本家/.で「A Better Way To Program」と言うサイトの中にある「Inventing on Principle」と書かれた動画が話題だ。この1時間ほどの長い動画では、現在のプログラム言語の抱える問題を指摘している。動画では現在のプログラマが抱える縛りを解き放つには「interactive」、つまり双方向性を有したプログラム環境が必要だという。 プログラマーはコードを書き、それをコンパイルし、コンパイルが終わったら実行してデバッグを行うのが一般的だ。しかし、この動画中のプログラミング環境では、コードを書いて選択するとそのコードの行の上にスライダー(時間経過などを指定できる)などが現れる。スライダーを動かすとその場で書いたコードをリアルタイムに実行できるというものだ。このように、動画内の環境では直感的なインタフェースを使い、無駄な時間であるコンパイル無しで素早く動作確認ができ