ドラゴンボール
どらごんぼーる
もしかして→ドラゴンボール(球)
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| 孫悟空はドラゴンボールの主人公であり、地球育ちのサイヤ人である(両親の名前はバーダックとギネ)。得意技はかめはめ波や元気玉であり、変身ができる(超サイヤ人等)。 |
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| 孫悟空はドラゴンボールの主人公であり、地球育ちのサイヤ人である。(両親の名前はバーダックとギネ。)得意技はかめはめ波や元気玉であり、変身ができる。(超サイヤ人等。) |
「週刊少年ジャンプ」に連載されていた鳥山明による少年漫画(1984年~1995年)。
元々は鳥山がDr.スランプの連載を終了する口実として連載開始した作品であった。
そのため最初はコメディ描写がメインだったが、人気がいまいち伸びず路線変更。信じられないが当時は打ち切りの危機もあった。だが、トーナメント方式の格闘技大会(天下一武道会)を取り入れてから徐々にバトル漫画へと転向し人気を得るようになっていく。結果としてはテレビアニメ化もされ、日本のみならず世界的に有名な作品となった。
連載が終了して20年以上経つ今も漫画やアニメ、ゲーム等のメディアを展開し、未だ「ジャンプ」の看板として君臨し、新規の読者を獲得し続け、世界的に高い人気を得ている。
サイヤ人編からは更に人気が高くなり、20世紀末の少年漫画に於ける無敵の王者と言う程、あまりの人気から各方面への経済効果が大きすぎたため連載終了も作者の意思のみで決められなくなるほどだった。
結果的に連載は出版社やアニメ制作会社、その他関係企業の上層部レベルの会談が行われ根回しをしてやっと終了できたという逸話まで残しており、昭和から続くバトル漫画の金字塔である。
全世界累計発行部数は3億部以上。
その人気からか、他の漫画やアニメなどでしばしばネタやパロディとして扱われることが多い。pixivでもその知名度の高さから、様々な作品のパロディとして描かれる事が多い。
連載スタートから約30年以上経つが未だ人気は衰えず現在もメディアミックスが各種進行中。
その世界観や登場人物の多さから「スター・ウォーズシリーズ」の「ジェダイ・サーガ」並みと言われるほど。
近年ではTVアニメ「ドラゴンボールZ」のデジタルリマスター版である「ドラゴンボール改」を経て、「ドラゴンボール超」がスタート。アニメ版と漫画版の2種類が存在し、アニメ版は2018年春までTVアニメが放送、その後も劇場版「ブロリー(BROLY)」「スーパーヒーロー」が制作された。漫画版(原作・鳥山明、漫画・とよたろう)はVジャンプにて絶賛連載中。
2024年10月11日に放送開始した新作アニメは「ドラゴンボールDAIMA」(ダイマ)。
ゲームは様々な作品が作られており、『ギネス世界記録 2014』には「最も多くのビデオゲームを生んだ漫画」(75本)というギネス世界記録が掲載されている。
データカードダス「ドラゴンボールヒーローズ」シリーズは2010年より稼働し2024年に終了、(ドラゴンボールスーパーダイバーズに引き継がれた)アプリゲーム「ドラゴンボールZドッカンバトル」「ドラゴンボールレジェンズ」も配信中。2024年には欧米で大ヒットしているトレーディングカードゲーム「ドラゴンボールスーパーカードゲーム」が「ドラゴンボールスーパーカードゲームフュージョンワールド」として日本に上陸した。
7個集めて神龍を呼び出すとどんな願いでも叶えてくれる秘宝「ドラゴンボール」を探すギャグありエロありの冒険物としてスタートする。主人公の孫悟空という名前からも分かる通り、当初は西遊記を下敷きにした作品であった。
その頃も少なからず格闘要素は入っていたが、その後、上記のように路線変更。
レッドリボン軍編、ピッコロ大魔王編、サイヤ人編、 フリーザ編などなど、物語が展開されていくごとにギャグや冒険要素は少なくなり、ライバルや凶悪な敵と戦うシリアスなバトル物へとなっていった。しかしシリアスになっても鳥山明らしいギニュー特戦隊やミスター・サタン、魔人ブウのようなコミカルな要素もあり昔からの作風も残っている。
