画面の描画やレイアウトなどができれば、あとは各ウィジェットの細かい使い方だけです。そういうことな... 画面の描画やレイアウトなどができれば、あとは各ウィジェットの細かい使い方だけです。そういうことならドキュメントを見ればもう分かるでしょう―――という感じで当初はこのへんでレイアウト関連を終了するつもりだったのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。 QtDesignerにあるウィジェットはおおむね直観的に使えるのですが、中にとても分かりづらい物があったからです。それが今回話題にするモデル&ビューという仕組みでした。 QtDesignerのウィジェットボックスを見ると、Item Views(Model-Based)というカテゴリと、Item Widget(Item-Base)というカテゴリがあることに気づくと思います。前者の中にはListView、TreeView、TableView、ColumnViewという物があるのですが、後者にもListWidget、TreeWidget、Tabl
記事へのコメント0件
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています