石井康嗣

1. 賢プロダクション
2. 紅屋25時
3. ビーボ
4. フリーランス(声のみAMBERnoteと業務提携)。

1960年7月1日生まれ。和歌山県出身。本名でもある当初の活動名義は石井浩司（読みは同じ）。

声優活動が確認できるのは1980年代の後半期から。

濃厚な超低音ボイスと甲高いシャウトを巧みに使い分ける幅広い演技力に定評がある。

演じる役柄は主に壮年～中年の男性役で、ヒゲを蓄えていることが多い。

ダンディズム溢れる紳士から豪放なタフガイ、癖の強いギャグメーカーやハイテンションでブッ壊れた奇人など、作中でも良くも悪くも強烈なインパクトを持つ濃いキャラクターを演じる機会に恵まれている。

上記の通り、声優として最初に所属していたのが故･内海賢二氏が会長を務めた賢プロダクションで、そこで内海に師事。声質も内海に近く、報道番組では内海の代役でナレーションを担当することがあった。

その事もあってか『ディシディアファイナルファンタジー』では、師でもある内海の後を引き継いで、アーケード版からガーランド役を務めている。

また『それいけ!アンパンマン』に登場するランプの巨人役も引き継いだ。

2010年代後半以降は、故・石塚運昇の役を引き継ぐことも多い。

『課長王子』では田中王児役で主演を務めた。

『遊戯王』では、当初の作品（東映の初代遊戯王）にて蛭谷を、後の『遊戯王デュエルモンスターズ』では闇の仮面とレアハンターを演じた。

過去には深見東州監修のミラクルサイキッカーSEIZANでは未来人間と地獄の住人を担当でこの時藤原啓治、塚田正昭、井上和彦、篠原恵美、納谷六朗と共演してたが未来人間と地獄の住人のシーンを見ると中の人ネタだがまるでプリキュアシリーズでふたりはプリキュアのドツクゾーンとゲキドラーゴ、海賊戦隊ゴーカイジャーの宇宙帝国ザンギャックとダマラス、東映アニメーションのモブキャラにも出て来るような雰囲気である。

声優

プロフィール(業務提携先AMBERnote公式サイト)