9月10日の宜野湾市での決起集会には、自民党ナンバー2の二階俊博幹事長や竹下亘総務会長、山口那津男・... 9月10日の宜野湾市での決起集会には、自民党ナンバー2の二階俊博幹事長や竹下亘総務会長、山口那津男・公明党代表らが檀上に勢揃い、佐喜眞氏への支援を表明した 辺野古新基地建設が最大の争点の沖縄県知事選(9月30日投開票)が9月13日に告示、自公維希推薦の佐喜眞淳・前宜野湾市長と「オール沖縄」が支援する玉城デニー・前衆院議員の実質的な一騎打ちの選挙戦が始まっている。 今年2月の名護市長選では、自公推薦の渡具知武豊候補(現市長)が辺野古に触れず、新基地反対の稲嶺進・前市長に勝利した。同じように、佐喜眞氏も辺野古についてまったく触れない選挙を実践している。 佐喜眞氏の地元・宜野湾市での総決起大会(9月10日)でも、那覇市内での第一声(9月13日)でも、「普天間基地閉鎖」を力説することはあっても、移設先の辺野古については一言も語らなかったのだ。 そこで決起大会翌日の9月11日、建設業者など地元企業・
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