先月、東京AI祭 ハッカソンで、スマホでバイブコーディングして、賞金20万円を獲得しました。 何をどんな仕組みで作ったのか実践知を共有したいなと思います。 東京AI祭 ハッカソンは、CoreWeaveさんが公式サポーターで、GMOさんのサポートもあったようでした。Weights & Biasesについて気軽に質問したり、H100などのGPUを自由に使い倒すことができる環境でファインチューニングしたり、とても楽しい時間でした。 ハッカソンのファイナリストでは、普段から刺激をもらっている npakaさん や 元木さんを目の前にピッチできることは特別な経験でした。 改めて運営・スポンサーの皆様に感謝したいと思います。 現場検証から生まれたバイブコーディングの発想 現場の声から始まった 「JR新宿駅は工事に伴い、凹凸のマットが敷かれ、白杖で点字ブロックを探しても感触がわかりにくい」 「時間帯次第で