- プロ注(2025年/2026年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 12球団指名選手プロフィール/2025年ドラフト会議 (10/26)
- 2025年ドラフト会議/指名結果 (10/26)
- 小田 康一郎(青山学院大) (10/26)
- 小濱 佑斗(沖縄電力) (10/25)
- 花田 旭(東洋大) (10/25)
- スポーツ紙による社会人候補/2026年ドラフト (10/25)
- 阿部 雄大(ENEOS) (10/24)
- 野口 練(近畿大) (10/24)
- 皆川 岳飛(中央大) (10/24)
- スポーツ紙による大学生候補/2026年ドラフト (10/24)
- 2025年高校生ドラフト候補進路 (10/24)
- 2025年大学生ドラフト候補進路 (10/24)
- 中野 大虎(大阪桐蔭) (10/24)
- 渡辺 向輝(東京大) (10/24)
- 奥村 頼人(横浜) (10/24)
- 佐々木 麟太郎(スタンフォード大) (10/24)
- 片山 皓心(Honda) (10/24)
- 堀越 啓太(東北福祉大) (10/24)
- 鈴木 豪太(大阪商業大) (10/24)
- 新保 茉良(東北福祉大) (10/24)
【進 路】 高校生/大学生 細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
【球団別】 東京 千葉 広島 西武 中日 楽天 巨人 オリ 横浜 日ハム 阪神 福岡
【25候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速152㌔直球を持つサイド気味の右腕。2年生の春に152㌔をマーク。カット、シンカーなどを交える。
2025年巨人2位
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
22春: 登板無し
22秋: 登板無し
23春: 4 0勝0敗 6 0 5 4 1 1.50
23秋: 登板無し
24春: 登板無し
24秋: 8 0勝0敗 9.1 7 11 6 1 0.96
25春: 8 2勝1敗 14.1 16 15 8 4 2.51
通算: 20 2勝1敗 29.2 23 31 18 6 1.82
被安打率6.98 奪三振率9.40 四死球率5.46
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
25選: 1 1 3 1 0 3 150㌔(神宮) 東海大
通算: 1 1 3 1 0 3 防27.00
被安打率27.00 奪三振率9.00 四死球率0.00
投手成績詳細
■ 大学時代成績
東京大 1 0 0 1 0 146㌔(平均144.1㌔)
立教大 2 0 3 0 0 149㌔(平均147.1㌔)
法政大 3 0 2 2 0 152㌔(平均146.8㌔)
0 0 0 1 1 147㌔
6 0 5 4 1 防1.50
被安打率0.00 奪三振率7.50 四死球率6.00
24秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
東京大 1 1 1 0 0 145㌔
法政大 1 1 1 0 0 145㌔
1 1 2 0 0 147㌔
立教大 1.1 0 1 1 0 144㌔
明治大 1 2 1 1 1 148㌔
2 1 4 2 0 144㌔
1 0 0 0 0 141㌔
慶応大 1 1 1 2 0 146㌔
9.1 7 11 6 1 防0.96
被安打率6.75 奪三振率10.61 四死球率5.79
25春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
東京大 先 5 6 7 2 3 148㌔ ○
法政大 1 1 3 0 0 140㌔
1.1 2 1 0 1 149㌔
立教大 0.2 3 1 2 0 149㌔ ●
明治大 1 0 1 1 0 150㌔
2.1 2 0 1 0 151㌔
慶応大 1 1 0 0 0 148㌔
2 1 2 2 0 149㌔ ○
14.1 16 15 8 4 防2.51
被安打率10.05 奪三振率9.42 四死球率5.02
■ 高校時代成績
3回戦:小平西高 1 0 2 0 0
20夏(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:八王子高 先 5 3
2回戦:八王実践 先 9 5 0封 ※初完投初完封
4回戦:明八高校 3 0
準々決:国士舘高 3 4 2 1 1
20 14 17 5 4 防1.80(失点から算出)
被安打率6.30 奪三振率7.65 四死球率2.25
20秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:修徳高校 先 7 2 9 3 2
