① ニャアンの本棚が西野七瀬と同じ ② マチュの元ネタは乃木坂のまちゅ(松村 沙友理) ニャアンの元ネタは乃木坂のなぁちゃん(西野七瀬) ③アンキーの背後のホワイトボードに沈黙の金曜日というワード ファンの間ではパラレルワールドの伏線だと騒がれていたが 実際はFMで放送されてる乃木坂46パーソナリティのラジオ 乃木坂メンバーが宇宙世紀の英雄達を倒して回ると言うストーリー
アニメは友達に勧められてエヴァンゲリオンとコードギアスを見たことがある程度。同じロボットアニメだが、ガンダムは「アムロ、行きまぁす!」とシャアしか知らなかった。 夫と付き合う前、ずいぶん昔にガンダムファーストを1話だけ見てみたことがあるが、絵が古臭いわ音楽がダサいわ話がよく分からないわで面白さが分からず、1話で見るのをやめてしまった。 しかし夫はかつてメールアドレスをblue-hugestar-ramba-ral@.comにしていたほど重度のガンダムオタクであったため、夫による解説付きなら楽しめるかもしれないと思い、改めてガンダムという一般教養科目を履修することにした。 履修した作品ガンダムファーストと、お台場で見たことがあるガンダムユニコーンを履修予定だったが、1年前にYoutubeのガンダム公式チャンネルで∀ガンダムを週1で配信していたため、それも一緒に見ることにした。 ファーストファ
「現場で仕事できるのは残り3年」と語る富野監督。だが、その旺盛な創作意欲はいまだ尽きることがないようだ 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』や劇場版『Gのレコンギスタ』のヒットで盛り上がるガンダム。初の実写化作品がNetflixで全世界配信されることが4月に発表されるなど、ワールドワイドに。そんな状況を"生みの親"富野由悠季(とみの・よしゆき)監督はどう見ている? 御大が約2時間にわたり語ったのは自身の老い、知られざる原点、そして「ガンダムの世界」の未来だった! あと、ついでに「ワクチンはもう接種しましたか?」と聞いてみました。 ■富野監督が語るロボットアニメの本質 ――週プレでは1年半ぶりのインタビューです! ご機嫌いかがですか? 富野由悠季(以下、富野) 脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症(脊椎にある神経の通り道が狭くなり、神経を圧迫。臀部(でんぶ)から足にかけて痛みやしびれが
2021年7月から開催されている「東京2020オリンピック」は、新型コロナウイルスの影響で無観客開催となりましたが、競技の様子は世界中に配信されています。そんな中、競技の背景に映り込んだ「ガンダム」の説明にイギリスの公共放送であるBBCなどが苦戦していると、海外メディアが報じています。 Tokyo 2020 Olympics Commentator tries his best to say 'Gundam' https://kotaku.com/olympics-commentator-tries-his-best-to-say-gundam-1847366388 The BBC's Twitter Account Thought Gundam Was A Transformer https://kotaku.com/the-bbc-still-doesnt-know-what-gund
エヴァの完結を見届けてから初めてファーストガンダムに手を出すようなニワカは今のところ少数派だろうけど、こりゃ確かに名作だわ。 ガンダムはXから入って、∀、Seed、Gガン、鉄血と見てきたが、ファーストが一番いいな。 ロボットは別にリアルじゃないけど、運用や作戦行動の推移や、フォーカスを当てる場所がかなり良い。 実際の戦争ではまず敵の場所を特定するのが一苦労で、ほとんどの時間は待ち時間みたいな話しを聞くが、その辺の偵察とかのダルい時間をおろそかにしない辺りが良い。 名前のある敵キャラもバンバン死んでくのも良いし、弾切れやエネルギー切れをすぐ起こして、ほとんどの期間で補給や修理の問題を抱えてるのも良い。 ほとんどのキャラが、別にやりたくもないけど仕事や成り行きでやってる感も良い。 キャラの死亡シーンでも、死ぬ直前のセリフや描写(ニコルみたいなやつ)がほとんどなく、そのキャラが乗っていたはずの場
