大学に入る頃に放送された『装甲騎兵ボトムズ』の迫力ある作画が大好きになり、特に谷口守秦のアレンジが強めに入った「谷口キリコ」と呼ばれる独特の画風を好んだ[2]。その後ボトムズに関係したスタッフにより制作された『蒼き流星SPTレイズナー』の放送中に「アニメの仕事に就きたい」と考えるようになり[2]、アニメ誌に連載されていたスタッフのコラムが楽しそうという理由で、在学していた大学を辞め、谷口守泰の主宰するアニメアールに入る[5]。 『蒼き流星SPTレイズナー』第37話「エイジ対ル・カイン」の動画でデビュー[5]。原画デビューは『レモンエンジェル』[5]。『ダーティペア FLASH』で初のキャラクターデザインを担当(キャラクターデザインの作業自体はアダルトゲーム『ヴァリアブル・ジオ』の方が先だったが、『ダーティペア FLASH』の方が早く世に出た)[6]。その後『勇者王ガオガイガー』[6]・『ベ