2回戦:郁文館高 先 9 7 9 3 2 141㌔
3回戦:大森学園 先 7 4 12 2 1
準々決:二松学付 先 8 13 3 3 6
31 26 33 11 11 防2.32
被安打率7.55 奪三振率9.58 四死球率3.19
21夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:大成高校 3 3 0
3回戦:佼成学園 1.1 2 0
4回戦:福生高校 先 4 3 0
5回戦:国学久我 5 10 9 ※自責1
13.1 18 9 防0.68
最新記事
■ 早大 田和が2回0封、開幕5戦連続無失点(デイリー) 25/10/6
今秋ドラフト候補の田和廉が2回無失点で試合を締めた。15-10の八回から田和が登板。特に元西武・潮崎を参考に、スピードの違う2種類を操るシンカーが抜群だった。開幕から主に抑えとして5試合で計5回1/3を無失点。楽天・井上スカウトは「投げっぷりが良く、直球が強い。シンカーはプロでも通用すると思う」と評価した。10球団から調査書が届いている。
25秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
東京大 0.2 0 1 0 0 149㌔
0.2 0 0 0 0 148㌔
立教大 1 0 1 0 0 144㌔
1 0 1 0 0 148㌔
法政大 2 1 2 0 0 148㌔
1 1 1 0 0 146㌔
明治大 1 3 2 2 2 148㌔
7.1 5 8 2 2 防2.45
被安打率6.14 奪三振率9.82 四死球率2.45
【常時球速】大2春140㌔後半→大3秋130㌔後半~145㌔強
■ 早大・田和廉 西武3軍相手に先発し4回6K1失点の好投(スポニチ) 25/3/1
早大・田和廉が西武3軍戦に先発。4回1安打、6奪三振、1失点と好投した。「先発でも投げられるところをスカウトにアピールしたい」と田和の思いを買って小宮山悟監督が先発を任せた。4連続三振も奪った。この日のMAXは145キロ。日本ハム・山本一徳スカウトは「変化球でカウント取れたり空振りも。考えて投げている。これでストレートの球速が上がって来ればね」と高い評価を与えた。
■ 早大の田和廉が1年4か月ぶりに復活登板 1回無失点(報知) 24/9/14
秋季リーグ戦が開幕。早大が東大に先勝した。9回に4番手で田和廉(3年)が1年4か月ぶりに登板し1回を無失点に抑えた。複数球団のスカウトも注目する中で2死から内野安打で出塁を許したが、最後は145キロの直球で空振り三振に仕留めた。「2年の春、投げたときとは違った景色。いい意味で、心の持ちようを変えて(試合に)入れたのでよかった」と感慨深げに振り返った。
過去記事
■ 早大投手陣にMAX152キロ右腕が戻ってくる(スポニチ) 24/8/29
2年春のリーグ戦にデビュー、MAX152キロを記録した。しかし同年5月20日の法大戦で右ヒジ靱帯を損傷、6月にトミージョン手術を行い、今秋からの復帰へ着々と準備を進めている。1年以上が過ぎた7月下旬、帝京大とのオープン戦で復帰登板。韓国遠征した高麗大戦では先発もし、すでに6試合に登板。ストレートは147キロまで回復した。まだ1~3イニングと短いが、投げられる喜びが田和の心にあふれている。昨年から体重も10キロ近く増え1メートル83、87キロとひと回り大きくなった。
■ 田和廉が自己最速152キロ「想定超えた化け方」小宮山監督(日刊) 23/5/9
早大は、法大と延長12回を戦って0-0で引き分けた。9回からは、2番手の田和廉投手(2年)がマウンドへ。自己最速を3キロ更新する152キロをマークするなど、3回を無安打無失点、2奪三振。冬には、エンゼルス大谷翔平投手らも愛用する、重さが異なる種類がある「プライオボール」を使った練習を取り入れ、「投げるコツをつかんだ」と球速もアップ。小宮山監督は「期待はしていたが、冬と春の成長は、想定を超えた化け方でした」と評価した。
■ 早大・田和廉が9奪三振の好投 秋季新人戦(SANSPO) 22/11/10
早大は田和廉(1年)が8回3安打1失点で117球を投げぬいた。サイドに近いスリークオーターから最速144キロの直球を投げ込む右腕。カーブ、スライダー、シンカーを駆使して9三振を奪った。
■ 早実・清宮福太郎、卒業後の進路は「大学しか」(日刊) 21/7/25
シード校の国学院久我山に敗戦。打線は相手エースの高橋風太投手を打ち崩せず、守備では失策から失点を重ねた。攻守で完敗だった。それでも主将としての姿勢を崩さなかった。試合後、2番手で5回を10安打9失点(自責点1)と打ち込まれ号泣するエースの田和廉投手に歩み寄り、「泣くな」と優しく頭をたたいた。プロも注目する田和とともに早大に進み、東京6大学の頂点を目指す。
■ 早実・田和自己最速141キロも2失点に「50点」(日刊) 20/10/25
