タイには昔から「変人」と呼ばれるような日本人がいた。だいたいそういった人物は見た目も言動もすべて... タイには昔から「変人」と呼ばれるような日本人がいた。だいたいそういった人物は見た目も言動もすべてが常軌を逸しているので、遠目に見るだけで普通ではないとわかったものだ。わかりやすいので、ある意味ではつき合いやすいとも言えた。 しかし、今は普通に見えても内面に悪意を隠している日本人が増えた。見た目では判断できず、また狡猾になっているため、本性をなかなか現さないものだから、周囲の日本人社会の評価を聞いてその人物を判断しなければならないことも多い。 その中で暴力団関係者は特に増えたような気がする。これまでもバンコクに暴力団関係の日本人は少なくなかった。ただ、以前はフィリピンの方が圧倒的に多いイメージで、タイはそれほど多くはなかっただろう。しかし、近年は直接の構成員だけでなく、いわゆるフロント企業(企業舎弟)などもタイに進出しており、日本人の善し悪しを外見で判断できなくなっている。 こういったことも
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