『大阪・関西万博』の公式マップに記されていない「幻の施設」が、万博閉幕後の10月15日、メディア... 『大阪・関西万博』の公式マップに記されていない「幻の施設」が、万博閉幕後の10月15日、メディアに初公開された。その場所は、会場内の最上級施設として、数多くの国内外の賓客をもてなしてきた「迎賓館」。警備上の問題もあり、高い黒塀に囲まれ、これまで目にできなかった施設の全貌が、明かになった。 一面を黒い壁に覆われた謎の施設の正体は「迎賓館」(10月15日/大阪・関西万博/Lmaga.jp撮影) 施設内では、建物のデザインをはじめ、「大屋根リング」を意識した料理やアート、公式キャラクター・ミャクミャクをイメージした、おもてなしアイテムの数々を見つけることができた。 アーティスト・川人綾氏による作品が印象的な「ダイニングルーム」。赤を基調とした内装で、最大30名まで利用が可能(10月15日/大阪・関西万博/Lmaga.jp撮影) ■ 監修は建築家・藤本壮介氏。大屋根リングのような回廊&池でVIPを
2025/10/16 リンク