本編の悪役にはいわゆる「悲しい過去」を持っているキャラは非常に少ない。あっても裏設定で明かされる形が多く、この点もバトル漫画の中では異色。
その代わりに悩んだり葛藤するシーンをよく描き、それによってキャラを深掘りしていくスタイルである。
あの世とこの世、その中間の3つに大別され、そこからさらにある程度細分化された世界を前提とした死生観も、作品に深みを与えている。
また、徳を積んだものが神々に転生できるチャンスのある六道の世界観ではないことは確かである。
画力についても抜きん出ており、鳥山の得意なメカ、キャラクターの表情(特にダメージを受けた時の苦痛)、読みやすく、勢いのある構図など今なお現役の漫画家が参考するほどである。
テレビアニメは『ドラゴンボール(略称"無印")』、『ドラゴンボールZ(略称"Z")』、『ドラゴンボールGT(略称"GT")』の3作品が放送された(1986年-1997年)。
また、『ドラゴンボールZ』は、同作における原作漫画に追いつかない為の引き延ばし演出をカットし編集、また新OP.EDに差し替えたデジタルリマスター版『ドラゴンボール改(略称"改")』が後に放送された(1期:2009年-2011年、2期:2014年-2015年)。
2015年7月から2018年3月まで、魔人ブウ編と原作エピローグの間にあった空白の物語が描かれる「ドラゴンボール超」が放送された。
2024年10月には「ドラゴンボールDAIMA」が放送開始。
作品一覧表(時系列順)
※「ドラゴンボール集英社公式サイト」で正式に物語が編分けされた。なお、GTは公式ヒストリーから除外されている為、シリーズ名は不明。しかし、時系列では平穏な世界編の後となる。
| シリーズ名 | 原作 | アニメ |
|---|---|---|
| 孫悟空少年編 | 原作1~10巻 | 無印 |
| ピッコロ大魔王編 | 原作10~17巻 | 無印 |
| サイヤ人編 | 原作17~21巻 | Z・改 |
| フリーザ編及びナメック星編 | 原作21~28巻 | Z・改 |
| 人造人間・セル編 | 原作28~35巻 | Z・改 |
| 魔人ブウ編 | 原作35~42巻(最終話除く) | Z・改(最終話除く) |
| 宇宙の神々編 | アニメオリジナル(鳥山明初稿・監修) | 超 |
| 平穏な世界編 | 原作最終話 | Z及び改(最終話) |
| 名称不明 | アニメオリジナル | GT |
※孫悟空少年編とピッコロ大魔王編、宇宙の神々編はさらに細かく区分されている(破壊神ビルス編、フリーザ復活編、破壊神シャンパ編、“未来”トランクス編、宇宙サバイバル編、ブロリー(BROLY)、銀河パトロール囚人編。)
※各編のタイトルは「[[ドラゴンボール集英社公式サイト]」準拠。
主要人物
| 名前 | 概要 | 声優 |
|---|---|---|
| 孫悟空 | 本作品の主人公。地球育ちのサイヤ人で、サイヤ人名「カカロット」。故郷の惑星ベジータ消滅時には、地球に送り込まれていたために生き残った。到着直後は荒々しい性格の幼児だったが、頭を強打したことで穏やかになった。最下級戦士の身であったが、その後は様々な師の元での修行をし、強敵やライバルとの死闘を経て、史上最強の戦士となる。また、多くの仲間にも恵まれ家庭も持つようになる。 | 野沢雅子 |
| ブルマ | 悟空が出会った最初の仲間。全ての物語の引き金となったカプセルコーポレーションの令嬢。物語前半はヤムチャと交際するが、後に破局し、ベジータと交際するようになり、トランクスとブラの母親になる。お色気・メカニック担当のサポート系ヒロインとして、物語最後まで悟空たちと関わった。 | 鶴ひろみ、久川綾 |
| 亀仙人 | 亀仙人は異名。かつては武天老師(むてんろうし)の尊称で世界最強と呼ばれた武道家で、悟空たち亀仙流の師匠。 | 宮内幸平、増岡弘、佐藤正治ほか |
| ヤムチャ | 元盗賊。その後悟空たちと仲間になり、亀仙人に弟子入り、武闘家として成長する。元々メインキャラクターだったが、話が進むにつれ徐々に前線から遠のいていく。戦士の中では悟空の最も古い友人。ブルマは長年の交際相手だったが破局する。悟空達とは力の差を付けられたため、気付かれていないがクリリンに近い実力を持っている。仲間を気遣う気の利く性格。 | 古谷徹 |
