中村亘佑（横浜商大高）

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中村亘佑（横浜商大高）

180cm80kg　右右　捕手　遠投110m
二塁送球最速1.8秒、通算46発。フルスイングから鋭い打球放つ。強肩強打の大型捕手。
09年広島育成２位

最終更新日：2009-06-23 (Tue)｜2009年ドラフト指名選手｜コメント(5)

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　■　育成ドラフト２位　中村亘佑捕手(中国新聞)　10/1/22

　昨秋の入団テスト。神奈川・横浜商大高の金沢哲男監督に勧められて挑戦し、合格した。育成選手での契約だが「高校２年からプロを意識してきた。目指せるなら、目指したいと思っていたのでうれしい」。年内の支配下選手登録が目標だ。最大の武器は肩の強さ。遠投の最高距離は１１０メートル。座ったままで二塁送球ができる。「高校時代に肩の状態がいい日は百パーセント、盗塁を刺してきた」と自信を持つ。横浜市の本牧中時代から、野球と並行してキックボクシングも練習。体脂肪率は９％。丸刈りに細いまゆ毛の風ぼうに、勝ち気な性格がにじみ出る。「勝負事は弱気では駄目と思う。強気なリードを心掛けていきたい」。闘争心を胸に、プロで戦う。

　　　　　　09夏： 5試合　打率.400(20－8)　本1　点3　　動　画

　■　横浜商大高にプロ注目の中村捕手(日刊スポーツ)　09/6/14

　横浜商大高（神奈川）のプロ注目、中村亘佑（こうすけ）捕手（３年）は「村田打法」で、レッドソックス田沢らを擁した０３年以来６年ぶりの出場を目指す。「たくさん打って貢献したいから」と横浜村田のフォームをまねてパワーアップ。「敵は我にあり。どんな相手でも自分たちが上だと思ったら負ける。チャレンジャー精神を持って１戦１戦戦っていきたい」と眼光を鋭くした。

　　プロフィール

　神奈川県横浜市出身。
　中村亘佑（なかむらこうすけ）捕手。
　小学2年から野球を始める。
　中学時代は中本牧シニアに所属。

　横浜商大高では1年夏からベンチ入り。
　2年秋から4番主将捕手の大黒柱を務める。
　3年春に県大会準優勝、関東大会8強進出。
　県大会では8試合打率.385、3本塁打の好成績を残した。
　3年夏は桐蔭学園に0対10（5回コールド）で敗れ県大会準々決勝敗退。
　5試合打率.400（20打数8安打）マーク。
　甲子園出場実績は無し。

　180cm80kg、頑強な体格の大型捕手。
　フルスイングから球足速い打球を放つ右の強打者。高校通算46本塁打。
　一方で状況に応じた打撃、三振多く変化球への対応力に課題。
　遠投110m、地肩強く座ったまま城島ばりの勢いある二塁送球を披露することもある
　強肩がセールスポイント。強肩動画(10分30秒付近)
　実戦的な送球を目指しフットワークを強化したことで二塁送球タイムは最速1.8秒に到達。
　強気な性格も持ち味のひとつ。

　　視察球団：ヤクルト・広島
　

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最終更新日：2009-06-23 (Tue)｜2009年ドラフト指名選手 | コメント(5) ｜ Page Top↑

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