7月に予定されている参議院選挙で、選挙の帰趨を決するとされる、1人区での野党系候補の一本化が難航し... 7月に予定されている参議院選挙で、選挙の帰趨を決するとされる、1人区での野党系候補の一本化が難航している。 野党連携の牽引役を果たすことが期待されている野党第一党・立憲民主党の枝野幸男代表は去年10月12日、共同通信加盟社編集局会議で講演、以下のように意気込み、「枝野氏、野党一本化『予備選を』参院選1人区」(2018年10月12日、共同通信配信)と報じられていた。 「参院選1人区は一本化する。このためには全力をあげますし、一本化は十分に可能だと思っています。各地域の中で、自民党に勝てるような流れを作っていくためにはどうしたらいいのかを(前回の参院選の)3年前に経験をしています」(10月12日の講演での発言) 「私はそれぞれの市民が主体となった形で事実上の予備選挙をやっていただく。自民党に対抗する候補者を1人に絞ることを政治的に、その地域の有権者の皆様に決めていっていただく。我々はその流れを
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