福島県を2024年に訪れた観光客は5757万3000人で、これまでで最も多かった東日本大震災と東京電力福島第1原発事故前の10年(5717万9000人)を上回り、過去最多となった。23年からは365万人(6.8%)増加した。県内の観光客は震災、原発事故や新型コロナウイルス禍で大きく落ち込んだものの、新たな魅力づくりや情報発信など観光再生の取り組みが誘客の回復につながったとみられる。 県が16日発表した。10年に過去最多を記録した本県の観光客数は震災、原発事故が起きた11年に3521万1000人と前年の約6割にまで落ち込んだ。その後は回復傾向が続き、18、19年には5600万人台と震災前に迫ったが、コロナ禍で20、21年は3600万人前後に激減。22年以降は3年連続での増加となった。 24年の観光客数を観光地別に見ると、磐梯高原(北塩原村)の171万9000人が最多で、道の駅ふくしま(福島市
9月9日、北アルプス燕岳で福岡市の女性(58)がヘリコプターで救助されました。女性は下山しようと山小屋で靴ひもを結ぼうとしたときにぎっくり腰になったということです。 救助されたのは福岡市の女性(58)です。 警察によりますと、女性は9日朝、燕岳の山小屋(標高約2700m)で下山に向けて靴を履いていた時、腰痛で行動不能になったということです。 本人から午前7時前、「靴ひもを結ぼうとしたとき、ぎっくり腰になってしまった」と安曇野警察署に救助要請があり、午前9時過ぎ、長野県警のヘリコプターで救助して、松本市内の病院に搬送しました。 女性は8日から1泊2日の予定で2人パーティで中房温泉登山口から入山していました。
ホテルなどの宿泊費が上昇する中、大手コンビニでは一部の店舗の駐車場を車中泊用として貸し出す実証実験が始まります。利用状況などを踏まえて、今後の拡大も検討していくということです。 大手コンビニのローソンは、今月14日から来年6月末までの間、千葉県内の6つの店舗の駐車場を車中泊用のスペースとして有料で貸し出す実証実験を行います。 利用料金は1台分の区画当たり2500円から3000円で、事前の予約を行ったうえで午後6時から翌日午前9時までの間駐車が可能になります。 車中泊にあたっては、コンビニのトイレを利用できるほか、一定量の生ゴミについては専用のゴミ袋に入れて店側に処分してもらうことができるということです。 会社によりますと、コンビニの駐車場を車中泊用に貸し出すのは初めてだということで、利用状況などを踏まえて今後の拡大も検討していくということです。 信用調査会社の東京商工リサーチによりますと、
JR東海が人気漫画キャラとコラボし、訪日客に日本のマナーを教えるメッセージボード。左は『FAIRY TAIL』、右は『進撃の巨人』=いずれも東京駅構内(JR東海提供) JR東海は24日、訪日外国人が漫画キャラクターを通して「日本のマナー」を学べるメッセージボードを東海道新幹線の主要駅に掲出した。開催中の大阪万博に合わせ、出版大手の講談社とコラボしたキャンペーン。6月30日まで。 キャンペーンのタイトルは「ニッポン文化を、マンガでマナーぼう!」。講談社の人気漫画『進撃の巨人』や『FAIRY TAIL』、『美少女戦士セーラームーン』など17タイトルの主要キャラが登場し、訪日外国人向けに英語表記でマナーを教える。 ボードは東京、品川、京都、新大阪各駅に設置。名古屋駅では一部期間、デジタルサイネージで掲出する。東京駅八重洲南口改札内には『進撃の巨人』の人気キャラ、リヴァイ兵長のイラストが「列車の写
山田 外美代(やまだ とみよ、1949年4月12日 - )は、「万博おばあちゃん」として知られている日本人女性[1][2][3]。中国でも「世博奶奶(万博おばあちゃん)」として知られている。 1949年、石川県に生まれる。5歳の時に愛知県瀬戸市に移住。瀬戸市役所勤務時代の1970年、同僚とともに大阪万博を訪問した。 2005年、自宅近くで開催された愛・地球博には、かかりつけ医の勧めで毎日通うようになり、3月25日から9月25日までの会期185日間を皆勤した[2]。 2008年にはスペインのサラゴサ国際博覧会に約10日間通い[4]、2010年の上海万博では開幕日から閉幕日までの184日間、毎日来場。現地では「世博奶奶(万博おばあちゃん)」の愛称で親しまれ [3][5]、閉幕日の温家宝首相演説でも言及された。上海万博では台北館館長から台北国際花の博覧会へ招待されている[6]。 2012年の麗水
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