日本人はなぜ社会主義が好きか? 自民党の「主流派」を、小泉政権への「抵抗勢力」と呼ぶ日本のマスコミ... 日本人はなぜ社会主義が好きか? 自民党の「主流派」を、小泉政権への「抵抗勢力」と呼ぶ日本のマスコミ。 とんでもない! 彼らは「自民党の社会主義勢力」と呼ぶべきでしょう。 ここでもまた日本のマスコミは、社会主義への断罪を先延ばしにしているのです。 公地公民の制が大好きな日本人 (平成13年8月12日) 「班田収授の法」は日本社会主義の原点 ― 社会主義経済から混合経済への移行を体験した古代日本 ― 自由主義経済のための民法典まで作った鎌倉政権 ― 和の社会主義を完成し、再び混合経済へ向かった徳川時代 ― 自由主義経済を推し進めた明治政権 ― 「公地公民の制」を憧憬して、軍部と無産政党が結託 ― 大戦後も推進されつづけた農村の社会主義化 ― 2大社会主義政党が競い合った20世紀後半 ― 社会主義的投資と社会主義的収奪 ― 社会主義の呪縛からどう脱するか ― 道州制を導入して、責任財政を
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