米マサチューセッツ工科大学(MIT)が刊行する科学技術誌「MITテクノロジー・レビュー」が顔認証決済シ... 米マサチューセッツ工科大学(MIT)が刊行する科学技術誌「MITテクノロジー・レビュー」が顔認証決済システムを「10大革新技術」に挙げ、中国のあるスタートアップに注目している。 その企業とは、顔認証ソフトウェアである「フェイスプラスプラス(Face++:以下フェイス++)」を開発した「メグビー(Megvii Technology Inc)」だ。メグビーは中国で顔認証技術を代表する企業である。 世界的に見ても、顔認証技術の商用化において断然中国がリードしており、活用分野も決済はもちろん、サービスの確認や犯罪者追跡とさまざまだ。中でも、中国大手の「アリババグループ」は自社が提供するオンライン決済サービス「アリペイ」にこの会社の技術を真っ先に導入した。アリペイのユーザー数は4億5000万といわれ、モバイル決済シェアの王者である。また、中国大手配車サービス会社である「ディディチュシン(Didi C
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