日本政府は依然として朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への渡航を自粛するよう要請しているが、そんな... 日本政府は依然として朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への渡航を自粛するよう要請しているが、そんな中で前代未聞の偉業(?)を成し遂げたMさん夫妻の、北朝鮮での結婚式の段取りから後日談までをレポートする。 そもそも、なぜ北朝鮮で挙式をしようと思い立ったのか? Mさん自身は、『朝鮮は第二の故郷』と謳うほどの北朝鮮マニア。07年から複数にわたり訪朝しており、彼の趣向については妻も了解済みとはいえ、さすがに北朝鮮で挙式となると、日本人女性のほとんどは嫌がると思うが……。 「もともと出会いのきっかけが『北朝鮮』なんですよ。朝鮮観光のガイドブックを総武線の電車内で読んでいたら、隣の席から話しかけてきたのが妻なんです。海外旅行のガイドブックを読んでいるなと思っていたら、『平壌』という文字が目に飛び込んできて驚いたからだとか。そこから交際に発展したのですが、鎌倉で最初のデートをしたとき妻は『海が近いから拉致
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