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親、アニメーション監督の富野由悠季氏(80)が、毎日新聞などのインタビューに応じた。話題は故郷の神奈川県小田原市にとどまらず、地球の環境問題や教育に及んだ。2021年に傘寿を迎えた巨匠の言葉に、今こそ耳を傾けたい。 小田原の風土が生んだストーリー ガンダムは、人類が宇宙進出する時代を描いている。宇宙に建設した植民地(スペースコロニー)が地球連邦に独立戦争を挑み、兵器としてのロボットを操るパイロットたちが巻き込まれていく物語だ。勧善懲悪ではない筋書きには、故郷の風土が全面的に反映されているという。 「(小田原は)海のものでも山のものでもない、偏りがないところにワールドワイド性があった。だから、作品の中でイデオロギーを持った人をテロ集団にできた。田舎の小さな町だが、住みやすい良いところで、箱根や熱海を背負っている。明治から大正にかけて別荘地帯でもあ
スレッタの頭がよくないスレッタが許す許さないを決めるのは、プロスペラがエリクトのためにスレッタを作り児童労働者として使役してきた(きょうだい児・搾取子の立場に置いていた)ことについてまでであって、偽旗作戦でアーシアンを大量に殺したりクワイエット・ゼロ発動を邪魔する宇宙議会連合の軍人を大量に殺したことについては、スレッタは被害者でもなんでもないので許す権限などない。プロスペラの掌の上で転がされ思い通りに操作された大失敗罪でミオリネがアーシアンの憎悪の的になり、シャディクがクワイエット・ゼロの罪まで背負って逮捕されているけど、意味が分からない。これは本当に監督に対して「何をやっているか分かっているのか」といいたい。 目の前で何かが起きたとき、現象の原因や意味や今後予想されることなどはスレッタには分からない。ファラクトに勝手に乗り込んだノレアにニカが踏みつぶされそうになるのをスレッタは見ていて、
平素より『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を応援していただき、誠にありがとうございます。 この度、月刊ガンダムエース2023年9月号に掲載されているインタビュー記事につきまして、紙の雑誌と電子版において一部記述が異なったことで、作品を応援してくださる皆様に混乱を招いてしまい、誠に申し訳ございません。 当該記事において、ガンダムエース編集者の憶測による文面が存在し、校正時に修正依頼を行ったにも関わらず、該当箇所の修正が反映されないまま責了となり、7月26日に発売されることとなってしまいました。 作品側としては、本編をご覧いただいた皆様一人一人の捉え方、解釈にお任せし、作品をお楽しみいただきたいと考えておりますので、ガンダムエース編集部とも協議の上、修正可能な電子版の記述は、本来の依頼通りに修正し、現在は配信しております。 この度は、作品を応援してくださる皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしてし
名ゼリフと呼ばれるものにはどんな力があるのか。『パンチラインの言語学』(朝日新聞出版)を上梓した言語学者の川添愛さんは「たとえばアニメ『機動戦士ガンダム』の印象的なセリフには倒置法が多用されている。『新しい情報』を後ろに持っていくことで、聞き手はその後に続く言葉に注意を向けざるを得ない」という――。 『機動戦士ガンダム』を言語学から観る 名作に名ゼリフはつきものだ。みなさんにも、すぐに思い出せるドラマや映画、漫画のセリフが一つか二つはおありだろう。しかし、それらを名ゼリフたらしめているものは何だろうか? 本書『パンチラインの言語学』の趣旨をざっくり言えば、そういった名ゼリフ(=パンチライン)を言語学の観点から眺めてみようというものだ。 本稿では、国民的アニメ『機動戦士ガンダム』(1979~1980年放送)を取り上げる(*1)。本書の前項ではニュータイプの話でお茶を濁してしまい、言語学要素が
