自民党の高市早苗総裁は21日、衆参両院の本会議で第104代首相に指名された。女性の首相就任は初めて。皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て同日夜に高市内閣が発足した。自民党と日本維新の会の連立政権となる。初閣議で物価高に対応する経済対策の策定を指示した。今秋の臨時国会で経済対策の財源の裏付けとなる補正予算案を提出する。自民党と維新は衆参両院とも会派別の合計議席が過半数に満たない少数与党だ。衆院
日本の司法の役割は、犯罪者の更生であって懲罰ではない。 この一点に尽きる。司法は、加害者を罰するためではなく、社会復帰させるために存在している。 だとすれば、被害者の怒りや喪失感を癒す機能は、司法の中には存在しない。 報復も償いも、制度上は「目的外」とされている。 つまり、国家は最初から「懲罰」を放棄しているということになる。 それでも人は、理不尽を前にして怒りを感じる。 「更生」では到底納得できない現実がある。 司法が懲罰を担わないなら、その機能を社会が外部で補完するしかない。 それが「私刑」だ。 加害者の名前や顔が晒され、職を失い、社会的に抹消される。 それは法の外で行われる報復であり、同時に人々の鬱積した正義感のはけ口でもある。 多くの人が、それを完全に否定できずにいる。 なぜなら、司法が「罰」を果たしていないからだと思う。 司法が更生だけを見ている限り、懲罰の役割は社会に流出し続け
フィンテックで訳の分からん東欧の発展途上国や北朝鮮にすら負けてる日本の意識高いITエンジニアたちという生き恥晒して生きてる惨めなオッサン達 ~いつまで他責思想してるの?次は何のせいにするの?ディープステートのせいとか?(笑)~最近、世界的なIT関連のニュースを調べていて、ジェトロ(日本貿易振興機構)の記事を読んでいると どうも中国の影に隠れて、イランや東欧諸国(マイナーとところではマケドニアとか)などの国が、IT業界の市場規模が続伸しかなりGDPを伸ばして、先進技術開発やビジネスが興っているらしい イランなんて40年も先進国から経済制裁を食らっててるのに、5Gなんかとっくに導入してるし、ほぼ自国サービスのみでアメリカ並みのITインフラを維持しているし、 AIに関しても「政府トップダウン型の開発志向で」、なんと政府の厳しい精査(イランは起業するにも国の審査がいる)にもかかわらず、今年だけで6
皆さまこんにちは。高市早苗、奈良の女です。大和の国で育ちました。それでですね。奈良の女としては奈良公園に1460頭以上住んでいるシカのことを気にかけずにはいられません。万葉集にももうすでにシカのことを詠んだ歌がたくさん載っています。大伴家持の歌にも角の大きなオジカのことをうたった歌がございます。高円の秋の野を流れるこの朝霧の中を妻を求めて泣くオジカが今立って歩いていく。そういう意味の歌です。下手ですが。「高円の秋野の上の朝霧に妻呼ぶ雄鹿出で立つらむか」。ありがとうございます。 連れ合いの愛するメジカを呼んでオジカがすっと立ったという、その光景がまるで目に浮かんでくるようじゃないですか。1300年も前から奈良にはもうシカがいて、それも夫婦仲のむつまじいシカがいて、歌になっていたということが分かります。 そんな奈良のシカをですよ、足で蹴り上げるとんでもない人がいます。殴って怖がらせる人がいます
サッカーチーム「FCクルド」には、少年をサッカーに熱中させることで非行を防ぐ役割も期待されているが…(撮影:室橋裕和) 最近のSNSでは、外国人がルール違反や犯罪行為をしている動画を、映っている人を根拠もなく「クルド人」と決め付けて拡散する投稿が多く見られる。 一部の在日クルド人が犯罪に手を染める場合があることも事実だ。一方で、学校に通いサッカーに熱中しながら健全に生きている高校生が、強制送還のリスクと背中合わせの状況にいる現実も存在する。 本記事ではジャーナリスト・ノンフィクション作家の室橋裕和氏が聞き出した、とある在日クルド人高校生の胸の内、そして取材中に起こった強制送還の事例について紹介する(本文:室橋裕和)。 生まれて初めての記憶は入管 少年サッカーチーム「FCクルド」と日本人チームの試合を取材した後日、選手に改めて話を聞かせてもらった。いまは高校生のAさんだが、親に連れられて日本
