AIテスト自動化クラウドサービスを開発し提供しているMagicPodは、Slackで使える「ソフトウェアテスト関係者くらいしか使わない絵文字」第二弾の公開を発表しました。 登録不要、無料でダウンロードできます。 「ソフトウェアテスト関係者くらいしか使わない絵文字」の第一弾は2023年に公開されました。45種類の絵文字が用意されています。 同社によるとこの第一弾はソーシャルメディアを中心に「テストが楽しくできそう!」「最高すぎる絵文字たち!」などの反響を得たとのことです。
こんにちは。データ・AI戦略部 SREチームの小野です。2020年8月に入社してから早3年。SREエンジニアとして、日々業務改善に励んでいます。 ここ一年ほど、SRE業務の一環で組織作りに挑戦しています。SREエンジニアの責務は自社サービスを安定稼働させ障害に強い基盤を作ることであり、どちらかというと「システム」に焦点が置かれがちです。しかし、個人的にはシステムを運用するメンバーのマネジメント(ピープルマネジメント)を含めた組織作りも重要だと考えています。なぜなら、どれだけ最先端で素晴らしいシステムを構築してもそれを運用するメンバーの行動次第では、障害につながる恐れがあるためです。 私にとってのSREは組織作りにおける文化のようなものであり、「SRE(文化)を組織にインストールする」気概で色々と挑戦しています。 今回は、その挑戦の一つとして「ヘルプデスク体制を構築した話」をお伝えしたいと思
発端はこれです。 構成 構成要素としては以下のA~Eの5つになります。 A,Bはチケット管理システムとしてMUSTで必要なものです。 C,D(通知機能), E(可視化機能)はやりたかったらこういうのもできるよ、というオプション要素なので解説はサラッと。 A. 依頼するフォーム リンク起動 Slackワークフローのフォームでありスプシに書き込むのもこいつ B. チケット管理スプレッドシート Aにより、 依頼一覧 チケット一覧 の2シートにデータが書き込まれる 作業が完了したら チケット一覧 のステータスを手動更新する必要あり これは現時点で(2023年8月時点)スプレッドシートの更新がないため C. メッセージ通知用のGAS Bを読み込んでチケット一覧を取得し、Dを起動してメッセージを送信するGAS 時間トリガー起動 D. メッセージ通知用のSlackワークフロー Webhook起動 E.
このエントリは 10X アドベントカレンダー2022 という企画の1日目(12/1)の記事です。 こんにちは、10Xでエンジニアリングマネージャーをしている 岡野(@operandoOS)です。 今回 10Xで初となるアドベントカレンダー企画の1日目をありがたく担当させていただきます💪 10XはStailer(ステイラー)という、スーパーマーケット・ドラッグストアなどのチェーンストアのオンライン事業立ち上げと成長に必要なすべてを備えたプラットフォームを開発しています。 なので、はじめに最近よく行くスーパーとよく買う商品の紹介をします! 最近よく行くスーパーは西友で、よく買う商品は「みなさまのお墨付き 塩味えだまめ 大容量 700g」です! 10X アドベントカレンダー2022ってなに? 株式会社10Xのメンバーが送る、2022年アドベントカレンダー企画です🎄 🎅 🎍 10xall.
🐣 はじめに みなさん、勤怠打刻してますか? 先日、このようなツイートをしたところ、思わぬ反響がありました。 そこで、この仕組みの全体像や工夫した点などをまとめることにしました。 SlackやGASを使ったOps自動化に興味がある人に読んでもらえたら嬉しいです。 きっかけ そもそもSlackにはfreeeが公式で提供している人事労務用のSlack appがあり、スラッシュコマンドを使って勤怠打刻できます。便利ですね。 ただ、このアプリ、コマンドを打つのがとにかくめんどくさかったりします。 あるとき、同僚が「もっと気軽に勤怠打刻できたらええのになぁ」と言っているのを耳にしました。 そこで、スタンプで勤怠打刻できる仕組みを作り、運用を始めました。 それから数ヶ月後、会社にフレックスタイム制が導入されました。 「ワークライフバランス!!さいこう!」となりつつも「今月はあと何時間働けば良いんだっ
概要 こんにちは、Offers を運営している株式会社 overflow のバックエンドエンジニアの shun です。今回は、前回の 【GAS(Google Apps Script)× Slack】アイデア投稿Slackアプリ実装 - 前編 で作成した Slack アプリを育て、アイデア投稿 Slack アプリを全て実装していきます。早速やっていきましょう。 本格的にアイデア投稿Slackアプリを実装 前回の記事にて Slack アプリの作成ができたので、あとは GAS で機能を実装 -> 検証 -> 修正を繰り返していくだけです。残りのやることとしては以下になります。 スラッシュコマンド投稿したらアイデア入力フォームを立ち上げる 投稿内容をスプレッドシートへ出力 投稿内容を Slack へ通知 ではサクサク残りやってしまいましょう! Slackアプリが行うScopeを設定する Slack