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) @G_GQuuuuuuX ◤本日放送◢ 最終回「だから僕は… 」 本日・24時29分から、日テレ系30局ネットで放送! さらにTV放送終了直後から、Prime Videoで国内最速配信! 放送開始まであと4時間です! 監督:#鶴巻和哉 #GQuuuuuuX #ジークアクス pic.x.com/upjSVcrBoZ 2025-06-24 20:29:00 Kazuya Tsurumaki,Daizen Komatsuda,Tôko Yatabe,Nobuo Masuda,Stephanie Sheh,Mark Simmons,Hideaki Anno,Yôji Enokido,Yoshiyuki Tomino,Hajime Yatate,Shinji Kawada,Yui Ishikawa,Tomoyo Kurosawa,Anairi
水星軌道基地「ペビ・コロンボ23」は、太陽の重力で不安定な水星周回軌道を、微妙なバランスで回っている。 水星は太陽からたった5791万kmしか離れておらず、その熱を直接浴びれば、たちまち血液まで沸騰してしまうだろう。 その反対に、水星の影に入れば、マイナス100度を越える極寒となる。とうてい人間が暮らせる場所じゃない。 さらに、太陽から飛来する強力な荷電粒子は断続的にシステムを誤作動させる。わずかなエラーが死を招くこの水星では、太陽風はまさに死を招く風だ。 ジジジという音がして、格納庫の照明が赤暗い色に変わる。 太陽フレア発生による警報で、基地全体が緊急事態モードに移行したのだ。 真っ暗になった基地内をスレッタがやってきた。まだ6歳のスレッタは赤暗い照明が怖いのだ。 そんなときスレッタは、よく僕の中に入ってくる。 「エアリアル、入れてくれる?」 エアリアル。 僕の名前。 外部には秘密だけど
劇中、ネオ・ジオン総帥となったシャア・アズナブルと、その部下にして恋人ナナイ・ミゲルが、シャアの私邸?で会話するシーンにこんなやりとりがある。 ナナイ「クェス、よろしいんですね?」 シャア「あれ以上の強化は、必要ないと思うが?」 ナナイ「はい。あの子はサイコフレームを使わなくとも、ファンネルをコントロールできるニュータイプです」 シャア「そうだろうな」 このすれ違い! このすれ違い会話がいつ見てもたまらない。 ナナイの質問は明らかに複数の意味を込めている。 だから、シャアの回答でも間違いではない。 間違いではないが、コミュニケーションとしては完全にすれ違っている。 はたしてナナイは何を確認したかったのか? 今回は映画『逆襲のシャア』から、ナナイとシャア、大人の男女2人がお酒を飲むこのシーンだけに絞り、公私ともにパートナーであるはずの2人がする、すれ違いの会話を丁寧に追ってみたい。 なのでモ
榊一郎@小説『ギャルダン』/漫画原作『転生声優~』『エルフ先生』 @ichiro_sakaki 基本ラノベ作家なのですが。最近はゲームとかアニメとか漫画の脚本その他の仕事の方が多かったりも。まあ物語系文筆業の何でも屋とでも。あ、巻き込みリプには基本的に返事いたしませぬので、どうかひとつ(何? 榊一郎@『魔王を斃した後の帰り道で』 @ichiro_sakaki 知り合いの専門学校の先生が、小説を書く訓練として『ガンダム 水星の魔女』の第一話を生徒さんにノベライズさせたという原稿を見せてもらった。 翻案などは無し、純然と第一話の冒頭シーンを『小説として』描いた場合にどうなるか、というもの。 まぁ当然と言えば当然だけど、あちこち抜けがある。 2023-02-22 22:16:28
まずスレミオの人たちが ・株主総会でバンダイナムコはスレミオの結婚は公式だと宣言しろと要求 ・グエスレの同人誌即売会に殺害予告 ・スレッタミオリネグエルの3人が書かれた表紙で発売するアニメ雑誌の告知ツイートのリプライ欄をグエルヘイトコラで埋め尽くす などなかなかのことをやっていたんだけど、 ・グエル×スレッタとオルコット×グエルが好きなラウダアンチが、毎日大量に行っていたラウダ叩きツイートに加えて秋篠宮叩きと竹田恒泰叩きを始めて、竹田恒泰に開示請求されそうになり鍵垢にする ・グエル×ラウダが兄弟で結婚しなかったのはバンダイナムコが自民党員と統一教会系のLGBT差別企業だからだ(?)というわけのわからないデマを連投していた腐女子が凍結される ・4号×スレッタ好きのグエルアンチが、5号×ノレアは本来は4号×スレッタが描くべきだったガンダムの呪いのテーマを盗んだ泥棒、ラウダ×ペトラはデートやベン