ビザを巡る現地情報を丹念に追っていくと、ナイジェリア権力中枢における構造的な偽情報操作と政権の腐敗体質が浮かび上がってきた。 野党が指摘する「政権の利益」ナイジェリア野党・アフリカ民主会議(ADC)の広報官は、日本政府が「特別ビザ発給」を否定した件について、次のように強く非難している。 「日本が特別ビザ発給に合意したという声明は、与党・全進歩会議(APC)主導のティヌブ政権が、自らの政治的利益のために虚偽の情報を流布したものだ」 さらに同官は続ける。 「ティヌブ政権は国民からの好感度を上げようと必死だ。今回の偽発表は、そのためにフェイクニュースを流布しても構わないと考えている証拠だ。もはやこの政府の何を信じればいいのか分からない」 そして最後に、こう訴えた。 「日本政府が公式に否定したことは国家的な恥辱であり、政府の情報発信に対する国民の信頼を損なった。この恥ずべき状況はもう終わらせなけれ
日本人がこの30年に貧しくなった大きな要因は、資産運用がへただったことだ。家計金融資産のうち預貯金が51%で、保険・年金などが25%。つまり76%がゼロ(マイナス)金利の金融商品なのだ。このようなリスク回避的なポートフォリオは世界にも類をみない(図1)。 図1 10年で資産が4.5倍になるチャンスがあった 2010年代は、資産形成のチャンスだった。株高とドル高が進み、2012年にNYダウのインデックス投信を1000万円買っていれば、今ごろ4500万円になったはずだ。 図2 NYダウ(円建て) そんな結果論をいってもしょうがない、と思う人が多いだろう。確かに為替相場は結果論だが、株式の収益率が預金より高いことは経済学の教える数少ない実用的知識である。これを平均・分散アプローチと呼ぶが、考え方は単純である。 図3 平均・分散アプローチ 期待リターンの大きい資産(図3の右側)はリスク(標準偏差)
この前の選挙で参政党に入れた。ちなみに自分は日本生まれハーフで、父はカナダ人で日本に帰化してかなり経つ。 親が外国人で自分もハーフだから、参政党に入れたことにはもちろん罪悪感があった。選挙の話なんて滅多にしなかったけど、週末、妻に子供を任せ、実家の手伝いをするために帰った時に、正直なことを話した。 予想通り、もちろん喧嘩になった。「あいつらはトランプと同じ狂人だ。お前をそんなふうに育てた覚えはない」とまで言われた。父の口からは英語がちょくちょく出てた。 ちなみに、自分は妻と共働きで世帯年収は2000万弱ある。自分1500、妻500くらい。日本学研究するほど日本に惚れて移民してきた博識な父と、大学職員の母の間で育ったせいか、自分は昔から勉強もでき、英語も苦労しなかったからかなり良いところに就職できた。今は20代後半で、数年前子供も生まれ三人ぐらし。(この年齢でこの年収もらえる界隈は限られてい
アメリカのトランプ大統領は日本時間23日の朝、ワシントンを訪問している赤澤経済再生担当大臣と会談しました。その後、日本時間午前8時過ぎにトランプ大統領はSNSに関税措置をめぐる交渉で日本と大規模な合意を締結したと投稿しました。 投稿では、日本がアメリカに5500億ドル、日本円にしておよそ80兆円を投資するとしています。 そのうえで、トランプ大統領は「おそらく最も重要な点は、日本が自動車やトラック、コメやほかの農産物を含む貿易で国を開放することだろう」としています。 一方「日本は相互関税としてアメリカに15%を支払う」と投稿し、日本への書簡で8月1日から課すとしていた25%の関税を15%に引き下げるとしています。 石破総理大臣と赤澤経済再生担当大臣もそれぞれ記者団に対して日米で合意したことを明らかにしました。 最大の焦点となっていた自動車に対する25%の関税については、これを半分の12.5%
・参政党、東京都議選で3議席の衝撃 6月22日に投開票された都議会議員選挙で、参政党が3議席を獲得した。従前から同党の初議席獲得の予想は出ていたが、結果4人の立候補者のうち3人が当選(練馬、世田谷、大田)したのは、大番狂わせともいえる。 いったい、この党の支持者たち(支持層)はどのような人となりなのだろうか。がぜん興味が湧くというものだ。 私と参政党代表・神谷宗幣代議士との邂逅や、党としての性質については、拙稿『参政党とは何か?「オーガニック信仰」が生んだ異形の右派政党』(YAHOO!エキスパート、2022年7月)に詳しいので一読いただければわかりやすいだろう。今回は、とりわけ同党支持者の側にフォーカスして稿を進めていく。 ・参政党支持者の横顔 私はこれまで、参政党支持を表明する支持者たちに、膨大な数とは言わないまでにも接触を試みてきた。その中には私の知人も居たし、すわ偶然出会ったパターン
