はてなキーワード: FF7とは
こんにちは、こんばんは。
アラフォー('87-'88生まれ)世代の育児中父です。ポケモンに夢中な6歳年長児娘を寵愛しております。
私自身、典型的な中流階級で過ごしてきており、いわゆる平均的な自己認識と他己認識を持って日々生活しているザ・サラリーパーソンだと自認しています。
(高校・大学時代は経済的な理由によりいわゆる苦学生を経験して一時的に認識が歪んだこともありましたが、就職以降は概ね持ち直しております。これはあまり本筋ではないので本稿では言及しません)
私はポケモン第一世代であり、初代赤・緑を親に頼み込んで購入しフシギダネ〜フシギバナを相棒にそれなりにやりこみました。レベル100バグや道具増殖バグなどには頼らず地道に四天王に挑み続け、15体ほどでレベル100パーティを組めるようになっていました。
加えて、自分自身が愛知県出身ということもあり、タイミング良く開催された草創期ナゴヤドームでの公式ミュウ配布イベントによりポケモン図鑑151体を完成させました。
当時流行した本家派生であるポケモンカード(旧裏)、プラコロ、ポケモンスタンプなども経由しています。
その後、金銀クリスタル、ルビーサファイアエメラルドのプレイを最後に大学受験等の理由でポケモンから遠ざかっていましたが、2016年頃のポケモンGOブームで一時的に復帰しつつ、スマホ買い換えに伴うアカウント引継エラーによりモチベーションが低下し再度フェードアウトしました。
その後娘が産まれ、成長とともに娘が自然とポケモンにハマりつつある中、私自身のリハビリとして中古で購入した3DSのサンムーンでアローラしつつ、娘のポケモンぬい活や絵本の鬼購入などを経て、満を持して娘の合意も得てポケモンZAの購入を検討しています。そんなよくある典型的なゆるふわポケモン世代です。
このような経歴を持つ私ですが、縁があって結婚したパートナーは5学年上('82-'83)の方です。私自身が少し上の世代の音楽(GLAYやミスチル等)やスポーツ(野球・サッカー等)が好きということもあり、育児含め共通の話題はそれなりにあり日々過ごす中で会話も盛り上がっています。
パートナーに目線を移すと、初代ポケモンが発売されてアニメ・映画含め社会現象と化した'96-'98あたりは既に中学〜高校くらいの世代であり、「ポケモンにハマってるヤツはゲーム好きなガキかオタクだ」という価値観が当時蔓延っていたことをパートナーからも証言いただいています。
中学生特有の背伸びしたい感覚もあるでしょうし、その世代特有の風潮は理解できます。そりゃその頃であればFF7やサガフロンティアにハマりますよね。
(私自身が中学〜高校生の頃、小学生の間で流行っていたベイブレードやムシキング、初期プリキュアあたりを冷めた目で見ていた感覚は痛いほど分かるので、それ自体を否定することは私もできません)
ただそれらのコンテンツとの差異点は、【ポケモンが世界レベルの化け物コンテンツ】に成長してしまったことです。
確かに今をときめくプリキュアも特に女児(+一部の大きなお友だち)にとっては充分化け物コンテンツではあるのですが、老若男女を無差別に取り込むポケモンに比べるとどうしても市場規模では見劣りしてしまいます。2025年現在に70代である大俳優大和田伸也さんがゼニガメやクワッスに心奪われている様子をXなどで拝見していると、ポケモンの魔力というかコンテンツ力に感服する他ありません。
151体を圧倒的な熱量で集めお気に入り15体をレベル100になるまで四天王に挑み続けた当時小学生の私と、ポケモンは子どもの娯楽だと見なして見向きもしなかった当時中高生のパートナー。熱量に違いが出るのはやむ得ないことかもしれません。
世代間のギャップが頻繁にトピックに上がる現代社会ですが、大抵のケースでは10歳以上の場合がほとんどです。仕事観や音楽の趣味、恋愛や結婚の感覚などなど。
ですが、たった5年でここまでのギャップを生じさせてしまう「ポケモン」、すごくないですか?