Twitterに吐き散らかす独り言にしては長すぎたので、ここに置いていこうと思う 私は20代後半の女で、生まれた時からオタクになるべしというような環境で育ってきた女だった。 父は鉄道模型や電車が好きで、大型の鉄道模型を作ってはその資金源について母に咎められ、最終的にはそれが家庭内別居、ひいては母との離婚の一因になったような男だった。ついでに言うとアニメ好きである。 母は私の幼少期の時にはそういった片鱗を見せなかったが、若い頃はアニメーターを目指し始動したばかりのアニメージュ編集部に突撃し、アニメのラフを強奪してきたらしいと言うとんでもない経歴を持つ女だった。今の時代ではありえないが、若くそれなりに可愛い女が田舎からアニメージュ編集部を訪問してきたことが、当時の編集部にとっては驚きだったらしい。実際後から強請って絵を描いてもらったこともあったが、キャンディキャンディのイラストで、かなり絵がう
昨年は夫に勧められてファーストガンダム、ガンダムユニコーン、∀ガンダムを見た。 今年も勧められるままに、もっといろんなガンダムを見た。見ている途中の作品もいくつかある。 これにより、ガンダムは1979年という自分にとって大昔の時代に作られたアニメなのに、今日に至るまでガンダムの名を冠した作品が作られている理由を理解することができた。 ここには見てきた作品と一緒に感想を書いていく。 Zガンダムファーストから7年でこんなにも作画が進化するのか!?めっちゃ動くしめっちゃキレイじゃん!!すっげぇ!!!!という感動があった。 鬼滅の刃や新海誠作品などを金曜ロードショーで見て、はぇ〜最近のアニメは美麗だなーすごいなーと思うことは度々あったが、何故だかその時よりもZガンダムを見た時の方が強い感動をおぼえた。 しかしショッキングなシーンは多かった。 まずお母さんが死ぬ。何あれ。見ててさすがに両手で口を押さ
◆みんな納得できた?『機動戦士ガンダム 水星の魔女』、おもしろかったですね。最終的にプリキュアの相方みたいになってたエリクトがかわいくて良かった。あとガンダムF91状態になったデミバーディング(でもフル装備の戦闘シーン見たかったぜ)。 そんなわけで「見たぞアニメを」という体験では大満足なのですが、視聴中ずっと「え? どういうこと?」って思い続けて、最終回に至っても「え? そういうことなの???」って描写を見せられてぜんぜん(視聴段階では)納得できなかった設定があります。 それが『水星の魔女』世界アド・ステラにおいての根幹設定である「パーメット」と「データストーム」についてです。 見終わった直後は本当に理解できず、一連の「ああおもしろかった!」という感情が一段落したあと「……で、雰囲気で流されたけどあれって結局どういうことなのよ!?」という気持ちが襲いかかって過呼吸になったハァッハァッハァッ
はいどうも! はじめましての方ははじめまして。そうでない方はこんにちは。 ブログでは毎度お久しぶりのあでのいです! 前回の記事がジークアクス劇場公開時の感想だった訳ですが、今回は最終回の感想です。 ジークアクス全体の感想ではなく最終回に関しての感想ですね。 (めんどいのでタイトルも全部カタカナ表記で行きます) なんやかんやで先行公開の劇場版から約半年のお祭り騒ぎを私も楽しませていただいたクチなんですが、最終回に関してはマジで色々思う所があったので、一応ちゃんと文章化しておこうと思った次第でして。 とは言え、ぶっちゃけ先日Xのスペースの方で駄弁った内容を文字にしてるだけなので、文章読むのがタルいって人はRECしてるのでそっち聞いてくれたら良いかと思いますね。 https://x.com/adenoi_today/status/1938596970916176171 (最初は待機時間みたいな感
対談を終え、笑顔を見せる富野由悠季氏(中央)。右は稲谷芳文JAXA名誉教授=8日、東京都港区(高橋寛次撮影) 『機動戦士ガンダム』で知られるアニメーション映画監督の富野由悠季(よしゆき)氏(83)が8日、東京都内で開催されている宇宙ビジネスに関するイベント「SPACETIDE 2025」で登壇した。富野氏は「人類は宇宙では暮らせない」と述べ、自らがガンダムで描いた宇宙移民実現の可能性に否定的な見方を示した。一方、「低軌道衛星まで人を運び、周回ツアーを行えばいい」と〝宇宙旅行〟を可能とするシステム構築を提案。外から地球を見ることで、「世界観が変わる」と強調した。 富野氏はイベントで宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授の稲谷芳文氏と対談。司会者が「会場に集まった皆様には、子供の頃に富野監督が生み出したガンダムで描かれた『人が宇宙に進出している未来』に憧れて宇宙産業に情熱を燃やしている方が多