| チチ | 亀仙人の弟子である牛魔王の娘。少女期に悟空と会う。後に彼の妻となり、孫悟飯や孫悟天を産む。天下一武道会で予選を余裕で勝ち抜いたこともあり、本作に登場する純粋地球人女性の中では最強クラスの実力者。 | 荘真由美、渡辺菜生子 |
| クリリン | 亀仙人に弟子入りに来た少年。悟空より1歳年上で、悟空とは兄弟弟子で親友。坊主頭で鼻がなく、額にある六つの灸の痕が特徴。亀仙人、神様の元で修行し、ナメック星の最長老から潜在能力を引き出されるという経歴があるため、後にヤムチャから「地球人では一番強い」と言われる。また悟飯や悟天、トランクスら後進に対して「大人」としての振る舞いを見せることが多くなり、一線を退いた後も一定の役割を果たす。後に後述の人造人間18号と大恋愛の末に結婚しており、『最高の勝ち組』と言われることも。 | 田中真弓 |
| 天津飯 | 鶴仙人の元弟子。初期の悟空のライバル。悟空やピッコロ大魔王との闘いを経て仲間となる。宇宙人・三ツ目族の血を引いており額に第三の目がある。多彩な技の持ち主。ストーリー後半では、その強さにおいてサイヤ人組やピッコロなどには及ばないが、魔人ブウ編では颯爽と登場しその存在感を示すなど一線を退いたクリリンやヤムチャと違い、修行に励んでいるため、二人を上回る実力を見せた。 | 鈴置洋孝、緑川光ほか |
|---|---|---|
| 餃子(チャオズ) | 天津飯を兄のように慕う鶴仙流の同門。金縛り・テレパシーなどの超能力が使える。 | 江森浩子 |
| ヤジロベー | 日本刀の使い手であり、少年期の悟空とほぼ互角に闘うほどの武術の達人でもある。刀は、頑丈にできているサイヤ人の戦闘服も斬る程の切れ味を持っている。 | 田中真弓 |
| ピッコロ | ピッコロ大魔王が最期に吐き出した卵から孵った、大魔王の息子にして分身(生まれ変わり)。当初は悟空たちと敵対するが、サイヤ人の地球襲来で初めて手を組む。その後孫悟飯の師匠となり、悟空たちとともに地球の平和を守るため、数々の強敵と闘う。別名マジュニア。 | 古川登志夫 |
| 孫悟飯 | 孫悟空とチチの長男で、サイヤ人と地球人の混血第一号。悟天の兄。悟空やベジータを上回る潜在能力を持ち、悟空たちとともに数々の強敵と闘うが、父とは逆に闘いを好まない。ピッコロの弟子であり、戦士として徹底的に鍛えられる。戦闘時や修業時にはピッコロと同じ魔族服を着ることが多い。ナメック星人の子供・デンデとは親友であり、父・悟空の親友であるクリリンとともに兄弟分。後に学者となり、ビーデルと結婚する。名の由来は悟空の育ての親・孫悟飯の名をそのまま受け継いだもの。 | 野沢雅子 |
|---|---|---|
| ベジータ | サイヤ人の生き残りであり、王族戦士かつ惑星ベジータの王子。フリーザによって故郷を破壊された後は、フリーザ軍の上級兵士だった。ナッパとともに地球に降り立ち、悟空たちと死闘を繰り広げる。初期の頃は残忍さとプライドの高さを前面に出したキャラクターであったが、後期は地球に土着化し、質の高いトレーニングのためにブルマの家に居候し、以前のような残忍さは薄れていく。家庭を持ち、トランクスとブラの父親となり、また、家族への愛情も示すようになる(ブルマと結婚した描写は無いが、妻と呼ぶことはある)。サイヤ人編以降の悟空の永遠のライバルで、作品中期から後期までの重要人物の一人である。 | 堀川りょう |
| トランクス | ブルマとベジータの長男で、サイヤ人と地球人の混血。人造人間・セル編においては未来からやってきた青年がメイン。魔人ブウ編においては孫悟天の親友として登場し、悟天とフュージョンし、ゴテンクスとなって魔人ブウと闘う。 | 草尾毅 |
|---|---|---|
| 人造人間18号 | 元々は人間の女だったが、レッドリボン軍の生き残りの天才科学者ドクター・ゲロに拉致され、弟の17号と共に悟空を殺害する目的でサイボーグに改造された。後にクリリンとの結婚を経て仲間となる。超サイヤ人第1段階と互角以上の強さを持つ。本名はラズリ。 | 伊藤美紀 |
| ミスター・サタン | 庶民から絶大的支持を受ける地球人最強の格闘家。物語後期の重要キャラクター。生身の人間としては十分強いのだが、悟空たちの前ではコメディアン同然の扱いを受けている。性格はかなり俗物的。後に娘のビーデルと悟飯が結婚したことで、悟空と姻戚関係になる。 | 郷里大輔、石塚運昇 |
