【FFT】ついに源氏が盗めるように! 『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』インタビュー。タクティカルRPGの歯応えは残しつつ、遊びやすさを追求したこだわりを訊く 1997年6月20日にプレイステーションで発売された、『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズ初のシミュレーションRPG『ファイナルファンタジータクティクス』(以下、『FFT』)。歴史に埋もれた真の英雄ラムザの戦いを描いた重厚な物語と、多彩なジョブとアビリティによる戦術性に富んだバトルが多くの人を魅了し、シミュレーションRPGとして初のミリオンセラーを記録し話題となった。 そんな不朽の名作が2025年9月30日(Steam版のみ10月1日)、オリジナル版のスタッフの手により、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』として蘇る。本作は、オリジナル版を忠実に再
興味のない人にはなんのこっちゃと思いかもしれないが、1980年代の8・16ビット PC、90年代前期には富士通の32ビット PC「FM TOWNS」や家庭用ゲーム機「PCエンジン CD-ROM2」「メガCD」でゲームタイトルをリリースしていたメーカー「データウエスト」本社のあった大阪市鶴見区のその土地が既にマンション(アパート?)が建設されており、そこにデータウエストの拠点があったことを示すものが消滅しているという話。 そういや土曜、夏恒例・年に一度のデータウエスト跡地詣で(ではなく墓参り)に行ってきたのだが…… ついに! データウエスト跡地の建物が消滅してマンション建ってました!!(泣) 昭和が終わるね…… (とっくに終わってます) pic.twitter.com/CfOATGks0n — Kenzy.com (@KENZY_PRODUCTS) 2025年8月11日 この記事を書いている
“壺おじ”こと『Getting Over It with Bennett Foddy』のRTAにて、世界記録が2年振りに更新された。1秒短縮の大幅更新である。 『Getting Over It with Bennett Foddy』(以下、Getting Over It)のRTAにて、世界記録が更新された。2年ぶりの記録更新となっており、1秒以上のタイム短縮を実現している。 『Getting Over It』は、“壺おじ”とも呼ばれる、2017年にリリースされた横スクロール型のアクションゲームだ。プレイヤーは、登山用のハンマーを携え、何故か下半身が釜にすっぽり収まった男を操作し、険しい山を登っていく。本作ではマウスなどを、弧を描くように動かすことでハンマーが回る。可能な操作はそれだけだ。ハンマーを凹凸に引っ掛けたり、反作用による勢いなどを利用したりして山を登っていく。独特の操作に加え、いや
『アークナイツ』とは『アークナイツ』は中国のHyperGryphによるタワーディフェンスゲーム。動物の特徴を持つ人類が暮らす異世界「テラ」を舞台としており、この世界のエネルギー源「源石」がもたらす不治の感染病「鉱石病」を巡る差別や国同士の戦争、それらに挑む製薬会社「ロドス・アイランド」の奮闘を描いたSF作品だ。 ゲーム開始当初こそ、病に苦しむ人を助けようとする製薬会社と差別に苦しむ感染者が暴力を持って決起したテロリスト同士の悲しい戦いを描いているのだが、段々話がデカくなっていき、いまはすっかり宇宙規模の話になっている。 一生差別と迫害と政治の話が出てくるんですがすべては生命賛歌を描くためなんですそれも唐突なものは一切なく、6年の年月をじっくりと使い、張り巡らせた伏線を丁寧に回収したうえで、かつ十分な驚きを持って壮大なスケールのSFを描くことに成功しており、これが『三体』スタートから20年弱
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