あのラストシーン、意味わかる?「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」は、高い評価を受けているが、それでも賛否の評価に迷う作品だ。 ストーリーの難解さ、わけてもラストの、アムロとシャアがアクシズとともに消えていくシーン。感動的ではあるが、何が語られているのか説明不足で「決着としてはどうなんだアレは」と疑問を持って、筆者は過ごしてきた。 結局、最後はどうなったのか。 この映画は、何が言いたかったのか。 本作の映像部分を眺めていてもわけがわからず、富野監督の歴史や性格、インタビューや小説など、作品から外に出て、外部要因に足場を組んで、逆襲のシャアという作品を読み解く解説が散見される。 だが、富野監督は映像作家だ。描かれている映像だけで、何が言いたいか描ききってあるはずである。 あくまで妄想を土台にした推測だが「あそこで何が起きていたか」を、関連する映像情報だけを用いて解析してみたい。 なお、逆襲のシ
ジオンの悪逆非道さを表すエピソードとして、コロニー落としと連邦サイドのコロニーを毒ガスで攻撃して、大量虐殺したという話が、Xで盛り上がっていた。 togetter.com コロニー落としは1基だけで、毒ガス攻撃をしたのはそのコロニーだけという認識をしていた自分はそんな設定の映像作品あったっけ?と不思議に思い、そもそものコロニー落としや毒ガス攻撃の設定の変遷について追いかけてみた。 ファースト本編映像(1979年) コロニーの内側が爆発する描写とムサイやザクの背景でコロニーが落ちていき、都市に1基のコロニーが落ちる描写のみで、毒ガス描写はもちろんない。映像だけで判断すると、意図的にコロニーが落とされたのでなく、連邦とジオンの戦闘に巻き込まれたコロニーが落ちてしまったと見える。 なお「コロニー落とし」という言葉も本編では出てこない。(ファースト小説にはないのでセンチュリー初出?) ファースト小
『ヤマノススメ』など数々の人気作で知られるアニメ監督・山本裕介。そのキャリアの初期に関わった『機動戦士Vガンダム』は、自身にとって憧れの富野由悠季監督から直接多くのことを学んだ、思い入れの強いタイトルだという。放送30周年を迎えるタイミングで、あらためて制作当時のことを振り返ってもらった。 ――『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』といえば、富野由悠季監督の当時を振り返ったセンセーショナルな物言いや、「見なくていい」発言がいまだに独り歩きしている印象があります。 山本 ですよね。でも、僕が見た『Vガンダム』の現場は、そうした印象とは全然違っていました。そういう話を今日はしたいな、と。Blu-ray BOXのブックレットに掲載されている渡邉哲也さん、森邦宏くんとの鼎談でもそんな話をしたのですが、もう少し話しておきたいことがあって。ちなみに『Vガンダム』って放送当時、ご覧になっていましたか
樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから本当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、本当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(
以下、プレスリリースの全文を掲載しています TVシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』 4月8日より 毎週火曜24時29分から日テレ系30局ネットで放送! 主題歌は劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』に続き米津玄師「Plazma」に決定!◆3月8日(土)に「大ヒット御礼舞台挨拶 第2弾」開催決定! ◆「AnimeJapan 2025」AJステージにて『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』ステージ実施決定! ◆劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX ‐Beginning-』Promotion Reel 2を公開! ◆Xにて「マチュ」のハッシュフラッグが出現中! スタジオカラー×サンライズの初タッグでお届けする、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。 TVシリーズの放送に先
