あひるさん🇺🇸 @5ducks5 「無言の帰宅」が話題なので🇯🇵語勉強してる🇺🇸人に話題を降ったら 「スズメ(の戸締り)を観た時に調べたから知ってる。『ただいま』『おかえり』が帰宅時のやりとり儀式として浸透してるから無言の帰宅って慣用句が生まれたんだろうな。🇺🇸ではそういう習慣はたぶんないけど素敵だと思うぞ」 知ってた。 2025-09-26 05:57:59
[研究] 謎の薩摩弁「ちぇすと」はどのように生まれたか――鹿児島谷山方言とロシア語が結びついて流行語になり、誤解から「興奮とくやしさを表す雄たけび」に変化 私は去年まで薩摩弁の「ちぇすとー!」は英語の Chest(胸または箱)に由来すると思い込んでいたんですよ。 で、その線でマンガにも書いたんですけど、発表して直後に不安になって 「ほんとうにそうかな? 念のため検索しよう…」 と調べてみたら、はたして由来は不明だったのでした。 あわてて差し替えました。 私は戦国時代からある語だと思い込んでいたのですが、戦国時代からある語だったら英語由来なわけがないのです。 そのときはまあ、それっきりで 「かんちがいしちゃってたんだね。ちゃんちゃん♪」 で終わったのですが、ふと興味がわいたので調べてみました。 そしたらなかなか興味深い結論が出ましたよ……というのが、このエントリです。 ## 結論:現代の我々
’Ändëjï boru mënys’at! Phomi məñäng dej Näkänö Tömöhïrö. Məñäng phuos’ëëw məjdejing pəsät goo, brëw thej puo-bäkïng phñəjwi sərïng. いま、私がなんと言ったか、理解できた人はいるでしょうか。いきなり知らない言葉で書かれて、面食らった方ばかりかと思います。上記の文章は私がゼロから創った架空の言語「ウーパナンタ語」で記述されています。 直訳は「太陽と太陰の恵みがあなたにありますよう。私の名前は中野智宏です。私は学者になるために学び、同時に創作された言語の作者として働いています」。つまり、初対面となる皆様へ挨拶と、軽い自己紹介を兼ねた文章でした。 最初の一文はあいさつの定型文。Məñängは一人称sukの丁寧形。phuos'ëëwは「すべてを知る者」の意味で、賢者、学
いのうえ ふみお 1942年、山形県鶴岡市生れ。71年、東京大学大学院言語学博士課程修了。北海道大学文学部助教授を経て、86年より現職。専門は、社会言語学、方言学。著書に『方言学の新地平』(94年、明治書院)、『日本語ウォッチング』(98年、岩波新書)、『敬語はこわくない』(99年、講談社現代新書)、『日本語の値段』(2000年、大修館書店)、『日本語は生き残れるか』(01年、PHP新書)、共著に『辞典〈新しい日本語〉』(02年、東洋書林)など多数。 「ラ抜き言葉」を使って、誤解を解消?!──先生のご著書「日本語ウォッチング」は、最近流行の「ラ抜き言葉」や「語尾上げ言葉」などについて全国的な調査を元に解説されており、とても分りやすい内容でした。とかく「言葉の乱れ」とされがちな若者言葉にも、実は変化の法則や伝播のパターンがあったとは意外です。 本日は、日本語の変化の面白さについていろいろと伺
主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/ どうも、グレアムです。 先日の記事で良くない英訳の一つとして例に出した「All your base are belong to us.」ですが、改めてこの文章のどこがおかしいのかが気になったので、個人的に検証してみました。 いつものことですが、そもそもこの文章はなんなのかっていう基本的なことから説明する気はないので(めんどくさい)、気になる人はググるなりして調べてください。 日本語で検証しているサイト等もあるのですが、個人的にはどれも今一つしっくりこないので、ここで個人的解釈をダラダラ書き連ねたいと思います。 まずは原文との比較。 「連邦政府軍のご協力により、君達の基地は、全てCATSがいただいた」 これは宇宙海賊CATSが秘密裏
JavaやC++、Pythonのようなプログラミング言語には、英語などの自然言語を流用した「アポステリオリ言語」と、完全オリジナルなキーワードだけで作られたアプリオリ言語が存在します。アプリオリ言語は命令文とタスクを一致させれば良いため、人工言語のように自由に設定することができます。オリジナルのプログラミング言語「Mystical」は、文字ではなく魔法陣のような図形を命令文として設定しているため、ソースコードを魔道書のように描くことができるとのことです。 Mystical https://suberic.net/~dmm/projects/mystical/README.html Mysticalの構造は、内側と外側に境界線を持つ「リング」に基づいています。一番外側のリングは時計の3時の位置から始まり、反時計回りに流れて、記述されている図形に応じてタスクを実行します。 また、以下のようにリ