※本稿は2025年現在に40代以上でポケモンに心奪われてポケモンマスターを目指されている皆さまを揶揄する意図は全くございません。ポケモンZA発売後は私も娘とともにポケモンマスターを目指す予定です。
※世代間の分断はどのようなジャンルでも当然発生し得るものではありますが、2025年現在に「30代後半」と「40代前半」というたった5年間ほどで認識のギャップがあまりにも顕著に出ている「ポケモン」の圧倒的影響力を言語化したく、筆を執らせていただいた次第です。
スマホゲームに異変 モンストがふるさと納税参入、収益悪化で10年ゲームもサービス終了(産経新聞) - Yahoo!ニュース
ツッコミ所は多いが、ヤフーのメインユーザーであるファミコン世代の琴線には触れたようで、なかなか盛り上がっている。
スクエニの看板タイトルであるFFは2016年のFF15が約1000万本、2023年のFF16が約350万本。ドラクエは2017年のDQ11で約700万本。
どう見ても一作出来上がるのに10年近くかかっているので、年換算の収益は10分の1程度。直近のFF16だと年換算35億~40億といったところだろうか。
スマホゲームトップの原神は2020年の売上が約2200億円、以後毎年収益があり、2023年でも6000億円前後ということなので、文字通り桁違いだ。
スマホゲームの世界市場は2019年で7兆円、2024年は12兆円。日本製ゲームには国際競争力がないようだ。
原神の開発費は最初の段階で100億円、次作のスターレイルも推定100億円。ゼンレスゾーンゼロ、鳴潮、その他、開発段階からどう見ても5億円では作れないようなゲームが無数にある。
FF7やゼルダ、ワンダ、ゼノサーガ、ゼノブレイド、シェンムー、ファンタシースター等を作ってきた日本のメーカーが5億出せないというのはおかしな話だ。
日本のメーカーが岐路に立っているのは確かだが、岐路のない時代なんてものはそうそうないし、それでもヒット作は毎年生まれている。
FFやドラクエがバーチャやリッジのようなクラシックとなり、傍流だったペルソナやアトリエが生き残るとしても、何の不思議もないだろう。
方向音痴の俺にはかなりキツイが、操作性自体は7を踏襲してるから扱いやすい。
ドラクエは元々Wizardryをモデルとしつつ、RPGの入門としての1→複数キャラを操作する2→職業がある3、と段々と日本人ゲーマーをトレーニングして行ったそうだが、
前作が新作のトレーニングを兼ねているのはゲームデザインの勝利やな。
PS1でも3Dのゲームはそれなりにあったが(ff7とか)、ドラクエゲーマーに一足飛びで3Dをやらせるのは不親切と考えて敢えて擬似3Dにしたのかも、とか考えさせるな。
あ、でもよく考えればff7もグラフィックが3Dなだけで、地形は割と2Dだったかな? やはりPS1にフル3Dはスペック的に厳しかったか?
しかし、8の次の9は今のところニンテンドーDSでしかやれんしなぁ……。10オフラインはやる気起きないし、11はクリア済みだから、俺のドラクエ巡りは8とスマホ版の6やったら終わりかな。
今まではハードスペックの関係で大手サードの大作はSwitchに移植出来ない=必然的に棲み分けが出来てたけど
サイパン出せます、エルデンリング出せます、FF7リメイクいけます(リバース移植も匂わせ)って
もう和ゲーならメタファーとか諸々PSと箱とsteam向けに出してたのもいけるんじゃねーのか
マルチ展開が本格化した後の何が嫌って、今のSIEジャパンアジアが何にもアテにならんのよね
PS4の中期ぐらいまではドラクエ引っ張ってきたり、TGSでカンファレンスやったり日本市場盛り上げる為に動いてくれてたのに
途中で本社機能が北米に移って、海外PSユーザーにも嫌われてるジムライアンとかいう外人がTOPに立ってから
TGSのカンファレンスやめます、日本向けの販促弱めます、日本の開発拠点潰しますって日本ユーザーにとって害にしかならん事やり続けて
んでPS5の展開gdgdで今の有様だから、Switch2にポジション取られ出した時アイツら何かしてくれんの?って思っちゃう。
フリーダムウォーズもみんGOLもSwitchに出るとか笑っちゃうだろマジで。文句言いつつフリーダムウォーズリマスター買ったけど
今の段階でもサブスクのサービスとか海外重視で微妙やな…って感じなのに、この先どうなっちまうんだろうなあ。
マルチタイトルが並んで、独占タイトルで差を付けられた方が負けるなんてのはXbox360を下したPS3時代に分かり切ってるだろうに
それでも欧米でPS5好調だからって言って日本は切り捨てられるんだろうか。もう業界の隅で細々と遊んでる今のXbox民みたく。
ガンダムはさ、シャアにとってアムロとララァが欠かせないキャラみたいに言われるのに違和感あるんだよね
話全体を俯瞰的に見たら別にそいつらそんなに重要でもなくない?っていう。単なる戦闘員でしかないじゃん
FF7でティファをメインヒロインかのようにセフィロスやクラウドとセットにされてニブル劇場をゴリ押しされているのと同じ違和感
そのZZはセイラがジュドーの妹リィナを拾ってジュドーに再会させて終わっているので
妹想いのジュドーのキャラがシャアのカウンターパートと意識されていたのは明らか
そこを外して無理に本来どうでもいいキャラである筈のアムロとララァをメインに据えたから完結編として破綻しているし
ジークアクスがアムロとララァ抜きでガンダムの話を再構成してくれたらマジで名作になり得ると思うんだけど
この話はこれでおしまいです
いずれアムロも出て来るだろうし
と似てるかなと思ったけど
皆持ってるプレステで確かに皆がやってたFF7は出来なかったけど
サターンは当時ゲーセンでしか出来なかった2D対戦格闘ゲームをバンバン移植してたって強みがあったんだよな
だからFF7の話題についていけなくて友達の家で指をくわえて見てるだけな反面
ストZERO2やサムスピ、KOFやエックスメンバーサスストリートファイター(これが友達らにクソ人気だった)とかでサターン派にもアドバンテージがあった
皆それをやりにうちに来たりしてな
X-メンVSシリーズはプレステにも移植されたけどロード時間の長さとか同キャラしか使えないとかでクソだった
Androidに何かそういったアドバンテージがあるかといえば無い。俺は折りたたみ携帯を気に入ってiPhoneからAndroidに変えたんだけど、それ以外で売りは無いし、どんだけ安くとも古くとも画面バキバキでもiPhoneのほうが人権あるんだろうなってのはうっすら感じる
ちなみに俺はそのままセガ道に入ってドリキャスで皆よりインターネットを先取りして遊べてその時出来た16の時の友達と40代になった今でも仲いいから、セガはプレステじゃ得られない人権と体験を与えてくれたと思っている。