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『月刊日本』に好評連載中の「ルポ 外国人労働者」。第3回では、「日本全体で毎月130億円!? 監理団体... 『月刊日本』に好評連載中の「ルポ 外国人労働者」。第3回では、「日本全体で毎月130億円!? 監理団体の収入源『監理費』とは何か」と題して、技能実習制度の中心を担う監理団体の実態に迫った。その後、この記事を読んだ関係者2名から情報提供があり、それぞれ匿名を条件に話を聞くことができた。 それらの証言を元に、『月刊日本 2020年2月号』では、改めて監理団体の知られざる実態に迫っている。 「私は数年前まで技能実習生の受け入れ企業に勤め、そこで監理団体の買収を担当していた」 情報提供者の一人は元企業社員。中国地方の企業に勤めていた当時、監理団体の買収を任されていたという。 「うちの会社は130人ほど実習生を受け入れていたが、事業拡大のために実習生をさらに増員する必要が出てきた。しかし監理団体を通じて実習生を入れると仲介手数料をとられるから、コスト削減のために監理団体を買収することになった。試算で
2020/01/22 リンク