1|「自己紹介」はなぜ必要とされるのか?noteに限らず、多くの文章は「自己紹介」から始まる。 「はじめまして。〇〇と申します。〇〇をしています」── この導入は、情報として以上に、“関係性の設計”として機能している。 読者は、発信者の肩書・年齢・過去の実績を通して、 「この人の言葉は信頼できるか?」「自分と関係があるか?」を判断する。 つまり自己紹介とは、言葉に対する“信用スコア”を先に提示することであり、 それは一種の“保証書”として読者に安心感を与える手続きである。 だがここに、重大な論点がある。 自己紹介が言葉の信頼性を担保しているという構造は、 裏を返せば、「言葉そのものの価値は、単体では信用されていない」ことを意味している。 2|「人格の通貨化」という構造的変化現在のSNS社会において、「発信者の人格」=「市場価値」として換算される傾向が強い。 信用は“情報の内容”よりも、“誰
あむあむ|Blue tales連載中 @amuamu_peanuts 物語のはじまりを伴走する、安心と勇気のある“場”をプロデュース|イベント創造×現場100件以上の実績と経験|感情に輪郭を|中卒×叩き上げのリアルと挑戦は続く|推しは僕鳥とベイマックス|自己紹介👇 https://t.co/IttkqS2OL2 x.com/search?q=from%… あむあむ @amuamu_peanuts 面白いと聞いて読み始めた鈴木先生の本「あ、中学の教科書で好きだったやつだ!」と📕息子に奪われた。 昔から鳥が好きな息子は、その日からシジュウカラの言葉を力説するようになる。そんな彼に「コンコン」なんと毎日シジュウカラが訪れるようにwこんな偶然って可愛すぎる #僕には鳥の言葉がわかる pic.x.com/5oqThss0Du 2025-03-24 19:53:22
アニメ化され、英語版とスペイン語版も出ている大人気のマンガ『鬼滅の刃(きめつのやいば)』(英語版のタイトルは「Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba」)。 『頑張らない英語』シリーズ(あさ出版)や『TOEIC最強の根本対策』シリーズ(実務教育出版)など、数々の英語学習に関する著書を出されている英語学習の“お医者さん”西澤ロイさんと、『鬼滅の刃』の名言や人気のあるセリフを題材に、英語を学んでいきましょう。 (C)吾峠呼世晴/集英社 「幸せが壊れる時には いつも血の匂いがする」 『鬼滅の刃』(⇒)の舞台は大正時代であり、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)は、炭を売って生活する家族の、6人兄弟の長男であり、非常に鼻が利きます。しかし、ある時、炭治郎が炭を売りに家を空けている間に、事件が起こります。家族のことを心配しながら帰宅する炭治郎の頭に浮かぶ言葉が以下です。
最近tempescopeのアナウンスのため英語でツイートする機会が多くなったのですが、 日本語なら140文字制限内に詰め込める内容が、英語だと入りきらずにモヤモヤすることがあります。 英語は表音文字なので当然ですね。 そこで140文字制約の中では日本語がどれぐらい多く喋れるのか、機械翻訳を使って検証してみました。 方法 今回の検証では「各言語で書かれたツイートを英語で書いた場合、何文字分になるか」を計算することで、各言語の「密度」を評価します。 (1) TwitterのストリームAPIで三日分ぐらいのツイートを取得 「140文字で詰め込める量がどれぐらいか」を評価したいので、長め(120文字以上)のツイートだけを収集しました。 短いツイートは文字数制限を意識しない冗長な文法が使われがちなため「140文字に詰め込める内容はいくらか」という趣旨に合わないと考えたからです。 またリンクが含まれる
〓今年の2月、“ノーザン・トラスト・オープン” Northern Trust Open 2009 で、石川遼 (いしかわ りょう) 選手が、米国ツアー・デビューを果たしました。 〓 2月17日の練習ラウンド後の記者会見では、英語でスピーチを行いましたが、その中で、 Ryo という名前をどう発音するか、実際にやってみせていました。なぜ、あのようなことをしたのか、奇妙に感じたヒトもいるかもしれませんが、実は、当時、米国では、石川遼選手の Ryo という名前をどう発音するのかが論議を呼んでいたんですね。それに答えたワケ。 「な~んだ、そんなことか」 と片づけてしまってはいけません。実は、“そんなことか” で片づけられる問題ではないんです。 〓あのとき、石川遼選手が、ボクの名前は、 [ 'raɪoʊ ] [ ' ライオウ ] です、とか、あるいは、 [ 'ri:oʊ ] [ ' リーオウ ] です
言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 2008年8月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Alpha 遺伝子のようなふるまいを見せるミームや、有機体のように進化する文化に関する議論はにぎやかだ。[ミームは動物行動学者リチャード・ドーキンス氏が唱えた概念で、「文化の複製遺伝子」。文化内の「情報」が非遺伝的に承継され「自然選択」される様子を、ダーウィン進化論を基盤とした遺伝子の進化の過程になぞらえたとき、遺伝子に相当する仮想の主体] しかし今のところ、生物学的なものではない進化に関する学問的な理論は存在していない。だが、こうした状況も、変化する可能性が出てきた。 7月28日(米国時間)付の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された研究論文の中で、言語学者たちは、実験環境で人工的に作成された
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