2011/04/15 APNIC(Asia-Pacific Network Information Centre)は4月15日、IPv4アドレスの在庫が枯渇したことを発表した。これにともない、APNICとアドレス在庫を共有している日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)においてもIPv4アドレスの在庫がなくなり、通常割り振りを終了した。 これに先立つ2月1日には、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)が各地域のIPアドレスの登録、管理を行うRIR(Regional Internet Registry)に対し、最後に残っていたIPv4のアドレスブロックを割り振り、IPv4アドレスの中央在庫が枯渇していた。世界に5つあるRIRのうち、APNIC、つまり日本を含むアジア太平洋地域で最初にIPv4アドレス在庫が枯渇したことになる。 APN
Internet Protocol version 4 IPv4のプール枯渇を予測しているIPv4 Address Reportは3月31日現在で、もっとも早くIPv4プールが枯渇する地域インターネットレジストリ(RIR)はAPNICであると推測している。枯渇予測日は4月27日とされており、残り27日。APNIC - APNIC's IPv4 pool usageの報告によれば、同日における残りブロック数は2.02。 日本へIPv4の割り当てを担当している日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)はIPv4をプールしていないため、APNICのIPv4プール枯渇時で日本の新規IPv4は取得できなくなる。APNICは最後の1ブロック分を通常の割り当てではなくIPv4インターネット接続を維持するために取り置くとしている。実質的に残り1ブロックになった段階で日本におけるIPv4新規獲
IPv4アドレス枯渇対策として喧伝されているものに、IPv6があります。 私はIPv6が普及して使われるようになる可能性はこの期に及んでもまだ半々くらいと考えています。なぜならIPv6というプロトコルへの移行はきわめて難しく非経済的だからです。 IPv6は既存のネットワークと全く互換性がなく、移行のためにはハードウェアを買い換えたりソフトウェアをアップデートするだけでは足りず、新たなネットワーク設定を作成して運用するという膨大なコストが必要になるからです。 IPv4アドレスが大いに不足したとしても、依然としてIPv6を導入するインセンティブは働きません。なぜならIPv6を導入しても、IPv6だけではIPv4サイトに接続することはできず、接続のためには必ず一つのIPv4アドレスを必要とするからです。もしIPv4アドレスが一つでも入手できるのであれば、IPv6を導入する意味はありません。[1]
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