ひと昔前はとても敷居の高い印象があった「起業」。組織のトップとして世の中と向き合う姿に憧れる人も... ひと昔前はとても敷居の高い印象があった「起業」。組織のトップとして世の中と向き合う姿に憧れる人も多いでしょう。とくに最近は、働き方の多様化として副業が推進されていることもあり、起業する人が増えているようにも感じます。日本における「起業」は、今現在どのような潮流を迎えているのでしょうか。 目次 日本は起業数が増えている?東京商工リサーチの調査によると、2017年に設立された新規法人は約13万社。前年からの増加率は3.1%であり、2010年から漸増的に増えていることが読み取れます。これは、起業志望者の増加や景気の上昇といった側面よりも、「インターネットの発展により店舗や事務所を持たなくても起業できるようになったこと」が一歩を踏み出す人が多くなった理由として大きいと考えられるでしょう。 東京商工リサーチ|2017年「全国新設法人動向」調査起業時に必要なお金はいくら?「起業時には多額のお金が必要」
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