Java 3DはシーングラフをベースにしたグラフィックスAPIです。 Java 3Dプログラミングではシーングラフ... Java 3DはシーングラフをベースにしたグラフィックスAPIです。 Java 3Dプログラミングではシーングラフの特性をうまく利用するのが成功の秘訣です。 シーングラフとは何でしょうか? 今までのグラフィックスAPIは1ステップづつ命令して描画していくものが主流でした。 例えば「X=100、Y=100の位置に移動して、X=300、Y=300の位置まで線を引く」という描画方法です。 シーングラフはグラフィックスに必要なデータを木構造で表現した``データベース''です。 例えば物体を作るには「自動車とは、エンジン、ボディー、シャシーからできている」とか、 「タイヤは車軸を中心に回転する」というようにプログラミングして行きます。
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