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Poppy(PoppyPlaytime) (ぽぴー)とは【ピクシブ百科事典】
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Poppy(PoppyPlaytime)

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ぽぴー

ホラーゲーム『POPPY PLAYTIME』に登場するキャラクター。正式名称は『PoppyPlaytime』。作品名タグとしてPoppyPlaytimeを使用する人もいるため略称で表記。

関連動画

PoppyPlaytimeのお手入れ方法

the most incredible doll

彼女の商品紹介CM、という設定。

※注意(以下の動画は二次創作であり非公式である)

以下の、本ゲームを題材とした有名なアニメーション動画がある。

これらをキャラクターの裏設定として扱う人もいるが、これらはあくまでファンによる考察を踏まえた二次創作であり、公式ではないため、注意されたい。

概要

チャプター3の日本語版CV:深田愛衣

「Poppy」こと「Poppy Playtime」は、ホラーゲーム『POPPY PLAYTIME』に登場するおもちゃ会社、Playtime社のおもちゃのひとつであり、タイトルにもなっているキャラクター。

おもちゃとしての「Poppy Playtime」と、キャラクターとしての「Poppy Playtime」に分けて紹介する。

おもちゃとして

Playtime社から販売された、赤毛の女の子の姿をした人形。上記の動画『the most incredible doll』に紹介されている通り、「世界初の真の知性があるおもちゃ」という触れ込みで販売され、「子供と本当に会話ができる」という画期的なおもちゃ。

話しかけたり、靴を磨いたり、髪をといたりして遊ぶ。髪は丈夫で、櫛を通しても抜けず、ポピーの花の匂いがする。

最大の特徴はやはり「会話ができる」という点だが、CM中での表現からして単なる内蔵音声という訳ではなく、子供が話しかけた内容に返答できると思われる。人工知能が搭載されているのか、それとも……?

キャラクターとして(項目全体にchapter4までのネタバレ含む)

chapter1ではラストシーンにのみ登場。プレイヤーが最後にたどり着く部屋でガラスケースの中に保管されており、プレイヤーが彼女のケースの扉を開け彼女に「you opened my case…(ケースを開けたわね)」と言われたところでchapter1は終了する。また作中で見られる落書きに「leave her to die(彼女を死んだままにして)」とあったり、上記の「お手入れ動画」中に画面いっぱいに「let me go(私を死なせて、だと思われる)」とある。

chapter2のティザーPVでは、彼女のものと思わしき声が童謡『ちびぐもちゃん』を歌っている。PVのラストでやはり彼女のものと思わしき声が「mommy doesn't like guests(ママはお客が嫌い)」と言っているが、このmommyはMommyLongLegsを指しているのであろう。

※以下chapter2のネタバレ

chapter1においてケースから解放された彼女は、主人公に感謝しPlaytime社内にある電車を使って主人公を外に逃がそうとする。しかし電車の起動に必要なコードを貰おうとしたとき、MommyLongLegs(以下Mommy)にさらわれてしまう(Mommyの記事参照)。

Mommyを倒し電車のある場所に戻ると、彼女から解放されたPoppyと再会。主人公がMommyを殺したことを確認し、電車での脱出を促す、のだが……

ケースに戻された時、とても怖かった。でも、あなたが助けてくれた。

あなたは完璧……逃がすには惜しいほどに。

……ごめんね。あなたを逃がすことはできない。

Poppyはそう言うと突如、電車の進路を変更してしまい、まっすぐ行くはずの電車が、右に曲がってしまう。

あなたみたいな人、出会ったことなかった。

ふふっ……

どれだけ長い間ケースに閉じ込められてたか、分かる?

そうね……とても長かった。

自由になったら何をしたいか考える時間は、たっぷりあった。

……正しくするの。

酷いことが起きたわ……でも、あなたにしてもらわなきゃいけないことは分かってる。

あなたならできる。

私たちでやるの。

※以下chapter3のネタバレ

chapter2ラストで電車の行き先を変更されてしまい、そのまま暴走して主人公が緊急停車しようとして横転してしまう。気を失った主人公は、CatNapに見つかってゴミ捨て場に捨てられるが、そこから脱出した主人公は、Ollieに導かれてプレイケアを訪れる。

その後、主人公はホームスイートルームの探索を終えてプレイケア広場に出て来た直後、ホームスイートルームにいたKissyMissyに突如襲われてしまう。

が、直後、Poppyが現れてKissyMissyを宥めて解放させる。彼女はOllieの誘導で主人公を見つけることが出来、酷い目に遭わせてしまったことを申し訳ないと思いつつ、本当のことを話すと付いて来るようにKissyMissyの肩に乗って連れて行く。リフトに乗って上昇している最中に、Poppyは主人公に目的を打ち明ける。それは、Prototypeを殺すことだった。

その後、主人公がCatNapを倒した後に合流し、CatNapを倒した主人公を驚きつつも喜び、彼にかつてここで起きた喜びの時間の映像を見せて惨劇を教えた。

そして、主人公と共に地下へ向かうエレベーターに乗り込み、KissyMissyをその場に一旦残して主人公と共に地下へ向かった。だが、直後、KissyMissyが何者かに襲われて悲鳴を上げており、それに動揺して彼女の名前を叫んで地下に降りて行ってしまう。

