株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく:CEATEC JAPAN 2009(1/2 ページ) CEATEC JAPAN 2009のライフコンテンツフロンティアのブースでは、頓智・が新機能を実装した「セカイカメラ」を出展している。 セカイカメラは、端末のカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる位置情報とひもづいた電子コンテンツを付加するARサービス。9月にiPhone向けアプリがリリースされるや、4日で10万ダウンロードを突破し、App Storeの無料Appランキングで1位(10月6日現在)を獲得するなど、高い注目を浴びている。 CEATECでセカイカメラはヤマハとコラボレートし、同社の出展した技術とマッシュアップを図った。1つ目は、ピアノの演奏データをエアタグ化する「エアピアノ(仮称)」だ。デジタルピアノの演奏データをクラウドサーバーに保存する「Pia
【今週の1枚】。肉眼で見ると何も見えない普通の風景が「セカイカメラ」を通してみると、タグが浮遊している情報空間になる。六本木や秋葉原、渋谷などはすでにたくさんのタグが浮かんでいるので、アプリをダウンロードしたら起動してiPhoneをかざしてみよう 前回の海外旅行でぜひとも使いたかったが、リリースが間に合わなかったiPhone用アプリが「セカイカメラ」である。登場して4日間で10万本を超えるダウンロード数を記録するなど、未来感あふれるアプリとして注目を集めている。 僕も1週間このセカイカメラを使いながら生活をしてみた。 画期的なソフトであることはともかく 何に使えばいいかわからない? セカイカメラをダウンロードした人の感想は案外渋いものが多い。おもしろさがわからないという意見は少ない一方で、情報手段としてどう使おうか悩む人が多いのは事実だ。 渋谷、六本木、秋葉原などの街でセカイカメラを起動し
10月6日に開幕した「CEATEC JAPAN 2009」でKDDIは、拡張現実(AR)サービス「実空間透視ケータイ」の展示を行っている。同サービスはすでにauのβ版サービス提供サイト「au one ラボ」でアプリが無償提供されており、7月のワイヤレスジャパン2009でも紹介されているが、今回はカメラ映像やTwitterを利用する新機能を実装したアプリが参考展示されている。 遠くは3Dマップ、近くはカメラ映像で―― 実空間透視ケータイは、GPSや6軸センサーでユーザーの位置や端末の向きを特定し、ケータイをかざした先にある飲食店の情報や投稿写真などを画面に表示するサービス。頓智・の「セカイカメラ」やNTTドコモの「直感検索・ナビ」などのARサービスが、端末のカメラ映像に情報をオーバーレイするのに対し、実空間透視ケータイでは処理負担の少ない3Dマップ上に情報を表示し、軽快な動きを実現していた。
次世代のディスプレイとして期待されている高画質で低消費電力の「有機EL」に、新たに曲げることができるようになった薄くて軽くて柔らかい「フレキシブル有機ELディスプレイ」が「CEATEC JAPAN 2009」のソニーブースで登場しました。 そして「フレキシブル有機ELディスプレイ」を採用したVAIOや腕時計型ウォークマンなどのコンセプトモデルの展示が行われています。 詳細は以下から。 ソニーブースに設けられた「フレキシブル有機ELディスプレイ」コーナー これが今回開発された「フレキシブル有機ELディスプレイ」です。サイズは2.5インチで解像度は160×120、厚みは0.2mmとなっています。 電子書籍端末「Reader」と腕時計型ウォークマン。いずれもフレキシブル有機ELディスプレイを採用することで、今までになかった形を実現しています。 そしてフレキシブル有機ELディスプレイを採用したノー
「ワールドイズマイン、歌います!」 ヤマハ、“しゃべる”VOCALOIDロボ公開:CEATEC JAPAN 2009 「伊藤さん! リクエストありがとう~! ワールドイズマイン、歌います!」――ヤマハは「CEATEC JAPAN 2009」(千葉・幕張メッセ、10月6~10日)で、女性型ロボットがVOCALOID技術を利用して歌ったり話したりするデモを披露した。自動演奏するピアノをバックに観客に話しかけ、歌を歌う。 歌声と呼びかけも、韻律(イントネーションと音の高さ)データをPCでリアルタイムに処理して合成。ロボットは音に合わせて口を動かしたり、曲のリズムに合わせて首を振ったり、声量が必要なところでは力むなど、リアルに動く。「VOCALOIDの可能性を示したかった」と、同社でVOCALOID開発を担当する剣持秀紀さんは出展の狙いを話す。 ミク、めぐぽの姿でデモ 新VOCALOIDも VOC
2009年5月に富士通が携帯電話のデザイン強化施策の一環として、広く一般からコンテスト形式で携帯電話のデザインを募る「FUJITSU モバイルフォンデザインアワード2009」を開催し、1~2年での商品化を視野に入れたデザインの「リアル部門」と自由な発想の近未来の夢あるデザイン「ドリーム部門」の2部門で募集した結果が、CEATEC JAPAN 2009の富士通ブースで展示されていました。 どれもこれもなかなか変わったデザインばかりなので、いろいろとインスピレーションが刺激されます。 詳細は以下から。 「FUJITSU モバイルフォンデザインアワード2009 in collaboration with DESIGN ASSOCIATION」を開催 : 富士通 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2009/05/28.html CEATEC JAPAN 2009 - 広告
コントローラの中に描かれた模様の動きをカメラで検出し、上下左右・拡大/縮小・回転といった動きに変換する。たとえばバネを右に倒せば画像の位置が右にずれるため、横に移動したと判断する仕組みだ。 KDDIは2008年のCEATEC JAPANにおいて、携帯電話のカメラからの映像を解析することで動きを判別する「直感コントローラー」という技術を公開していた。今回の展示はこの技術を使ってより操作性を高めたもので、KDDIでは「直感コントローラー2」と呼んでいる。 携帯電話のカメラ部分に輪状の磁石を取り付け、コントローラをくっつける仕組み。このため、既存の携帯電話に専用アプリをインストールすれば利用できる。また、コントローラには特別な部品などは使っておらず、低コストで量産できるという。
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