加藤AZUKI @azukiglg 日本にイスラム教が根付かないのはキリスト教が根付かないのとは別の理由で、神(アッラー)の権威に傷を付けてしまうからではないかと思う。 一神教の神は万能なんだけど、日本列島を取り巻く様々な自然災害(毎年20回くらいくる風水害・台風、地震、津波、噴火、疫病など)は、神では対応不能。 これらは地理気候風土によって起きることなので、どれだけ害が出ても神には解消できない。 多神論的信仰観だと「荒魂のすることは仕方がない、抜きん出た万能神はいないからこそ、自然災害忌避を神に祈っても解消できない(解消できないけど、都度都度に担当神を増やして願い奉ったりはしてる。結果、貧乏神だの疫病神だの疫病除け信仰だのが細分化した)」てなる。 でも、万能の一神教の神が実利をもたらせない、となったら、「そっか、無理言って悪かった。他の神に頼むわ」てなる。 一神教の礎たる神の万能性、絶対
南米のペルーで日系人として初めて大統領に就任し、1996年に日本大使公邸人質事件で救出作戦を指揮したアルベルト・フジモリ元大統領が11日、亡くなりました。娘のケイコ氏がSNSで明らかにしました。86歳でした。 アルベルト・フジモリ元大統領は両親が熊本県出身の日系2世で、1938年、ペルーの首都リマで生まれ、1990年に日系人として初めてペルーの大統領に就任しました。 在任中、インフレを緊縮財政で克服して経済を立て直すとともに、反政府武装グループを徹底的に取締り、治安を劇的に改善させるなど手腕を発揮し、1996年に発生した日本大使公邸人質事件では救出作戦を指揮し、大半の人質を救出しました。 その一方で、強権的な政治姿勢が国内外からの批判を浴び、2000年日本に事実上、亡命し、大統領の職を失いました。 2005年に日本を出国し、チリに入国したところで身柄を拘束され、その2年後にペルーに引き渡さ
「日本がまた開催地に」 IOC五輪統括部長〔五輪〕 時事通信 運動部2024年08月04日07時20分配信 エッフェル塔に掲げられた五輪のシンボルマーク=7月19日、パリ 【パリ時事】国際オリンピック委員会(IOC)のクリストフ・デュビ五輪統括部長は3日、パリ市内で日本メディアの取材に応じた。開催中のパリ五輪で、2021年東京大会のレガシーが生かされているとし、日本の国際大会の運営能力などを評価。「日本が開催を検討するかは分からないが近い将来、また冬季大会などの開催地になるだろう」と述べた。 環境に優しい選手村メニューに「肉が足りない」 パリ五輪 東京五輪を巡る汚職・談合事件が表面化し、札幌市が冬季五輪の招致を断念。国内の機運は高くはないが、デュビ氏は配信サービスを通して日本国内でパリ五輪中継の視聴数が多いことを引き合いに「ムーブメントはまだ去っていない」と指摘。「テレビで見る人気だけでは
HOME > お知らせ・最新情報 > 「ぼっち・ざ・ろっく!」×「日本盛」×「ONKYO」 楽曲加振熟成酒「おにころカップ酒」数量限定販売 日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本 太郎、以下「当社」)は、オンキヨー株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:大朏 宗徳、以下「オンキヨー」)と協業し、企画、製造しましたアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!※1」楽曲加振熟成酒「おにころカップ酒」の発売が決定しましたのでお知らせいたします。 本商品は、日本盛株式会社の銘柄「鬼ころし」をベースとし、加振楽曲「ワタシダケユウレイ ※2」を水中加振器にて、じっくり聴かせ熟成させた特別な日本酒です。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」に登場する「おにころ」と、日本盛株式会社の「鬼ころし」とのコラボレーションである事から「おにころカップ酒」と命名しました。「おにころ」ラベル、300mlカップになり、
「蘇州で日本語学校の送迎バスが襲われた。 日本人の親子が斬りつけられた」 というニュースが入って来た時、 でっかいため息をひとつついて、 「あーあ。やっぱりね!いつかこういうことが起きると思ったわ!」 と、吐き捨てるように独り言を言った。 私はコロナ前、大学を休学して1年間ほど中国に滞在して中国語を学び、今は中国関連の仕事をしているOLである。 私が滞在したコロナ前の時、中国はまさに経済絶好調で、14億人の人間が毎日毎日今日は明日より良くなると信じて、瞳をキラキラさせて暮らしていた。 そして、失われた30年という生まれた時から経済停滞期の日本で暮らして来た好景気を知らない日本人の私は、その中国の熱気に夢中になったものだった。 まあとにかく私は、この経済絶好調の中国に魅了されて大好きになっちゃったのだ。 このまま好きでいられればよかったんだけど、 コロナを機に2019年ごろから暗雲微かに立ち
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