早実の田和廉投手が7安打2失点の完投勝利で2回戦突破に導いた。この日は自己最速の141キロをマークし9奪三振。日本ハムの坂本晃一スカウトは「この代の東京の右腕では最高位。安定したストレートと腕の振りが良い。スライダーもかなり曲がってる。順調に成長してきている」と評価した。
■ 早実・清宮、タイムリーにも「あれは振っちゃダメ」修徳にコールド勝ち(デイリー) 20/10/18
早実が秋季東京都大会の1回戦に登場し、修徳相手に7回コールド勝ちを収めた。主将の清宮福太郎内野手が4打数1安打1打点の活躍。先発したエースの田和も3安打8奪三振のピッチングで修徳打線を寄せ付けなかった。視察した巨人・青木スカウトも「真っ直ぐ、変化球ともにしっかり腕が振れている印象。体に力がついてきたら楽しみな存在」と語った。
■ 早実・田和、公式戦初完封!同級生・清宮に「負けないように」(SANSPO) 20/7/29
早実が八王子実践を5-0で下して3回戦に進出した。田和廉投手が5安打に抑えて公式戦初完封を飾った。「清宮がしっかり活躍してくれている。自分も堂々と負けないように」。スリークオーターから投じる最速138キロの直球、スライダー、チェンジアップを武器に相手を封じた。
プロフィール
京都府京都市出身。田和 廉(たわ・れん)投手。
伏見板橋小2年時から軟式の野球を始め、伏見中時代は軟式・京都ベアーズに所属。
早稲田実業では1年生(#18)で夏の予選ベンチ入り。
初戦3回戦・小平西戦で高校初登板を果たし、1回2K0封の好投で6-0完封継投勝ちを飾る。
不祥事により1年時秋の大会を辞退し、2年生の春は新型コロナで開催中止。
ブランク明けで2年時夏の西東京大会に挑み、主力投手の1人としてベスト8入りを達成した。
背番号10番で全5戦中4試合に登板し、計20回で17K、14安打4失点と好投。
145㌔腕・後藤結人と投げ合った2回戦・八実戦で5安打5対0初完投完封をマークしている。
続く2年生の秋の予選からエースを担い、都2回戦・郁文館戦で141㌔を計測。
全て先発として全4戦のマウンドに登り、計31回33K、防御率2.32の粘投で8強まで進出した。
3年時夏の西大会は国学院久我山に4-10(5回9失点)で敗れ5回戦で敗退。
3回から救援として登板したが、守備の乱れも絡み、3回に5点(責0)、7回に4点(責1)を失った。
同期のチームメイトとして清宮福太郎(現早稲田大)ら。
早大(22年-25年)では2年生の春からリーグ戦に出場。
いずれも救援で全13戦中4戦、計6回に登板し、自己最速152㌔を出したことで注目を集める。
その後、2年生の夏に肘のTJ手術を受け、3年生の秋になってマウンドへと復帰。
3シーズンで20試合(先1)、計29.2回を投げ、通算2勝1敗、31K、防御率1.82の実績を残した。
リーグ通算20試合、2勝1敗、29.2回、31奪三振、防御率1.82。
183cm88kg、最速152㌔直球を持つサイド気味の右腕。
セットから膝を高めに上げて前傾して重心を下げ、開き早めに右肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ込む最速152㌔、常時140㌔前後~140㌔後半(リリーフ時)の真っ直ぐと、
120㌔台~130㌔強の縦スラ、130㌔台のカット、120㌔弱~中盤のシンカー、100㌔台のカーブ。
サイド気味ながら最速152㌔を計測。カット、縦スライダー、シンカーを織り交ぜる。
2年生の春からリリーフとしてリーグ戦に出場、第5週・法大3回戦で自己最速152㌔をマークした。
通算20試合29.2回で、奪三振率9.40、四死球率5.46。
スカウトコメント
巨人・円谷英俊スカウト|25/10/23
「サイドスローから最速152キロの力強いボールを投げ込む変則右腕。腕が⾧く打ちづらさを感じさせる投手で、独特な軌道と落差のシンカーが武器。大学2年6月にトミージョン手術を行い、大学3年秋のリーグ戦で復帰」
楽天・井上スカウト|25/10/6
「投げっぷりが良く、直球が強い。シンカーはプロでも通用すると思う」
日本ハム・山本一徳スカウト|25/3/1
「変化球でカウント取れたり空振りも。考えて投げている。これでストレートの球速が上がって来ればね」
日本ハム・坂本晃一スカウト|20/10/25
「この代の東京の右腕では最高位。安定したストレートと腕の振りが良い。スライダーもかなり曲がってる。順調に成長してきている」
巨人・青木スカウト|20/10/18
「真っ直ぐ、変化球ともにしっかり腕が振れている印象。体に力がついてきたら楽しみな存在」
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TJ手術明けで来年以降はもっと状態も上がるだろうという期待感や
最近の巨人がサイド(気味)な投手を好む傾向があることも影響したか