概要 こんにちは、Offers を運営している株式会社 overflow のバックエンドエンジニアの shun です。今回は、GAS(Google Apps Script) × Slackを用いて、アイデア投稿Slackアプリ の実装方法をご紹介します。 弊社はフルリモート企業ということもあり、アイデア(課題提起も含む)を思い浮かんでも口頭で共有するというよりかはテキストで伝えることが多いです。その際、割とラフなチャネルだと特にキャッチされることもなく、実行に移されることは相当稀です。匿名で出したい内容もあったりします。これは相当勿体無いと感じていたため、アイデアを匿名で投稿できるかつ、投稿内容をアイデアとして認知してもらえる仕組み を作ることにしました。 GAS(Google Apps Script)とは こちらの記事 をご参考いただけると幸いです。 Slack とは 既知かと思いますが
会社では通知したい情報をIncoming Webhook経由でSlackに通知しているのですが、項目を変更しようと思ってドキュメントを調べたところ、Webhook周りの方針がいつの間にか変更になっていたようです。 思ったより苦戦したので(とりわけドキュメントが英語しかなく)、把握できたところをまとめてみました。 1. Webhookの設定方法の変更 まず全体的な方針変更として、Incoming Webhookの設定方法が「Webhookアプリによるインテグレーション」から「個別アプリからの登録」に変更になったようです。 旧方式 これまでWebhookは https://{workspace-name}.slack.com/apps のアプリ画面からWebhookアプリにアクセスし、各チャンネルに対してカスタムインテグレーションなるもので設定するようなフローでした。 この方式ではインテグレー
以前の記事のご紹介 以前、 slackで「投稿ルールが守られない問題」を自作のスラッシュコマンドで解決するという記事(以下「以前の記事」)を書かせて頂きました。 【問題点】 作業依頼などに使う、定型フォーマット文章を用意してピン留めしても誰にも使われない。 【当時の解決策】 「自作のスラッシュコマンド(slackのtoken設定必要)」から、 「自作のフォーム(GASコード記述必要)」を呼び出して、 フォーム経由で投稿してもらうことで「投稿ルール」を守ってもらう。 (※詳細は以前の記事をご覧ください) slack 新機能「Workflow Builder」 先日slackから発表された「Workflow Builder」を使うと、 上記のtoken設定/GAS設定など、面倒な手順が大幅にカットされ、 誰でもフォーム作成が可能となり「投稿ルール問題」に簡単に対処できるようになりました。 コー
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? slackあるある ※※お知らせ※※ 今後、備品購入を希望される方は当チャンネルで ================ 【購入品名】 : 【購入URL】 : 【購入承諾者】: 【納品希望日】:2019/mm/dd 【備考】 : ================ というフォーマットを使って下さい。 (ピンどめしておきます) 現実は・・・ フォーマットを自己流に改変する人 そもそもフォーマットを使ってくれない人 別のチャンネルで依頼する人 etc..... 解決策 今後、備品購入依頼は 当チャンネルで /bihin と投稿し、 表示される
Published: 2019-03-28 Updated: 2020-02-11 OAuth 権限設定についての変更がありましたので、チュートリアルのその設定部分の編集しました。 こんにちは、みなさんいかがお過ごしですか。さて最近、Slack の新しいメッセージ UI フレームワーク Block Kit がリリースされました。これを使えば皆さんの Slack アプリから送信できるメッセージがさらにリッチになり、例えばタスクのリストや投票結果などが一つのメッセージでより情報的になります。 Block Kit は、ビジュアルツール Block Kit Builder を使うとさらに簡単にプロトタイプでき、さらにこのツールで生成された JSON ストリングをコードにそのまま組み込むことができます。 このチュートリアルでは、シンプルなレストラン検索結果を表示させ、そのユーザ・エクスペリエンスを
connpass で勉強会を主催している皆様へ connpass で勉強会を主催している皆様へ、運営しているconnpassのグループに対する 参加, キャンセル, お問い合わせ のアクションがあった場合にSlackに通知するGAS(Google Apps Script)を書いてOSSにしたのでご報告申し上げます。 https://github.com/bannzai/connpass-notification なぜつくったのか 僕はDXELという勉強会の主催をやっており、connpassを使って参加者の募集を行っています。connpassでイベントの運営メンバーだと参加者の 参加・キャンセル・お問い合わせ などのアクションが発生した場合にメールで通知を受け取ることができます。しかし、(僕は)メールってあまり見ないし、connpassのこういった内容はGmailのラベルを付けてGmailか