考察

上記のお手入れ動画のラストで.彼女から何らかの部品(内蔵マイクと思われる)を取り出している様子があるが、取り出し口の周りが出血したかのように赤く汚れている。加えてCMで「真の知性がある」と言われている(これはCMなので誇張表現かも知れない)、同動画中で「私は本物の女の子」と発言していることから、単なるおもちゃではないことが窺える。

さらにchapter1中で聞けるカセットテープの情報(HuggyWuggyのページも参照)も踏まえ、ファンの間では「PoppyのみならずPlaytime社のおもちゃは元人間」という考察はあるが、大規模なおもちゃ会社が販売していたおもちゃ全てがそうだとは考えにくい。

Poppyに限らずPlaytime社内のおもちゃの一部は、何らかの方法で自分の意思で喋り、動いているということ。そしてHuggyWuggyとMommyが死に際に出血を伴っていたこと。chapter2時点ではこれらが確実な情報となる。

関連タグ

POPPY_PLAYTIME

外部リンク

Fandom PoppyPlaytimeのページ

※Fortniteコラボにおける資料ネタバレ注意。

Fortniteにおけるコラボイベント内にて入手可能な資料の内容にてポピーの正体がプレイタイム社の創設者であるエリオット・ルートヴィヒの娘である事がほぼ確定した。

ただし資料内容からエリオット氏が1930年に妻モリーと離婚していた事や、その30年後である1960年の時点でポピーが11才だった点から実の娘ではなく養子であると思われる。

因みに当時の彼女は父の経営するプレイタイム社が大好きであったらしく、現在の様にプレイタイム社を激しく嫌悪する様子とは正反対の性格だったようである。

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  • Player「おれまだ童貞だったんだよね…」ハギー「なんかと勘違いしてんな?」

    Chapter1 全ての始まり+自己紹介 尚ネタバレがたくさんあります Chapter1 End 一思いにボクを刺してくれたら いいのにな いいのにな 不条理な御託で刺してくれたら いいのにな いいのにな いつかゴミに出したのに 袖口に隠していた生涯 燃やせぬまま灰になれずにいたんだ 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 生きるふりをして死んでいくのが 人生か 人生だ それじゃボクらはどうしてこの世に こんな未完成な身体に 未だ 心を持っているんだ きっと拉げた如雨露で 花を咲かせようとした そうさ 種一つない土に撒いちゃいないか だから一抜けした 捨てた この世の流行り病のような愛も 爪の先よりも細い 底浅い友の情愛も 知らない 知りたいこともない どうせ言葉以上の意味などないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 片道分の蝋を持って 消さないように必死になって わずか照らした一寸先の 穴ぼこは誰が落ちた跡? それが人生です ボクら手にした人生なんです 生まれたこと自体が 間違いだったの? 死にたい 消えたい以上ない こんな命に期待はしないさ 故に夢に魘され 塞いだ過去に咲いた世界 癒えない 見えない傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ 悔やむと書いて ミライ 消えたいの 消えたいの 何回だって言い聞かせた 夢も見れぬような 後悔を頂戴
  • ドッグディの命令『逃げるは恥だが役に立つ』

    ゆっくりクウ◯イさんの作るPoppyPlaytime面白いです!! 止められない🏃💨✋Music🎶‼️Ride🚙 on Beat❗♥️ 思うまま😌go way🏃‍♂️💨立ち向かえ‼️😈💀👹止められない🚔️❎Music🎵‼️ Ride👨‍🦼 on Beat‼️💔Movin' on🎬️ まだ見ない🫣世界🌏へと Ride🚗 on Beat⁉️💗 ドン↑コドッドッドン↑トドッドッドン↑コドッドッドン↑トドッドッドン↑コドッドッドン↑トドッド ド↑ド↑ド↑ド↑ド↑ド↑ド↑ン! 瞳閉じて今思い浮かぶのは 笑顔はかりではないけれども 誰もが願いのため 約束の答えを探し求めてた もう遠い昔の出来事だったような でも ほんの昨日のことのような 交わした言葉が今でも静かに心を揺さぶる 想い出たち抱えてゆくこれからずっと 胸の奥の深い青に寄り添うまま あなたとなら何も恐くは無いから 前へ進もう次の扉の向こう すれ違うことや過ちもあったね 傷つけられたり傷つけたり 誰もが完璧じゃない それでも未来へただ走り続けてた 喜び 楽しみ嬉しさ哀しさ 怒りも悩みもないまぜになっていた 心と心がぶつかる でもだからこそここまで来れたよ 見上げた空 流れ星の瞬く時をどうしてだろう とても長く感じていたんだ 夜が来ても それで終わりじゃないから さよならじゃなく また明日ねて言って 限りない愛と 温もりを抱きしめ この空に祈る 暗闇の中で芽生えた光は やがて幾つもの希望の樹となり 強く輝いて 感情の海へと あふれて照らし出すよ 頬をつたう涙のあと 優しくなぞる やわらかくて穢れのない その指先 時を経ても変わらないひとつだけの 大切なこと教えてくれた 想い出たち抱えてゆくこれからずっと 胸の奥の深い青に寄り添うまま あなたとなら何も恐くは無いから 前へ進もう 次の扉の向こう

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