 『古今集遠鏡』は、寛政九年(1797)出版。宣長が初学者のために、古今集の仮名序・短歌を当時の口語(京都あたりの言葉遣いを標準としたらしい)で訳したものです。原書の表記は片仮名なのですが、ここでは読みやすさを考慮し、平仮名に改めました。仮名遣いは底本通りにしましたが、旧字体の漢字は新字体に改め、特に意味がわかりづらいと思える部分は仮名を漢字に改めるなどしています。読みづらい漢字には()でルビを入れ、また意味のつかみにくいと思われる語句には{}内に語意を補足しました。 (注釈は後日付加する予定です。) 一、はじめに―和歌とはどういうものか 二
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