「私には分かる。貴方がジオンを率いるのは危険だ。いつかキシリア様のように、地球に住む人類の粛清にたどり着く。貴方の纏う“虚無”がそう言っている」 6月24日に放送された『ジークアクス』の第12話「だから僕は…」の中で、シャリア・ブルが赤いガンダムに乗り込んだシャアに向かって放つセリフだ。 1月17日公開の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の「Beginning」パートに木星帰りの男として現れたときから、シャリア・ブルは上官でマヴのシャアに共感し、共にザビ家打倒を目論む存在と見なされていた。5年が経っても行方不明になっているシャアと赤いガンダムを探し続けているところや、シムス大尉の前でキシリアとギレンの打倒を口にするところに、シャアへの忠誠心のようなものが伺えた。 それがいきなり、ビームを放ってシャアを攻撃し始めたから驚いた。『ジークアクス』から『
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) @G_GQuuuuuuX ◤本日放送◢ 次回「アルファ殺したち」 本日・24時29分から、日テレ系30局ネットで放送! さらにTV放送終了直後から、Prime Videoで国内最速配信! 放送開始まであと4時間です! 監督:#鶴巻和哉 #GQuuuuuuX #ジークアクス pic.x.com/PZykFR5sM3 2025-06-17 20:29:00 機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) @G_GQuuuuuuX ◤フォロワー数38万人◢ 先週フォロワー数37万人に到達してから1週間で、早くも【38万人】を突破しました! たくさんの応援ありがとうございます! いよいよクライマックスを迎える第11話「アルファ殺したち」にもご期待ください! #GQuuuuuuX #ジークアクス pic.x.com/5ejtzcxB
サンライズとカラーの共同制作の「ガンダム」シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。テレビシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の大ヒット記念舞台あいさつが2日に都内で行われ、シュウジ・イトウ役の土屋神葉、監督の鶴巻和哉氏、シリーズ構成・脚本の榎戸洋司氏が登壇した。 この記事の写真はこちら(全13枚) 本作は「エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズによる新たなガンダムシリーズ。日本テレビ系列にて放送を予定している。2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏
令和3年度の文化功労者に選出された富野由悠季監督よりコメントが到着した。 文化功労者は、文化の向上発達に関し特に功績顕著な者を顕彰する制度で、富野監督は「物事の本質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化として発展させた功績は極めて顕著」として顕彰された。 文化功労者顕彰を受けて 今回、文化功労者として選出されたことは、ぼく以後の後進のために、大変嬉しいことだと思っています。この種のジャンルの創作者、アーチストにとって励みになるからです。 本当にありがとうございました。 しかし、ぼくのキャリアを少しでもご存知の方は、不思議に感じていらっしゃることでしょう。名のある賞をとったこともないアニメ監督なのですから……。 ぼくに取り柄があるとすれば、世間的に職業と認められていなかった仕事をやるようになって、半世紀
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