2月2日から5日までの4日間、幕張メッセで行われていたアジア最大級のキャンピングカーショーである「ジ... 2月2日から5日までの4日間、幕張メッセで行われていたアジア最大級のキャンピングカーショーである「ジャパンキャンピングカーショー2017」が過去21回の歴史の中でも最多となる7万4259人の来場者を集めた。 「グランピング」などが話題になったり、アウトドア系の企業「スノーピーク」などが急成長するなど俄にアウトドアブームが到来している昨今。キャンピングカー市場にも変化が起きているのだ。 一般社団法人「日本RV協会」が発行した「キャンピングカー白書2016」によれば、日本RV協会に所属するキャンピングカー事業者が2015年に出荷および輸入したキャンピングカーの総台数は5,264台、廃車台数は79台。それに、これまでの保有台数(推定89,800台)を足すと、日本国内におけるキャンピングカーの総保有台数は約95,100台と見積もることができるという。 同様に、日本RV協会会員事業者による2015年
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