被害者とのトラブルでマスコミを賑わせた「カーシェア投資」は、運営会社の破産手続開始決定で問題がさ... 被害者とのトラブルでマスコミを賑わせた「カーシェア投資」は、運営会社の破産手続開始決定で問題がさらに複雑化している。被害者たちの怒りの声や新証言などその巧妙な手口を暴く! 今回、問題になっている個人間カーシェアリングサービス「スカイカーシェア」は、個人投資家が購入した高級中古車を預かり、ユーザーに貸し出すというビジネスモデルだった。 ローンや駐車場代などを全額、運営会社が負担し、かつ投資家は契約報酬や貸し出しによる月々の配当がもらえると謳い投資を募っていたが、10月に事業を停止。そしてついに11月20日、「スカイカーシェア」を運営するSERIAS社(以下、S社)と関連会社3社が、東京地裁に破産を申請した。 今回の「カーシェア投資」騒動は、遡ること約1か月、代表者から投資家の元へ事業停止を知らせるメールが送られてきたことで表面化。投資していた被害者は600人を超えるとされ、社会問題となってい
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