SlackからMattermostへ移行!比較結果とオススメポイントを解説 2018年12月30日投稿 カテゴリ:便利ツール 著者: jMatsuzaki 私の愛しいアップルパイへ 私たちは長らくチャットシステムとしてSlackを活用していました。ここは安息の地として永遠に平和が続くものと信じてやみませんでした。しかし、永遠なんてものはありませんね。 私たちは長らく愛用していたSlackから、SlackのOSSクローンとして名高いMattermostへと移行しました。 Slackは素晴らしいサービスでしたが、使い込んでいくうちに限界を感じるようになってきました。今日はSlackからMattermostへ移行した結果と、オススメポイントを解説します。 Mattermost公式サイト Slackと比較したMattermostのオススメポイント Mattermostは公式にSlackクローンを謳
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、不特定多数のユーザーとSlackを使ってチャットによる一括管理が可能になる無料のサービスをご紹介します! 無料で取得可能な専用のメールアドレス宛に届いたメールが、Slack上でチャットのようにやり取りできるようになるのでカスタマーサポートなどにも最適です。 今すぐ誰でも簡単に導入できるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! 【 SharedBox 】 ■「Slack」の事前準備について 今回ご紹介するサービスの「SharedBox」は、Slackを利用するのであらかじめ自分のアカウントを準備しておく必要があります。 まだ、Slackのアカウントをお持ちでない方は以下のリンクから無料のユーザー登録をしておきましょう! 【 Slack 】 そして、本記事で解説する「SharedBox」で利用するチャンネルをあらかじめ新規作成してお
正直ひさしぶりに、感動的なメールソフトに出会った気がします。その名は「Astro(アストロ)」です。 2017年3月にiOS、及びMac版がリリースされ、現在はAndroid版も公開済み。さらにAmazonが開発したAIアシスタントAlexaや、社内チャットツールSlackとも完全に連携しています。 (最後に説明していますが、Slackとの連携はマジで使えます。Slackユーザーにはほぼマスト、と言っても過言ではないかもしれないので、Slackユーザーは最後まで読んでね!) Astroは、Office 365とGmailのメールアドレスと連携させて使うことができます。一言で言うと、「超イケてるメールソフト」という感じです。 ▼実際に使ってみると、こんな感じの画面です。 Astroでできることを簡単に紹介すると、 チャット感覚でメールを書いて送信することができるようになる。 重要なメールを読
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? All in Slack いまさらですが Slack を使い始めました。チャット用途ではなく、RSS 読むためだけに Feedly 開くの面倒だから何とかしたいというのと、モヒカン Slack に入ったらなかなかよかったためです。 究極のIT系最新技術情報収集用Slackチーム公開 - モヒカンSlack - - Qiita そういえば Twitter も全然開かないし会社の SNS も見なきゃいけないし Instagram は見てるヒマないしたまーに Skype 届くし GoogleCalendar の通知は毎日見逃すし、気づけばスマ
16年入社の新卒エンジニア @b4b4r07 です。先日、10/1 で入社半年ということで、今更ながらではあるのですが節目として、入社エントリを書きました。もしご覧になってなければ、併せてこちらもどうぞ。 www.tellme.tokyo 半年を振り返って 突然ではありますが、すごすぎて笑えたりニヤけたりすることはありませんか。エンジニアならすごすぎる (例えばあまりにきれいに書かれてる等) コードに出くわしたり、人跡未踏な発想・設計のツールを見たりすると思わずニヤけること、あると思います。 こういう体験はそう何度もあるものでもないのですが、メルカリに JOIN してから半年、Slack の bot に生きた技術を見たときに何度も「すごいなぁ」と ニヤケ 感心させられました。感動は何らかの行動のモチベーションにもなるし、この面白く素晴らしい技術について多くの人に知っていただきたいので、今回
Slack上からインタラクティブに さくらのクラウド のリソースを操作するbot(sacloud-bot)をつくった。サーバの作成、一覧取得、電源操作ができたのでひとまず公開する。 つくったもの Slack上のbotと対話しながらサーバ作成などができるbot。 APIを叩くのも面倒だし、コントロールパネルを開くほどでもない。そんなときに使って欲しい。 また、Slack上で完結しているためスマホやタブレットからでも、通信量をほとんど気にせずにサーバの操作ができる。 実装済みの機能 サーバの作成(ディスク含む) サーバの一覧取得(全ゾーン対象) サーバの電源操作(起動、停止のみ) 今後したいこと 各リソースに対する操作全般の実装 リファクタリング テストの追加 操作全般は全部するのは大変なので、簡単な部分だけを実装したい。 インフラ構成するならコントロールパネル使ったほうが早いし楽だしね! リ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く