「セブン怪獣の出ない3部作」の3本目。 帰ってきた、実相寺昭雄監督。 セブンでもっとも記憶に残って... 「セブン怪獣の出ない3部作」の3本目。 帰ってきた、実相寺昭雄監督。 セブンでもっとも記憶に残っている作品…。 そして、シリーズ全体のイメージを代表する作品……。 STORY 「地球防衛軍は、長距離用宇宙ロケットスコーピオン号を完成させた。テスト飛行に成功すれば、太陽系をはるか、銀河系のどの星へも自由に行けるようになるだろう」(浦野光) アンダーライティングの作戦室…。 「蠍座と冥王星が並び、さらにそこに火星が通過する…」(ソガ) 「何いってんだ、そんな星占いに振り回されて!」(フルハシ) 「いや、蠍座、冥王星、火星と重なったときには、死神の座といって、何か災難が起こるものだ…」(ソガ) いつになく神妙な面持ちのソガ。 「今度の宇宙ロケットは、スコーピオン…、つまり、サソリだというのも気にかかる…」(ソガ) 「バカァ!スコーピオン号は、科学の粋をこらしてつくられた、宇宙ロケットなんだ!お前
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