その他の登場キャラクター
※各編のタイトルは「ドラゴンボール集英社公式サイト」準拠。
- 少年期
- 青年期
アニメオリジナル
ゲームオリジナル
連載終了後追加されたおもな登場人物
- クリーザ(フリーザの子。漫画「ネコマジンZ」に登場)
- チルド(フリーザの先祖。アニメ「エピソードオブバーダック」に登場)
- ターブル(ベジータの弟。アニメ「オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!」に登場)
- ギネ(悟空とラディッツの母。漫画「ドラゴンボールマイナス」に登場)
- タイツ(ブルマの姉。漫画「銀河パトロールジャコ」に登場。アニメ「ドラゴンボール超」にゲスト出演)
- ジャコ(漫画「銀河パトロールジャコ」の主人公。ブルマ一家と半世紀に渡り交友がある。劇場版アニメ「復活の「F」」、アニメ「ドラゴンボール超」に出演)
登場人物の名前について
登場人物の多くは衣類や食品から名が取られている。
例
- 衣類系→CC一家
- 中華料理系→ヤムチャ、プーアル、ウーロン、餃子、天津飯、ピラフ一味他
- その他料理→孫悟飯、ランチ、Dr.ウィロー一味、パン
- 野菜→サイヤ人、キコノ
- 香辛料→ガーリックJr.一味
- 果物、ナッツ類→クリリン(栗)、キュイ、ドドリア、ザーボン、アボ(ドラゴンボール)、カド(ドラゴンボール)、ツフル人、レモ、チライ、ベリブル
- 乳製品→ギニュー特戦隊
- その他食品→シサミ、タゴマ、ソルベ
- お酒→破壊神及び天使の皆様
また、サイヤ人(野菜)やギニュー特戦隊(乳製品)などは冷蔵関係のモチーフを持つフリーザ一族の配下であり、モチーフ間で整合性がとられていることも。
もちろん、全てがこの括りに収まるわけではなく孫悟空少年編から既に色モチーフのレッドリボン軍、楽器モチーフの魔族キャラたちが存在していた。
週刊少年ジャンプの看板作品にしてビッグコンテンツと化したドラゴンボールは作者である鳥山明の一存では終わる事が出来ない程の人気となり、キャラクタービジネスも肥大化していた。その一方で、フリーザ編以後ネタの捻出に作者は苦しみ、魔人ブウ編に至ってはネタ切れに苦しんでいた事が読者にも伝わっていた。
1995年春に、10年半の連載に遂に終止符を打ったが、それに至るまでトップ会議を要した逸話もある他、当時不動産バブルが崩壊して間もない頃だった事もあり、時期を見誤ると日経平均株価、果ては国内外に影響が及ぼし兼ねないと冗談のようで本気で笑えない事態になる事から、最終回への微調整は慎重を要したとの事(鳥山曰く、関係各所に無理を言って終わらせてもらった)。
本作の経験から長期連載に辟易した鳥山は、以降漫画家としては不定期に短編及び短期集中連載を執筆するに留まる。作者のその後の漫画家生命を決めてしまったことから、平成末期にある雑誌のインタビューで当時の担当だった鳥嶋和彦は「フリーザ編で終わらせてあげたかった」と当時を後悔するコメントを残している。鳥山明も連載当時を「途中から惰性で描いていた」と振り返っており、世間の熱狂とは裏腹に作者自身は作品に対する熱を失っていた事がうかがえる。
前年の「幽☆遊☆白書」、本作、翌年の「スラムダンク」といった看板作品の相次ぐ連載終了は、まるで一時代の終焉を告げるようであったとも謂われ、事実、週刊少年ジャンプはこれらの連載終了を機に発行部数が減少傾向となっている。
連載終了以降、鳥山明はドラゴンボールという作品からしばらく距離を置いており、その後発表されたアニメなどにも積極的に関わろうとはしなかった。
鳥山がドラゴンボールに再び創作意欲を取り戻すには、それから10数年の時が必要であった。
これまでのハリウッド版リメイクといえば「G-SAVIOUR」など、多少原作と食い違うところはあれど要点はしっかりと押さえ、単体の作品としてはそれなりの出来であったが、この作品に関しては銃撃戦が多く、主要敵キャラが銃で射殺されたりと監督の独自色が強い。
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