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シロー(トレーナー) (しろー)とは【ピクシブ百科事典】
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「強さでは解決できませんが 強さがあれば大事なものを守れますから」

力こそパワー力こそジャスティス!」

概要

PokémonLEGENDS Z-A』に登場するキャラクター。

ジャスティスの会のトップを務める青年。

ガイ/タウニーからは「ズレたまままっすぐな人」と評価されているが、常に敬語で話す紳士的な気性の持ち主、一人称は「自分」。

同じくジャスティスの会に所属するコタネは5番弟子である。

ボールはハイパーボールを愛用。

ランクDのランクアップ戦の相手でもあり、格闘技の道場を開いている。機械音痴で、機械関連のことは妹のムクに任せている。

見た目に違わずとても筋肉馬鹿で脳筋。ポケモンとトレーナーとが互いに自由であるためワイルドゾーンの撤廃を謳っており、本人曰く「トレーナーがポケモンに負けないくらい強くなれば、ワイルドゾーンは必要なくなる」とのことでトレーニングを欠かしておらず、作中でも

更にやろうと思えば建造物を己の拳のみで破壊できるらしいなど、その人間離れした怪力さが語られている。(実際メガシンカした相棒込みとはいえ巨大な瓦礫の柱を倒して橋にしていた)

ちなみにストーリー中でゴーストタイプのポケモンが作り出した幻覚を直接破壊しようとするもそれに失敗し、「精進が足りない」とボヤく一幕がある。……それが素の拳で破壊できるならいよいよ人間ではないので、踏み止まっていただきたいものである。

ちなみにこのパンチは、メッセージウィンドウで「正拳突き」と書いて「ジャスティスパンチ」とルビが振られている。

ただし、単純な力やそれによるごり押しだけでは万事を解決する事はできないという事も一応は理解している。

彼の力押しやそれによる破壊的な行動はあくまで彼なりに物事を解決しようとした結果から生じるものであり、他に方法があり、それで解決できるのであればパワー一辺倒にこだわるつもりは無い模様。

他者から止められればあっさり引き下がる事も多く、全く話が通じない人物ではない。

ハルジオとは面識があり、シローが幼少の頃彼女に敗北を喫したことをきっかけに鍛錬するようになったらしい。

また、現在のハルジオの雇い主であるユカリとは「ミアレのトレーナー皆を強くする」という理想が被っており、その事を知った時には互いに驚いていた。

容姿

金の長髪に垂れ目のガタイのいい男性(カナリィいわく『デカ筋肉』)。実際に並んでみると、主人公の頭が彼の胸辺りに位置する程でかい。

右の口元にホクロがある。

背中にタイレーツ柄のポーチを着けている(スマホよろしく力加減を間違えて壊したのか長く愛用してるのかよく見るとステッチがある)。

右手のグローブの甲部分にキーストーンを装着しているが、その右手で正拳突きなどを繰り出し、物理的に邪魔な壁などを叩き砕くことも多いため、いつかキーストーンが破損しないか心配である。

使用ポケモン

 ※初戦から

 ※初戦から

 ※初戦から

 ※3回目以降

 ※3回目以降

 シローのタイレーツ

 ※エースポケモン Lv.47→55→71→75

使用するポケモンはかくとうタイプのみ。

ならばひこう・エスパーで楽勝…と思わせてロックブラストれいとうパンチぶんまわすといった返し技を備えている。脳筋に見えてバトルは意外と技巧派。

とくにモミジからヒトカゲを貰いリザードンに進化させたプレイヤーは先発のヘラクロスからロックブラストを喰らいやすいので注意。

上述の概要を見ればわかるが、シローが投げるモンスターボールは豪速球である事が語られており、マチエールから『どうやって捕獲したのか』と疑問を持たれている。

話からして捕獲と同時に気絶したのが何匹かいるのは確かだろう。逆に一部ではむしろ「あの豪速球に耐えた猛者で構成されている」という考察までされている。

とはいえ、前作では油断したポケモンに突然背後からギガトンボールを(頭に)ぶち当てるのがセオリーで、それでもなお無傷だったため、むしろポケモンが怪我するよりも200円の人工物であるモンスターボールの方が壊れてしまう方を心配するべきかもしれない。

戦闘BGM

シンセサイザーを多用した溌剌な一曲。切り札が『ソード・シールド』初登場のタイレーツだからか、所々ダンデ戦に近いフレーズが入っている。

余談

英語版では「Ivor」(Ivory=象牙)、フランス語版では「Nivis」(ラテン語で「雪」)、イタリア語版では「Albis」(Albus=ラテン語で「白」)など「白」に関連する単語が名前の由来となっている。

このため、日本語版でも名前の由来はそのまま「白」だと思われる。

最初こそ自分達の思想を市民に演説するという過去の悪の組織を彷彿させる初登場シーンで、何人かのプレイヤーから懐疑的な目で見られたが、上述の脳筋エピソードが発覚した後は、

  • こいつほどのフィジカルがあるならワイルドゾーンいらないし、具体的な例がすぐそこにいるから弟子もそういう思想になる
  • 自分を人間だと思い込んでいるキテルグマ
  • 人間のオヤブン個体
  • アルセウス主人よりヒスイ地方に連れて行くべきだった人間
  • ボールの扱いがヒスイ寄り。むしろ、(本来は気配を殺して背後からボールを当てるのを)真正面からボールをぶつけて捕獲しそう(実際、マチエールからその類いのツッコミを受けている)
  • メガトンボールを持たせたらストレートに投げれそうで危険だから、失伝して良かった
  • ハマレンゲに続くゲーム版ポケモンの超人枠
  • (現実で言う所の)熊の駆除・保護に争う中で、熊とじゃれ合えるくらいに人類が強くなればいいと真顔で言い出すような人。しかも困ったことに、言った本人がそれを実現できる
  • ゲーム後半になるにつれて、シローの言い分を理解してしまうくらいにミアレの治安が悪くなる
  • ま…まああんたほどのジャスティスがそう言うなら………
  • 最初は「結局ポケモン勝負でものを言わせている」と思ったが、(本人の戦闘力が規格外過ぎて)いざバトルすることになって「ポケモン勝負に応じてくれてよかった……」ってなった
  • お前人間じゃねぇ!!(物理的な意味で)

などなどの脳筋キャラネタが多数挙げられるくらいに好印象な意見も多くなった。

……そもそも歴代のかくとうタイプ使いは自力でポケモンとスパーリングできるフィジカルの持ち主がほとんどであるため、シローもそのかくとうタイプ使いの系譜を順当に継いでいたのだろう。

また、彼が掲げる思想についても、動物愛護とかポケモン至上主義とかのそういうねじ曲がった極端なものではなく、本人なりに人とポケモンの共生を真剣に考え、如何にして人間の安全を確保できるのかを思考した結果である事が察せられ、ファンからも「口だけではないし、思想自体は何も間違ってはいない」と評されている。

……その方法が滅茶苦茶脳筋なのは別として。

なお、顔の部分だけ見れば女にも見えなくはないくらいには美形という意見もあり、そういったファンから「メガリーリエ」なるあだ名が付けられているとかなんとか。

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