Last update 1999/08/07 Scheme処理系の制作 第2回 (C)平山直之 無断転載は禁止、リンクはフリー 誤字脱... Last update 1999/08/07 Scheme処理系の制作 第2回 (C)平山直之 無断転載は禁止、リンクはフリー 誤字脱字の指摘は歓迎 作戦目標 前回どこまでやりましたっけ? ああそうですか、構文木を内部に作るところまでですね。 その前に、前回のアーティクルでは作戦目標がいまいちあいまいだったようなので、もう少し技術的に踏み込んだ明確な作戦目標を示すことにします。 環境非依存のschemeインタプリタモジュールを作成する。 堅牢性・サイズ・保守の便宜のために、標準scheme以上の拡張は必要最小限しかしない。 外部とのインターフェイスには環境に適した動的モジュール機構を利用する。具体的には、Win32ではDLL機構を使う。 単体では完全なサーバとして働き、不必要なユーザーインターフェイスは(コンソールを含めて)持たない。また基本的には受動的にしか動作しない。 オブジェクト指向
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